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2009年07月08日(水)更新

うまく行っている人

「うまく行っている人」、「うまく行っていない人」
は一体どこが違うのか?

最近意識して人を観察してみると

次の事がわかりました

①何か事が起こって、結果がうまくいかなかった時

  うまく行っている人・・・起こった出来事はすべて自分事で考えている
               過程を真剣に取り組んでいるの
               結果には囚われない
               (主体的で真剣で謙虚)

  うまく行かない人・・・起こった出来事は状況のせい、人のせいにする
               いいわけをする 
               結果の原因に囚われる  
               (浅はかで偉そう)

②何か事が起こって、結果がうまくいった時

   うまく行っている人・・・周りに感謝 そして周りに還元する

   うまく行かない人・・・自分のおかげ 自己顕示する(自慢する)

神様(運)は依存的で人の責任にして、深刻にはなるけど(暗くなり落ち込む)
真剣に生きず、うまく行くと偉そうになり自慢する
自分の事ばかり考えている人を嫌がるんでしょうかね

でもこの事を改めて考えると当たり前の話ですね

そして
うまく行っている人は主体的で共同体感覚(共生)を持った人達かも知れませんね

すぐ人のせいにする自分も早くそうなりたいと思ってしまいます

「7つの習慣」でいうと第1の習慣
「主体性を発揮する」ですかね