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2010年09月09日(木)更新

夢は何?

生活保護を受けている方が20万円以上貰っている方もいると聞きびっくり!
「当社の社員やアルバイトより多いじゃないの」という感じです

本当かどうか事実はわかりませんが・・・

本当であれば我々納税者からすれば
面接して直接お支払したいものです

弱い方を助けるのは反対ではないですが・・・
最近「自助論」を読んでいると色々疑問が出てきます

世の中は社会主義にどんどんすすんで行っていますね
選挙の結果なのでしょうがないですが・・・

さて1983年アトランタで創業したリッツカールトンが現在70軒を超すホテルなど
を持った展開の本を読んでいたら
結局は
「社長の器の大きさ以上に、その会社が大きくなることはない」
でした

社長の器とは
「夢の大きさ」「志の高さ」人を惹きつけて離さない「人間的な魅力」との事で

リッツの創業者シュルツィ氏は
開業して軌道に乗せたら売却することでなく
「ホスピタリティの舞台で世界一の評価を目指す」
と志が高く明確だったということです

僕も「夢」や「志」について考えていますが
最近、ドイツのヘーゲルという哲学者の言葉が残っています

「自由が実現する社会を創れ!」

まさに今自分が欲しいもの、なりたい姿
それは「自由」です

それには自分の会社が自由を実現する事
そしてまず僕自身からですね

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2010年09月02日(木)更新

新しい気づき

本日は工場に粉塵防止のため、ミストシャワーを設置する工事を設備業者さんに
してもらっていて居残りです

自分はお客さんが大事、従業員が大切とか言いながら、
今日現在まで工場の中は粉塵にまみれていました

自分は100%精一杯やっていると思っていたのですが、
最近、このような事が多々あるので自分を疑うようになりました

そうすると
「あれ?実は自分はひょっとして本当はやっていない?」
と気づき、ちょっとショックです・・・

できていないのは人のせいと思ってたり、
「後はあなたの責任だよ」とか
やっていない人を無言で責めたり・・・

自分は100%でやっているのは間違いないのですが
何かちょっと間違っているような気がします

そして
今日もこの自分が所属している実業出版社さんの
「経営者会報ブログ」の社長さん達のブログを初めてゆっくり読まして頂きした
本を出されたり、色々な賞を取られている本当に凄い社長さんたちのブログの
集まりのサイトだと知り、ブログを無造作に書いていた自分に赤面状態です
(知らぬが仏と思っていた部分がありましたが・・・)

でも現実を見つめ、それを受け入れ、解決策を見つけ、そして行動する

これしか今の自分にできる事はないような気がします

なので図々しくこのブログは続けたいと思いますが

まずは一歩下がって止まって、観る
するとまた景色が変わり、謙虚になれますね

2010年08月31日(火)更新

ゴミ屋敷(2)

先日行った現場のゴミ屋敷の映像です(前回ブログ)
まだゴミ屋敷したらちょっときれいな部屋でした・・・

gomi1


gomi2


さて本日は当社の給料日です
当社のような貧乏会社の経営者にとっては朝から大変な一日です

みんなの給料袋にすべてのお金が入るとやれやれです
この事は一日たりとも遅れる事は問題外で
毎月必ずあるのですから
経営者としての筋肉が鍛えられます

感謝してくれる社員もいるし、ひょっとしたら中身が少なく不満な社員もいるかも・・・
色々な思いのある給料日ですが
経営者であれば
「社員みんなにたくさんお給料を持って帰って貰いたい」
と思っているはずです
ただ状況が許せば・・・

そう考えるとやっぱり利益が必要です

そして利益は原価料金からの上乗せです
利益がある料金を頂くには少し料金が上がります

お客さんに喜んでもらわないと続かないし
低価格では会社が続かないし・・・

経営は「継続」
シンプルですが難しいです・・・

2010年08月27日(金)更新

幸せって

本日は隣の会社さんがお祭りを催されています
社員や近隣の子供たちが200名くらい来て、ダンスや夜店、ゲーム
を楽しんでいます

毎年この会社さんの開催されるお祭りをみると羨ましいと思います
二年前にこんな祭りをしてみたいと若手社員に見てもらった事を思い出します
初心忘るべからずで、また社員と共に目標に向かって
歩んでいきたいと思います

そしてちょうど今週、一般廃棄物研究会で「幸せ」
について話合いました
「社員の幸せ、社長の幸せ、お客様の幸せ」の過去、現在、未来がテーマで

考えてみると

過去の「幸せ」は
社員はお金が必要で、毎日働いて給料UPが幸せ
僕は信頼できるお客さんが増える事が幸せ
お客様は安心業者と取引する事で喜んで頂いていた気がします

現在は少し変わって、
社員は社員同士のコミュニケーションが幸せのように見えます
(もちろん給料UP重視は不可欠)
また僕も信頼できる顧客創りと同時に人材育成が生き甲斐になってきました
お客様も安心業者と取引の下、社員達のより良いサービスと情報発信で
喜んで頂いている気がします

そして未来は・・・

社員達は仲間づくりと共に「自分はできる」と自信をもつ人になる事が幸せ、
(もちろん給料もup)
僕は信頼できるお客さんと繋がり、人材育成を続け
週一回の出社で自由になる事が幸せ、
お客さんは・・・
安心業者の当社がよりバージョンアップして
当社とお取り引きする事で循環型社会、低炭素社会の構築などのCSR向上になる事が幸せ、
そして当社が自転車のハブのような役割となり
お客さん同士が繋がる事が夢です

そのシンボルとして隣の会社のようなお祭りみたいな事を実施して
社員、その家族、そしてお客さん、近隣の方々と信頼で繋がることが
夢です

そんな会社になりたいと思っています

2010年08月23日(月)更新

そもそも

先日15日の終戦記念日のテレビ番組を見ていて
「人が人でなくなる瞬間」を沖縄のおばあさんが戦争体験を話されており
今まで口を紡んで来た事をわかる気がしました

でもどうしてもわからないのは「なぜ日本はアメリカと戦争したか?」
きっかけは油を止められたり、ハルノートだったりは聞いたことあります・・・

が、「そもそも」という視点で考えると・・

当時の日本の脅威はソビエトでその防衛戦線として
中国と戦争したことは理解できます

戦争の目的がアジアの解放ということであれば、
主にイギリス、フランスがアジアを植民地にしていたわけで・・・
敵はイギリス、フランスのはず

どこでアメリカと喧嘩するようになったのか??
どこでどう間違ったか?

よく「間違いは二度とおこしません」とありますが・・・
悲惨な過去を繰り返さないために僕たちは歴史の学習が大切だと思います

「そもそも何がしたかったか?」
よく自分の人生でも起こります

人生でうまく行かない時は大体、
「自分を認めてほしい」とか、「わかってほしい」とか
「本当にしたいこと」と「今やっている事」がバラバラな時にイライラします

「そもそも自分は何がしたかった?」という原点を考えるようにしたいです


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