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2010年11月30日(火)更新

新入社員

昨日 青年会議所時代の後輩から電話があり
「出版することができました」
との事でした

思い続けてると夢が叶う実践をみたようで嬉しく
また自分も夢を思い続けようと思いました

さて明日から新入社員が入ります
今日までバイトをしてくれている男の子ですが
彼はまだ高校生で、社会人デビューが弊社ということになります

それも新会社の(株)ジェイブリッジへの入社となります
僕にとっても新卒は初体験で、この子の将来を考えるとドキドキものです

弊社の若手社員を慕って入社を決めてくれたみたいです
その若手社員にもすごく責任感がつき、いい事とは思ってましたが
肝心の若手社員の自覚が・・・

彼のブログにも書かれていましたが
ただのブローカーで繋ぎ役みたいだったので、一度彼の手へ戻しました

本日もう一度仕切り直しで話合いをして
「僕は何も教えることはできませんが、諦めないことを決めました」
と言ってくれたので、早速明日から採用という運びにしました

僕も何ができるか?何を伝えることができるか?
と自問自答しますが
何故この(株)ジェイブリッジを創業したのか?
を考えなおし

「できるかもしれない」と思える勇気のある人が溢れる世の中にしたい
そのブリッジを架けたい、「I CAN DO IT」の精神に戻りました

勇気づくには正直に話せる仲間や居場所など環境が必要と思います
ですので明日からもその環境づくりに励んでいきたいと思っています

もちろん株式会社ですので社会へ貢献して利益を上げるが前提になります

そして何より、まず自分が勇気づき、そして周りにいい影響を与える事が
一番大切ですね

2010年11月29日(月)更新

日曜日

今日もお客さんへ訪問したら
「いつもHPみてますよ ちょっと現物は写真と違いますね」
とか
先日は青年会議所のシニアクラブの忘年会へ行くと
後輩メンバーから
「ブログ読んでますよ ひのさんのブログを読んで『7つの習慣』を知りました」
などフィードバックも貰い
本当に赤面状態で裸を見られるより恥ずかしいです・・・

僕は前に出るのが苦手ですが、ちょっとづつ免疫ができそうです


さて毎週、嫁と日曜日はドライブを兼ねて温泉、カフェ巡りに行きます
そのドライブ中の車内で一週間の振り返りや今度どうして行くか考えを聞いてもらい、またお風呂の中でのんびりしながら自分と会話をします

昨日気づいたのが
僕の目標(ゴール)が「いい男になる」とか「いい社長になる」とか「いい夫になる」
という事を決めている事に気づきました

それを何気に、形容詞を「幸せ」に変えて
「幸せな男になる」とか「幸せな社長になる」とか「幸せな夫になる」とか
に変えたらどうなるか?・・・と思ってみたら

そしたら胸がドキドキして久し振りに自分自身ちょっとしたビッグバンを起こしました

この感覚はバージョンアップする時に起こる感覚で
「これだ!」
と思いました

「いい男」より「幸せな男」の方がいいし
「いい社長」より「幸せな社長」のほうがよさげです

ですので「いい」というより「幸せな」という形容詞を使うことを決めました

で、「幸せな男」って? 「幸せな社長」って?

今現在も幸せは実感しています
健康であり、優しい妻がいてくれ、家族がいて、楽しい友人がいて
よく働いてくれる社員がいて、いいお客さんやいい協力業者がいる

今のこの事は感謝しています

ただもう少しバージョンアップをして
自分が好きなことをして、僕と会ったあと人が元気になったり、
プラスのエネルギーを出せる人間になりたいと思っています

それが次の幸せかなって思ったりしています

昨日から混乱中ですっ

koto2

ちなみに昨日は滋賀県の湖東三山の「永源寺」へいってそのあと
八風の湯へ行きました

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT

遺品整理.com

2010年11月22日(月)更新

豊かさとは

本日はお客さん訪問の際、ブログのフィードバックを頂き
本当に元気になれました

関心を持って頂けるだけ嬉しいもので
その方は与える人だなぁと改めて思いました

最近、世の中には奪う人か与える人の2種類の人種しかいないなぁと
改めて感じます

僕の周りの奪う人・・・自分がどう見られるかに焦点があたっている
             
そんな人は、健康、経済、家庭、友人がいないなど、
どこかに問題があるように思います

そして何より一緒にいると疲れてしまいますので
できるだけ避けたいです

僕の周りの与える人・・・まず人に関心を向けている
              そして人を喜ばすことを考える

そのような人は4つがバランスとれている気がします
そしてまず自分が楽しそうです、そして周りも楽しくなれます

会った後爽快な気持ちになれますね

そんな人がたくさんいる世の中がいいですね
そしてまず自分がなりたいです


話変わって、先日、同業者の組合旅行で有馬温泉へ行ってまいりました
あまりにも紅葉が奇麗だったので
arma1
そして
arima2
当社は上の写真の山のようにたくさんの個性がある(色)山にしたいです

