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2019年12月29日(日)更新

ジャズのルーツ

先日は私の所属している
「サンセットジャズオーケストラ」
の10周年記念ライブでした

会場は50名あまりの箱でフルハウス!
といってもほとんど知り合いですが・・

私の30代は割と一生懸命仕事に励んでいて
ある会合で同業他社の社長に

「趣味は何ですか?」
と聞かれて

「・・・」

なかったことに気が付いた

のがきっかけです

その社長がクラリネットをされていて
いいなぁと思い

「僕も学生時代サックスがやりたかったんです
でもお金がなくて断念してました」

とお伝えすると

その社長はヤマハで
「大人から始めるレッスン」というがあると紹介してくださりました。

キャチコピーに絆され40歳からスタート

音符もわからず
リズムもわからず
もちろんサックスのサの字もわからず
スタートさせて頂きました。

何故サックスと聞かれますが
とにかく
カッコいい、目立つ、スティングの「Englishman in New York]
が好きで演奏してみたい

それくらいの動機でした

たまたまいい先生にめぐり合わせて頂き
音楽合宿など参加して仲間ができ

今年なんとか人前で演奏できるまで
なりました

今まで
少年時代は「アリス」「横浜銀蠅」
「たのきん」「松田聖子」の歌謡曲

青年になって「ポリス」「プリンス」
「デュラン・デュラン」「マイケルジャクソン」などポップス
が好きでしたが

サックスを始めて「ジャズ」というものをしりました

ジャズはいまだに全然理解できませんが

ルーツを聞くと

アメリカで黒人が奴隷で働かされていた時 やけくそで唄ってたのが「ブルース」
ヨーロッパ白人の貴族がこよなく愛していた「クラッシック」

その2つがアメリカで融合されできた音楽が

「ジャズ」

洗礼されながら泥臭く演奏をする
本当に奥が深いです

本当に先生はじめ仲間や教室のスタッフさんに感謝です
ありがとうございます



サンセットのメンバーです(今年の発表会の写真です)

10周年ライブで最後の最後にソロが回ってきて
かっこよくソロしたかったのですが・・

思い切り外しました・・

メンバーの皆さんすいませんでした

最後妻からは「あんたらしいわ」

もう少しメンタルを鍛えます


 
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