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2021年12月26日(日)更新

今年を振り返って

オミクロン株でコロナ禍は、まだ続くような様相です。
医療崩壊を回避し、早く日本経済が復活して
みんなが笑って幸せに過ごせる日が来るのを願うばかりです。

今年はいかがだったでしょうか?
振り返りは出来た事をするのがいいようです。。

今年の年周りは
「辛丑」(かのとうし)

「辛」はこれまで地下深く潜在していた
エネルギーが様々な矛盾・抑圧を排除して地上に発言することを意味しています。
「丑」右手を挙げた形を表し、事を始めんとする意味を持ちます。
また「紐」と同義ですから、これまでの種々の動きを結びあわせ
新たな組織・機関を形作ることも表していました。

弊社の取組としては
大阪市様より収集運搬(積替保管を含む)、中間処理、共に優良認定業者を取得、
またISO27001の認証も手掛け第三者認証の中で
信頼に足りる業者であり続けるように動いて参りました。

また一昨年より始めた新規事業の口に入っても害がない
多様なウィルスに効果を発揮する
電解除菌水「クリーンリフレの販売事業」は、
おかげ様で多数のお客様に導入して頂き
感染症予防対策のお手伝いが少しは出来たとかと思います。

その中で
弊社のスローガンは「一致団結」

そのため
弊社の不易流行
変わらないもの

「環境整備」



もう一つは「社内木鶏会」


縦糸の環境整備と横糸の社内木鶏会が混じっている
組織づくりで
社内はもちろんお客様や地域社会とも
信頼を繋げる事を積極的に
実践して参りました。

来年は壬寅(みずのえとら)五黄土星という年周りで、

陽の気で積極的に動き回るのが吉のようです。
ただ責任者がいい加減な事をすると足を掬われるようです。
来年は江戸幕府開設と同じ年周りで新たな事が起こりそうで

それまでの間、妊娠の「壬」なので準備期間と考えるのも一考です。

どんどん変化をしたいと思います



 


 
 
 

  
 

2021年12月04日(土)更新

丹生酒殿神社

弊社は一位になると利益が変わる
一位作りでお馴染みの
「ランチェスター戦略」
を学んでいます

一位作りには弱者は基本

「差別化」が必要

先日の日曜日は和歌山県かつらぎ町にある
「丹生酒殿神社」へ行ってきました。

高野山の麓、紀の川の辺りにあり
境内の天然記念物の大銀杏が有名です。

そこに大勢の人々が押し寄せていていました。

一本の銀杏でこんなに人が集まる事が
驚愕でした。

いい銀杏がたくさんあっても人は集まらず
たった一本で・・

「ベストの敵はグッド」


と言う格言があるように
ダントツ一位の商品は凄い・・

弊社でも必要と思った休日でした。

やっぱり市場は
ランチェスター法則が支配していますね。










 
 
 
 

  
 

2021年11月24日(水)更新

「一分間で心が震えるプロの言葉」

最近読んだ本
「一分間で心が震えるプロの言葉」(東洋経済新報社)
のなかで
私は古舘伊知郎氏の

「そもそもこの世は自分の意識が作っている。
だったら自分で物語を作ってしまえばいい。」

それは私の座右の書
「マスターの教え」と同じことをおっしゃっている事に
感銘をうけました。

結局
意識=自分
なので

自分自身がどうイメージするかがやっぱり大切。

私も小さい会社ながら経営をしていて
経営理念に
「全従業員の物心両面の幸福を追求する」
とうたっている以上
社員の幸せに責任を持っているつもりです。

幸せ=生活

今年は4名の社員に子供ができます。
弊社は男性の育休も導入したり
有給休暇取得率70%など
奥様方にも安心して頂ける会社作りを
目指しており
少しずつですが
私の20年前に社長になった時の

イメージ通りになってきております。



「思えば叶う」

ただそのあと
「何をしたらいいのか?」
で日々悶々としております。

その中で
ソフトバンクの孫正義氏


「夢と志は違う。
それはもう衝撃でした。」

とあり

「夢は漠然とした個人の願望
志は多くの人々の願望を叶えようとする気概
夢と志では全く次元が違う。」


その言葉に
孫さんは衝撃を受けたとの事。

この言葉から
私自身
自分の志が低い事に気づかされました。

より多くの人々の願望を叶えようとするのが
経営者の仕事で
社会を変革するため考え行動する。

「それが何か?」
使命を探していきます。








 
 
 
 

  
 

2021年11月17日(水)更新

耐えて勝つ

秋も深まりプロ野球では日本シリーズが今週より始まります。

その中訃報

赤ヘル旋風で
日本一3回の古葉竹識元広島監督が死去されたとの事

今日の今日まで古葉監督に
正直あまり関心がなかったのですが

スポーツ新聞を読んでいると

「耐えて勝つ」と言うのが
座右の銘

勝ちこだわる姿勢

3勝3敗の
日本シリーズ第7戦

4−3で広島が勝っていて
ただ
9回の裏ノーアウト満塁のピンチ

ピッチャーは7回から投げている江夏投手
絶対絶命のピンチ

当時近鉄を応援してテレビを見ていましたが
初めて西本監督が日本一になると確信して
テレビを見てました

最初の打者の佐々木が三振で1アウト
そして私と同じ名前の
茂の石渡選手がスクイズ失敗
その後三振でゲームセット

いわゆる江夏の21球です

しかし新聞を読むと
古葉監督は最後まで
江夏で行くと肚で決めていたとの事

でもブルペンで投球練習をさせて
江夏にファイトを燃やさせる

なかなか出来ないですね

自分の経営ももっと勝ちにこだわる(黒字にこだわる)
強か(したたかに)にならないといけないと思いました。


そして
古葉監督時代に育てた選手が数多くのコメント

「古葉さんがいなければ今の自分はない」

びっくり感動しました。

「ご両親から預かった選手を一人前に育てないといけないので
厳しく育てた」との事で

社員育成には愛ある厳しさが
大切だと改めて思いました。

たまたま昨日経営者の先輩から
「いい社員さんばかりやな でもまだまだ可能性がある。
もっと厳しく育てなあかんで」


人生には偶然はなく必然

この先輩経営者の言葉と古葉監督の生き方は
本当に今の停滞している
自分に欠けている事が気づけました。

「愛」と「厳しさ」

人に愛情を注ぐ=厳しく育てる

かと思いました。

古葉元監督のご冥福をお祈りします。









 
 
 
 

  
 

2021年11月08日(月)更新

組織づくり

先日は今しか出来ない(かもしれない)
社員友の会主催野外懇親会を開きました。

緊張感を持ちながら・・

でも懇親会がないと
弊社は弊社でなくなると思いで開催。

これも社長の決定です。








上司部下、先輩後輩
分け隔てなく懇親できるのが一番ですね。

次の第6波にも負けない
組織づくりを行なっていきます。

ただ営業時間の短縮のため
ご迷惑をおかけしたお客様申し訳ございませんでした。

 
 
 

  
 
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