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2010年04月17日(土)更新

ニッカウヰスキー(株)

ニッカウヰスキー(株)の創業者竹鶴正孝氏は若き日
スコットランド留学中にウイスキーを飲み感動し
「こんな飲み物を日本で作ってみたい」との想いで帰国し
創業されたと聞きます
留学中にスコットランド人のリタさんと結婚し、
戦争中、婦人は白人という事でご苦労されたらしいですが
夢を現実にするため、夫婦で耐え抜き偉業を達成されたらしいです

こんな物語を聞くと自分の志の低さに出会います
(ニッカウヰスキーさんと比べるのも何なんですが・・・)

自分は何をしたいのか?

また改めて考えさせられます

人を変える事にエネルギーを使うより、
自分のやりたいこと(志)を明確にする事が大切ですね

2010年04月13日(火)更新

夜桜

今年の花見は京都御所と平安神宮へいきました

sakura2

sakura3

sakura4

sakura6

sakura

あまりにも美しすぎるのでコメントは差し控えさせていただきます

宋二郎さんのオカリナを聞きながらの花見でした

2010年04月12日(月)更新

責任って

最近 何度言ってもわかってもらえない事に疲れています

結局
みんな「自分のしたいようにする」ですね

その人が感動すると変わると聞きます
また自分が本当に困ると変わるかも知れません

大きい事故や倒産、クビにならないとわからないのかなって
最近挫けます

未来の責任を一緒にとってくれる人がほしいと思っています

責任=自由 という人もいますし
責任=お金 という人もいます

給料を上げてほしくない人、作業を人に任せず手を取られて自由がほしくない人は責任をとりたくない人と思ってしまいます

わからないと言って逃げている人も・・・(わからないという事は関心がないと思います。愛の反対は無関心・・・)
責任=愛
かも知れません

僕の課題として
責任の分配がうまくなりたいと思っています
(兄弟の長子の人にありがちの本当に下手で抱え込みます)

テーマは責任の中央集権から地方分権ですね

2010年04月10日(土)更新

社長の決断

「泣いてバショクを斬る」という言葉が三国志であるように
トップには昔から非情にならないといけない時があると聞きます

また斉藤一人さんの「変な人が書いた成功法則」にも
「社長が社員をクビにするとき」という欄があります

そこには

社長になっても人間はいつも神様に試されていて
立場の中で成長行程が決まっている

最初は一人でがんばり、人を雇う、
ところが、会社にそぐわない人間が入ってくる

「そんなことしていたらダメだよ」と注意できるか?
注意しても改善しなかったらその人をクビにできるか?

これが社長の行程です

そして愛情をもって接してもその人は絶対改めません
その人もまた自分がなぜそんなことをしているのか自分でもわからないからです

それを思い悩んで自分が苦しみ、相手が苦しみ、お互いが苦しむ

そうではなく最初から答えがあり、「クビにする」
この問題はそうやって出されたものなのです

半年で解決するか、一年か三年か十年かで解決するかの違いです

解決できなく十年たってもその人間は悪いままです
そしてその社員も社長も解雇という出来事ではじめて学びを終えるのです

人間は成長過程によって寄ってくる人間、出会う人間が変わります
それは人の波動で呼び寄せているからです

会社が急成長したとき成長する波動についてこれなくなる・・・

と書いてあります

要は波動があがる社長の試験であります

コンサルタントの人や友人からも同じような事を言われます
斉藤一人さんも同じような事を言っています

それをしないと会社の成長はないという事でしょう

会社が成長するためクビにする事がいいのか?
絶対全員クビにしないと宣言した方が会社にいいのか?
果たしてどちらがいいのでしょう

ビジョナリーカンパニー
「バスがどこへ行くか」より「誰とバスに乗って一緒に行くか?」が大切とあります

結局、すべて自分が問われます

斉藤一人さんは怖い事いうなぁ、と思ってしまう自分は
まだまだこのレベルです

2010年04月08日(木)更新

靖国神社

本日遺品整理回収業務の研修のため東京出張でした

朝、時間があったのでホテル近くの九段下あたりを散歩していると
武道館近くに靖国神社の鳥居を見つけました
「あっこれが靖国神社なんだ」と参拝したくなり行きました
桜も綺麗でしたが、なんと雄大で壮大な神社という感想で感動しました

テレビで靖国参拝問題を見ていた神社を実際行ってみると
「靖国で会おう」とこの立派な神社に祭られる事が誇りで
日本国のために大切な命を捧げて逝った先人の方々の想いも少しは
理解できそうでした

そして現在
我々経済人、商売人は宗教的にも政治的にも中立が一番便利よく
偏ると商売がしにくい国だと思います
よくよく考えたら日本人が国の形などを論ずる事をしなくなったのも
多くが経済人、商人になってしまっているのかな
としみじみ思いました

今勉強しているアドラー心理学で幸せは「共同体への貢献」とあり
ある先生は共同体の一番解りやすい形は国であると言ってました

そして今まで考えてこなかった「お国のために」を少し考える時間になりました

僕に出来る事
それは「お国のために会社や業界をどうしたいか」ですね

繰り返しますが危ない人ではないですので・・・

靖国神社に日本人よりアジア系の旅行者の人たちがたくさん参拝していて
ある意味平和を感じました
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