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2022年10月08日(土)更新

月の砂漠

価値のある人生をおくる行動の
2番目は
「冒険をする」

これは割と得意で
あまりすぐ行動に移します。

20代は湾岸戦争中にアフリカに一人旅行で行ったり
英語が話せないのに外資系の銀行に勤めさせてもらったり

30代では
業務経験なしで
オーストラリアで
人を雇用してホテル運営をさせて頂いたり
(英語も結局話せず・・)

40代では
カンボジアでやったことない
リユース事業をやってみたり
(色々騙されましたが・・)

50代になり

最近は少しリスクをとる立場になるので
あまり大事にできませんが
コロナも終息に近いので
研修で
エジプト旅行の後にヨルダンのベドウィンでキャンプをしてきました。




「枠を超える」がテーマの研修なので
ビビり体験をする。

夜の砂漠でラクダにのったり
電波ない砂漠のテントで過ごし
ペトラ遺跡では驢馬にのって急な階段を上ったり下りたり
(すぐ横は崖なので驢馬に命を預けるのは抵抗ありましたが・・)

一応研修と思って一通りはやってみました。。。

でも大きな会社の社長さんは皆さん
驢馬乗りはやらず・・

自分も少しはリスク管理をしないといけないと
少し反省です。。

よくよく考えてみると
そもそも事業をすることが
冒険ですので

研修はほどほどにして
事業を一生懸命して
自分の枠を超えようともおもいます。

ただ人見知りの自分が
凄い社長達の中に飛び込み旅行をするのが
自分の中では一番の冒険でした。

2022年02月03日(木)更新

データドリブン大会

 
本日は日本でいちばん大切にしたい会社作りセミナー
で「あり方」と「やり方」は表裏一体
との事

私が社長になった15年前
アドラー心理学を学んで
会社の「あり方」に全精力を注ぎ込みました。

誕生日祝いから始まり
社内木鶏会導入
社員の話を半日聞く

など
心の部分にスポットを当てて
おかげで
雰囲気のいい会社になったのですが

結局赤字

幹部合宿をしたら
「社長は何がしたいのですか?」
という質問


よくよく聞いていったら
本人の質問というより
奥さんの質問だった。

この時
やっぱり成果、結果を出さないと
継続して雇用が出来ない
と感じました。

「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」

二宮尊徳氏が言っていたのが
腑に落ちました。

そして
成果にこだわる株式会社武蔵野の小山昇氏の塾に入塾を決意

「やり方」にこだわり
経営計画書、環境整備を定着させていき


やっと会社は黒字化になりました。
 
でこれからの
やり方は「DX」

先日は
初めてデータドリブン大会を行い
若手社員の作成した
データポータルに
びっくりの連続でした。

(私だけがまだデータどんぶり・・・)

この社員たちのほとんどが
3年目までの新卒採用社員。。

新卒は価値観の合っている人の採用なので

「あり方」の教育をしなくても
「やり方」をやっていくことだけでいいので楽です。

「採用が大切」

だと改めて感じました。

 



 

 
 
 

  
 

2021年11月08日(月)更新

組織づくり

先日は今しか出来ない(かもしれない)
社員友の会主催野外懇親会を開きました。

緊張感を持ちながら・・

でも懇親会がないと
弊社は弊社でなくなると思いで開催。

これも社長の決定です。








上司部下、先輩後輩
分け隔てなく懇親できるのが一番ですね。

次の第6波にも負けない
組織づくりを行なっていきます。

ただ営業時間の短縮のため
ご迷惑をおかけしたお客様申し訳ございませんでした。

 
 
 

  
 

2021年11月01日(月)更新

優良産業廃棄物業者認定制度

先日大阪市より優良認定の許可を頂きました。

環境省の制度で
通常の許可よりも厳しい基準で
産廃業者を都道府県、政令都市が審査して
認定する制度です。

正式名は
優良産業廃棄物業者認定制度

基準は


遵法性
事業の透明性
環境配慮の取り組み
電子マニフェスト
財務体質の健全性

に適合することが必要です。

前回許可更新の際
チャレンジしたのですが
ある一部の事柄を
産廃ネットの更新忘れをしてしまい

事業の透明性がないと言う事で
アウトになった苦い思いをしました。

今回はその失敗を活かして
慎重の上に慎重を重ね審査に臨みました。

気の小さい私は
当日は緊張感で寝れないくらいでしたが・・

その甲斐もあり
大阪市産業廃棄物収集運搬業(積替保管を含む)
大阪市産業廃棄物処分業
の二つとも優良認定を

頂けました。

今回はほとんど社員さん達が
率先してやってくれた
結果だと思い感謝です。
(自分でやると抜けだらけなので)

これからは
優良認定業者として
今よりもっと責任を持ち
環境行政に少しでも
お役にたち
循環型社会の形成に
貢献したい所存でございます。



 
 
 
 

  
 

2021年10月13日(水)更新

成功事例発表

先日は株式会社武蔵野様主催の
共同勉強会で成功事例発表をさせて頂きました。

環境整備整備を導入して5年経ち
やっと人前で発表できるまでになりました。




導入前

現場に行く前

まず「探す」
という作業が必ずあり

そして
現場に着くと
何か一つは道具の忘れ物・・

また記録もないので
言った言わない。。

もちろん
残業の雨嵐・・

会社の中は物だらけ・・

社長の頭の中が混乱しているので
言う事がブレブレ

なので

決められたことを決められた通り
する社員は皆無


もちろん経営は赤字。。

整理は捨てる
整頓は揃える

この共通の言語、認識
ができるのに
5年かかりましたが
会社は見違えるように
変わりました。





「形から入って心に至る」
の方が弊社にはあってるようです。
(もちろん心は大切です)

環境整備は
「仕事をやり易く環境を整えて備える」

定着したおかげで


残業時間は激減
離職率もほぼゼロに近くなり
また社員の有給取得率は激増しております。

そして社員の結婚、出産ラッシュになっております。


業績もコロナ禍でありますが
なんとか黒字決算

いいことづくめ

3sの環境整備は企業経営には是非おすすめです。



 
 
 
 

  
 
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