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2014年03月06日(木)更新

船井幸雄氏から学んだ事

本日は新規取引のリフォーム会社様への営業同行へ
行ってまいりました

㈱船井総合研究所さんにお世話になっているという事で
見事に船井流のお見送りをされていてびっくり

先日逝去された故船井幸雄氏が、かばん持ちをされてた若き現高嶋社長に
おっしゃった言葉が

「伸びる会社とダメな会社の見分け方」
にコツがあるとの事

それは車で来られたお客様を見送る際

車が見えなくなるまでお見送りするか?
途中でやめるか?

バックミラーで確認しなさい

との事です

それを聞いて以来僕も素直に形から入り
妹に家まで送ってもらった時でさえ
見えなくなるまでお見送りをしています

先日お亡くなりになられ
大変残念です

僕が人生の中で一番最初に衝撃を受けたのが

大学生の時に読んだ
「成功のセオリー」

成功している人、伸びている人には
共通の人間的条件がある
わかりやすくするために
うまくいく理由をルール化している本です

確かに成功のエキスがギュッと
凝縮されています

簡単にいうと
「勉強好き」
「すなお」
「プラス発想型人間」

そして3つの目的をもつという事で

「世のため人のため」
「力をつけよう」
「大きくなろう」

そして目的完遂の最短路は
「師と友づくり」との事

最終的には
「よい顔づくり」をする
との事です

そして「よい顔」とは
温かい顔になるという事

僕はそれを読んだ22歳から
「いい顔」になる事を
目標にしています

そして
心がすさむと
船井幸雄氏
の「温顔無敵」の直筆サインを
見ることにしています

そして本日の会社さんも
すごく伸びています

船井総研さんがどうのこうのと
いうわけではないですが・・

伸びている会社さんは
「素直」であると
改めて感じました


追伸
僕の経営の大恩人である
船井幸雄氏の
ご冥福をお祈りいたします

 

2014年03月05日(水)更新

営業会議

本日は営業会議

弊社の営業会議のコンセプトは「無責任発言」

責任も持つと縛られるものがあり
発言ができなくなるので

アイデアを出すために
責任は問わないようにしています

今回のテーマは「一位になる」

では「何で一位になる?」との問いに

全員「???」

もちろん社長の責任です・・・

「商品」「地域」「客層」の中で
僕が戦略をしっかり決めてないので
利益薄になっている現実が
よくわかりました

そして昨日は頭の中を書き出し
本日は近未来図を書きだしてみました



 

2014年03月04日(火)更新

弱者の営業戦略

先日業界紙の日報ビジネス㈱様の「循環経済新聞」に
弊社のサービスを取り上げて頂きました



「超高齢化時代の新ビジネス」特集で
年々需要増の遺品整理という事で

こんな風に取り上げられる事はすごくうれしいのですが・・

しかし実は僕の頭の中はウニ状態・・・

経営の目的は「一番づくり」

「弊社は何をNO1にすればよいのか??」
と、本日自分の頭の中を白板に書いてみました

弊社事業内容は一般廃棄物、産業廃棄物、遺品整理、リサイクルショップ ビルメン、ライフサポートetc・・・

大きい会社では当たり前のサービスかもしれませんが
弊社の規模では・・
多すぎる?

ランチェスター経営では
「手段に目標を合わせる」というのがあります

今の戦術力(手段)に崇高な目標は無理があるという事が
改めて理解できました

また僕自身にも時間、体力の限界がある事のフィードバック頂きました
そして僕のわがままで
今現在の社員に無理をかけていると反省です

そして目標は一つに絞り、1つ1つ解決するのが
「弱者の戦略」との事

しかし目標は高い方がいいと今でも思うので
それを埋める仕組みや教育訓練の計画が必要だと
気づいた一日でした



 

2014年03月03日(月)更新

自慢崩壊

今日朝いきなり
「社長今月でやめさせてください」と・・・

またまた社員の注意信号が見れてなく・・・

2月は半分近く僕は会社を離れていて
この結果・・・

我々みたいな零細企業は
常に社員のケアを社長がしないとと
思いながら・・

3か月続くと誰もやめなかったのが
「弊社の自慢」
しかし去年暮れからこれで3人目(一人は家業を継ぐためなのでしょうがありませんが・・)

30名までの会社の社長は
やっぱり会社を離れたら
ダメというのがあり

改めて反省・・・

完全に
「あの人にはついていけない!」
と「NO」を突き付けられたわけで・・・

なかなか辞められるのは
馴れてなく
受け入れるのに時間がかかりますが

なにか僕が変わらないといけない
メッセージでしょう

しかし
こんなに忙しくて大変な時期の今ついてきてくれている
社員もいるという現実もあり

マイナスに着目せずプラスをみたら

今いてくれる社員に感謝です

そしていつかチームで人のケアのできる組織を作りたいと
思います




 
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