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2009年12月19日(土)更新

飛躍したい

昨日ブログを嫁に読んでもらってフィードバックをもらいました

プラスのフィードバック
正直な人
よく学んでいる人

マイナスのフィードバック
歯がゆい人
エピソードは丁寧な方がいい(急ぎすぎ)

確かによく学んで理解しているはずなのに
「現在地はそこかい!」
とつっこみたくなるそうです

どうしたら来年は飛躍できるでしょうかね?

先週より待望の20代の男子が派遣ですが現場仕事をやっています
学卒社員までもう少しです

社内の空気もお客さんから「いい会社ですね」と
お褒めの言葉をいただく事が多くなったり

夢には近づいているのですが・・・

あと何をどうしたらいいのかな??



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2009年12月18日(金)更新

景気対策

本日は大阪市教育委員会の粗大ごみ収集処分の入札でした
普段から毎日、朝の神社参りと仏壇は手を合わせているのですが、
今日も朝から神社参りをして仏壇に手を合わし、結果なんとか落とすことができました

「お天とさんは何でもお見通し」 (天)
「故郷に錦を飾る」 (地)
「ご先祖さんに顔向けできる」 (人)

昔からこの3つは言い伝えがあるように・・・
この3つを大切にすると運が良くなりそうです
いわゆる「天」「地」「人」ですね

思いこみですが・・・

「運」「縁」「間」は本当に大切と思います

しかし
どんどん入札金額も安くなり、どんどん自分たちの首を絞めていっていますね

でも仕事がないと社員が遊ぶ、そして居場所がなくなり給料も減る、
そのためにせめて給料分だけでもと思い安く仕事をとる

まさにデフレスパイラル

供給>重要
これを直さないと日本は沈没しますね
重要を増やす事が一番の景気対策だと思います

若者、青年、中年はお金なく貯金なく、
お年寄りが貯金を崩し、お金を使う

これしか景気浮揚はないと思います
「遺品整理.com」で仕掛けできればいいなぁと思っています

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2009年12月17日(木)更新

井寄 奈美氏

本日このブログの日本実業出版社さんから
井寄 奈美氏の本が送られて来ました
題名は「社員の正しい辞めさせ方、給料の下げ方」

まだしっかりとは読んでないんですが、
「はじめに」を読んで色々考えさせられました

手漕ぎのボートで10名の船員がいて、人数分の食糧を積んで出航したが
大嵐が来て、食糧が海に流され本来必要な量の6割になってしまいました
船長が私ならどうする?という問いかけがありました

不況化で船体は傷つき、食糧(利益)は流れ、補充するすべもなく
必死で船を漕ぎ続けている

船長(経営者)は船員(社員)を養うために食糧の備蓄(内部留保)
を切り崩しながら、船員(社員)には今までと同じ量の食糧(給料)を与え続けている

底をつき、船長(経営者)は飲まず食わず・・・

まさにこの文は
世の中の中小企業の実態をうまく表現されていて
すごく気づかされました


船長(経営者)が毎日、食糧集めに奔走していても、
船員(社員)はボートを漕ぐ事に一生懸命です

海(世間)や船(会社)の状態、船長(経営者)のことは気に掛けず、
「自分の食糧は保障されて当然」と危機感もなく
毎日を送っている現実が目に浮かびます

船員の立場では

ボートを漕ぐのが一番大変!
船長は船を漕がず何をしているのかわからん!
食糧がないのは船長が悪い!

当社は歩合制なので現場社員の給料は2割は下げました
去年くらいは給料翌日は不機嫌で挨拶しなく、睨みつける
社員もいたりしました、
社員の妻から苦情などもありました