杉の木(針葉樹)は木材としては必要ですが、同じ木ばかりの山は寂しく感じ、
たくさんの種類(個性)の木があるほうが豊かな感じがしますね

写真撮影はもっと練習します・・・

2010年11月12日(金)更新

不用品回収

昨日のつづきの記事がありました

元支店長ら4人逮捕 不用品回収に高額料金請求
不用品回収:無許可で全国展開、業者逮捕へ 強引営業も
廃棄物処理法違反:無許可で不用品回収 容疑で全国展開の業者逮捕へ

皆様も無許可で廃品を回収する業者にくれぐれもご注意ください

軽トラックなどで市街地を周回し拡声器で「不用品を無料で回収します」
と宣伝、荷台に積み終えた後に、高額な料金を請求する「先積み」
と呼ばれる手口の事件です

自治体の許可なしで粗大ゴミを有料回収することは「廃棄物処理法違反(無許可営業)」になり違法行為です
(許可業者は必ず自治体長の認証がある許可証と許可番号を持っています)

もちろん真面目にやってられる整理業者さんもたくさんいらっしゃいます
(持ち出しサービスや清掃など廃棄物業者がやっていない場合が多いのも現実です)
整理業者に処理まで頼まれる場合は
一般廃棄物処理業者とのコラボレーションでやってられるのが僕個人のお勧めです

もう一度書きますが
一般家庭の粗大ゴミ(不用品)回収は

家の中からの持ち出し→整理業者(もしくは一般廃棄物収集運搬業者がやっている場合もあり)
収集運搬→一般廃棄物収集運搬業者もしくは自治体(施主本人でも可ですが
お手伝いと言って整理業者が運ぶのは違法)
処理→自治体

廃棄物業界の地位向上が僕の目的です
このままでは廃棄物処理業のイメージが悪くなる恐れがあり
(廃棄物業界とは全然関係のない事件なのですが・・)

くれぐれもトラブルがないように願います

遺品整理.com
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はじめての遺品整理

2010年11月11日(木)更新

無許可営業

昨日テレビ朝日の「報道ステーション」を見ていたら・・・

悪質不用品回収業者」の特集をやっていました
約10分ほどの放映でしたが

今回の特集は「先取り」という手口でお客さんの粗大ごみを先に
トラックに積み、後で法外な料金を請求するというやり方で
被害にあっている方はほとんどお年寄りという事でした

ひどいのは勝手に家に入りこみ
どんどん家財荷物を運びだしトラックに積みこんでいく手口でした
(処分費用は軽トラック一杯で10万円だったらしいです)

日本の廃棄物処理法で一般廃棄物の処理責任は行政にあります
そして一般家庭の粗大ゴミを行政処分場へ運ぶ事ができるのは

1.排出者本人
2.行政
3.市町村から許可の受けた一般廃棄物収集運搬許可業者
だけであります

ですので
便利屋さんや引っ越し屋さんなどが粗大ごみを運ぶと違法です

また買取といいながらゴミも一緒に処分するのも違法
(古物商の許可でも相殺して最終的に料金をお客さんが支払うことであれば
廃棄物処理法が適用されます)

一番違うのは責任所在で
もし我々一般廃棄物業者が法外な料金を請求すれば
消費者は行政に苦情を言う事ができ、下手をすれば許可が取り消されます
(当社でいうと55年の歴史が終わります)

で、無許可営業の方がそんなことをしても・・・
どこにいえばいいのか・・・
あまりにもひどいと警察になりますが
そこまで動いて?となりますので
普通は泣き寝入りです

僕は行政へこの無許可営業がチラシやネットの世界で
蔓延っている事に何度も何度も抗議に行きました

しかし行政の回答は
「間違いなく違法だから訴えて欲しい」との事

訴えると行政は動けるとの事でしたが・・・

訴えるとこちらが恨みを買うし・・・
と思うと二の足を踏みます

そして
やっぱりこの事件は起きるべきして起きました
警察のストーカー対処と同じで
結局、役人は事無かれ主義
事件になるのがわかっていても
実際に事件になるまでほっておく

日本の役人体質というか事前に動けないというのは
昨今のセンガク問題、北方領土問題に繋がるのではないでしょうか?
(大袈裟ですかね・・)

最後に
本来遺品処分ができるのは一般廃棄物業者だけにも関わらず
あまりにも異業種の業者が遺品処分に携わっている現状に
「立ち上がれ一般廃棄物業者」と思いをこめて
大金をはたいて昨年「遺品整理.com」というサイトも立ち上げました

そして
この事件を機に頑張ろうと思ったのと
同時にもう少し登録業者を精査をしないといけない
と改めて反省しました

遺品整理.com
遺品整理.com
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