月給制の人達は給料は下げていません

世間では月給制が多いと思いますので本当に大変だと思います
気持がすごくわかります

で、どうするか?
ですね

僕が思うに
まず、「船がどこにいくのか?」
より 「誰といくか?」
が大切だと思います

僕は生きていく上で必要なのは
片手に「自信」、そしてもう片手には「勇気」

自信を持つには「信頼」が必要で
勇気を持つには「仲間」が必要だと思います

であるからに
船には信頼できる仲間と乗っている事が理想です

そして僕の信頼できる人

まずは誠実な人です
その場は「はい」と言って、違う事をする人は論外です

そして人に関心がない人、自分の事ばかり考えている人・・・
はちょっと無理かな・・・

信頼できる人達と乗っていれば食糧がなくなっても何かやっていけそうな気がします

でもあくまでもこれは理想です・・

やっぱり生活が大切ですよね

井寄さん 本を読んで勉強しますね

2009年12月16日(水)更新

組織図

治部社長 横山社長 コメントありがとうございます
すごくうれしいです

さて本日は同業の次期社長の方々と三人でランチをしました
一緒に学校のペットボトル回収のボランティアをしていた人たちですが

三人集まると同じ悩みを持っていて組織をどうしていくか、という話になります
一人の方は来年社長になるので、組織図を作り直して今週に発表するとの事でした、

「組織図は奥深いですよ」との事で、
社員に
「あなたの上司は?」
とアンケートをとったらしく、
その人の思っていた結果と違う結果ですごくびっくりしたとの事でした

一般社員が「社長」と書いてみたり、その直属でない人の名前を書いてみたり
ひとつ役職がとんだ人の名前だったり・・・

まさに当社で起こる事だなぁと思いました
多分当社でアンケートをすると「会長」とかの名前も出てくると思いますし
「ない」とかいう社員もいるのではと思ってしまいます

誰が上司なのか?どんな指示系統なのか?誰が責任者なのか?
どうしても現実に目をそむける自分がいます・・・

当社にも40年近く働いてくれている重鎮がいます

重鎮は働き者です。現場で頑張ってくれています。
部下と横関係で部下の仕事までする優しい人です
僕の子供の頃から働いてくれていて僕は感謝しています

アンケートを実施して結果を受け入れる
そして新しい組織に変える
その次期社長はすごい勇気のある方だと感動しました

「現在地を知って、気づいて、受け入れる」
このことをしないと次に進む進歩の道はないと知っているのですが・・・

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2009年12月14日(月)更新

カールじいさんの空飛ぶ家

僕は恥ずかしながら映画を社会人になってこの20年に「タイタニック」しか見てない人間です
学生次代は割と名画が好きで月に2~3本は観ていたのですが・・・

映画を観る時間があれば仕事をしないといけないと思い込んでいた
本当に遊び下手な人間でしたが、
「遊びの中から知恵が出る」というのをやっと最近信じる事ができ、
今年になって仕事の合間を縫って3本程観ました

映画の選択は口コミで信頼できる仲間が推薦する映画を見に行きます

先日観たのが「カールじいさんの空飛ぶ家」ディズニーアニメ映画ですが、平日空いた時間に一人で観ました

愛と仲間と冒険の話で、すごく感動しちょっと恥ずかしながら涙ぐんでしまいました・・・
内容はまた皆さん観てください~

話は変わりますが、僕の冒険は23歳の時、ヨーロッパへ一人旅に一か月くらい
行った事です

ヨーロッパ一人旅はありふれた話ですが、
その旅行中で急にアフリカのモロッコのマラケッシュへ行きたくなり
ガイドブックを持たず、思いつきでスペインからモロッコへの船に乗った事が始まりでした

スペインから乗った船では白人ばかりだったのが船からおりた瞬間アラブ人だらけ
音楽も蛇使いの音楽で、匂いも独特。
ガイドブックを持たないので何が何かわからず、いきなりガイドという
白人男性に出会ったのが不幸の始まりでした
白人でつい安心してしまい・・・

現地人だらけの危険なところを連れまわされ、挙句のはてに、ジュータン屋へ行って10万円のペルシャじゅーたんを買わさました(買わないと殺される予感があったので・・)
人生で最初で最後の初めて体の芯から震えました

その後一泊して隙を見つけ逃げました

すぐ船でスペインへ帰ればいいものを
そこで何故か電車に乗って内地のマラケッシュへ旅立ちました

今度は電車内で湾岸戦争の話をしていたアーミー達が僕を見て「何故日本はアメリカへお金をだすのだ!」と詰め寄ってきました
(アラビア語で何を言っているのかわかりませんが)

その日は日本が何十億ドルというお金をアメリカに援助した日で新聞にでかでかと書いているようでした
僕が見るにモロッコ軍の人達はサダムフセインを尊敬していました
思いっきり文化の違いや日本から見る報道とギャップに出会いました

そこで助けてくれる軍人もいて、その人と仲良くなり、その人の家はマラケッシュとの事で家に泊めてくれる言ってくれました

ゲイやったらどうしょうと思いながら・・・
モロッコ人の家に泊まるチャンスはめったにないと思ってチャレンジしました

その家に3泊程宿泊させて頂き、本当におもてなしをしてくださりました

決して大きな家ではないのですが、クスクスやミントティなど現地の家庭食や文化を堪能でき、楽しい時間を過ごすことができました

が、帰りフェリーで別の白人の酔っ払いに絡まれ、また体の芯から怖くなりました
本当に思い出しただけども怖い顔です。最初はいい人だったのですが・・・

やっとフェリー船でスペインに着き、酔っ払いから逃げるようにバスに乗りバルセロナまで行きほっと一息、着くとすぐ今度は、二人組に鞄をひったられました

コンタクトレンズが入ってる鞄なので大変困るし、なんかもう僕も疲れて訳がわからなくなっていて、怖いものがなくなり
そのひったくりの一人に体当たりし,レスリングもしていたので思い切り投げ飛ばしました

ひったくり二人組はあやまり鞄を離し逃げていきました

たった一週間の冒険でしたが、この事であまり怖いものがなくったように思えます
まずは言葉が通じない、文化が違うのが一番怖いです
常識が違うので

同じように、社長と社員も常識が違うので、どちらが正しい訳もなく
ただわかりあえればいいなぁと思います

本当に映画を観ていても、遊んでいても
責任をとるのは自分という覚悟があれば
何でもできそうです

そして目的を持って遊べばプラスになるような気がします
映画を観たおかげで昔の冒険を思い出す事ができました

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT

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