大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2010年09月22日(水)更新

水晶婚

今週の連休に結婚15周年旅行として岐阜県の奥美濃の神明温泉へ
行ってまいりました
宿泊はすぎ嶋という温泉旅館でお世話になりましたが、本当に僕が行った温泉旅館で
一番と言っていい旅館でした
(少ない経験の中ですが・・・)

こじんまりとしたアットホームな雰囲気の中ですごくこだわりがあり、清潔で温泉湯が心地よく、そして特に料理が美味かったです

hida1

hida2

hida3

旅館に湧き水が出ています
hida7




岐阜県であまり料理は期待していなかったのですが(岐阜の人に失礼?)
囲炉裏で焼く鮎の塩焼き、芋餅、飛騨牛、ほうばみそ、
特にキノコ鍋本当に美味しかったです

hida4
なによりあまごの骨酒が最高でした
(知り合いの酒通の人のお勧めです ありがとうございました)


また旅館の朝食は格別です
hida10


そしてこの辺りはTHIS IS JAPANの景色です

hida5

水が本当に澄んでいてカナダのバンフより綺麗かも・・・

hida6


帰りに郡上八幡の昔の町並みへ行って日本
名水百選の一番の宗祇水(白雲水)をみてきました
hida8


そして定番のお蕎麦をいただきました
hiada7

結婚15年という節目で旅行へ行く事ができた事に
創業者の祖父、そして父親、そして支えてくれている妹や社員のみんな
(過去の社員の人々も)
また丈夫で健康な体に生んで育ててくれた両親に凄く感謝です


そして僕の最後の砦となってくれている妻に本当に感謝です
hida9

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT


遺品整理.com

2010年09月18日(土)更新

言志四録

先日、最近サックスで知り合った人に自己紹介すると
「初めて見た時から樋下さん やっぱり経営者だと思ってましたよ
オーラと哀愁が漂ってましたから」

となんかすごく嬉しいフィードバックですが
でも哀愁?
自分が哀愁を醸し出しているとは・・・

さて最近の読書では西郷隆盛の人生指南書
「言志四録」をかじっています

「志があれば何からでも学べる」

有名な言葉は
「一燈を提げて暗夜を行く 暗夜を憂うることなかれ 只だ一燈を頼め」
暗夜を歩くことを憂えず、ただ一つの提灯を頼んで行けばよいのだ
という意味ですが

西郷隆盛の一燈はこの言志四録だったらしいです
渋沢栄一は論語
ある靴下製造の経営者は靴下

では自分の一燈は何か?

やっぱり「7つの習慣」?
それとも廃棄物?環境?
人財育成?

では自分の志は何?

この言志四録でヒットした言葉は
「已むを得ざるにせまりて、しかる後にこれを外に発するものは花なり」

準備万端ととのって、やむにやまれなくなって、蕾を破って外に
咲きだすのが花であるという意味です

自分のよい部分を無理に見せようとするのではなく
やむえなくなった時つまり自然の時期がきたとき
内側から満ちるようにして外に溢れ出るのが
その人の持つ本当の美しさであるということ

「やむをえないもの」を知る=自分の「無意識」を知る
自分の無意識と対話して自分の何に蓋をしているかも知ること

そこに志があるかも・・・

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT


遺品整理.com

2010年09月13日(月)更新

リーダーに必要なもの

民主党代表選挙が近づいてきましたが、テレビで見て思ったこと
それは
「リーダーには面白味が必要だなぁ」と

候補者のお二人がどうのこうのという訳ではないですが・・

僕が印象が深い総理大臣経験者は

「田中角栄」氏と「小泉純一郎」氏

実績は僕が検証する立場ではないですが
僕が思う二人の共通点

まず「面白い」
政治漫談といわれた田中角栄氏
ワンフレーズ小泉劇場といわれた小泉純一郎氏

でも僕はもっと凄いと思う二人の共通点は

「優秀な秘書がいた」

ではないでしょうか
早坂氏や飯島氏という本当に凄い人たちが支えていた
この事がすごいと思います

それはお二人の「人間味」なんですかね?

そしてそんな優秀な秘書がつかえてくれるような
面白い人間味が醸し出せるリーダーなる事が目標です

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT


遺品整理.com

2010年09月09日(木)更新

夢は何?

生活保護を受けている方が20万円以上貰っている方もいると聞きびっくり!
「当社の社員やアルバイトより多いじゃないの」という感じです

本当かどうか事実はわかりませんが・・・

本当であれば我々納税者からすれば
面接して直接お支払したいものです

弱い方を助けるのは反対ではないですが・・・
最近「自助論」を読んでいると色々疑問が出てきます

世の中は社会主義にどんどんすすんで行っていますね
選挙の結果なのでしょうがないですが・・・

さて1983年アトランタで創業したリッツカールトンが現在70軒を超すホテルなど
を持った展開の本を読んでいたら
結局は
「社長の器の大きさ以上に、その会社が大きくなることはない」
でした

社長の器とは
「夢の大きさ」「志の高さ」人を惹きつけて離さない「人間的な魅力」との事で

リッツの創業者シュルツィ氏は
開業して軌道に乗せたら売却することでなく
「ホスピタリティの舞台で世界一の評価を目指す」
と志が高く明確だったということです

僕も「夢」や「志」について考えていますが
最近、ドイツのヘーゲルという哲学者の言葉が残っています

「自由が実現する社会を創れ!」

まさに今自分が欲しいもの、なりたい姿
それは「自由」です

それには自分の会社が自由を実現する事
そしてまず僕自身からですね

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT


遺品整理.com

2010年09月08日(水)更新

人生を変えるフィードバック

ある会のビジネスセミナーのアシスタントをライフワークでしています
昨日そのセミナーの事前ミーティングあり
ずっとお世話になっているセミナーの先生というか友人というか
という女性の先輩から

「最近目が輝いてないね」

とズバッと言われドキッ!

ここ最近
仕事、社内の人間関係、親子関係、夫婦関係、趣味など全てがうまく回り出していて
まさか「目が輝いていない」というフィードバックをもらうなんて・・・
夢にも思っていませんでした

初めは受け入れる事はできなく
「???」
という感じでしたが

よくよく聞いてもらうと
なんかもう自分で
「ゴール!」という感じになっていました

そして
「次の夢がない」
という現実がありました

そうか夢を忘れると目が輝かなくなるのかぁと
改めて考えさせられました

といってもすぐに次の夢を持つこともできないのですが・・・

これからゆっくり考えていきたいと思います

そしてそんなフィードバックを言ってくれる人が身近にいて
僕は本当にラッキーだと思います
(その人は僕はプライドが高いので僕に物言うのは本当に勇気がいるといつも
おしゃられますが・・・)

でもいつもことある局面でズバっと言ってもらえたり、
その方のフィードバックや言葉が今の僕の支えになっています

本当に恩人で感謝感謝です

そして今回も人生を変えるフィードバックでした


有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT


遺品整理.com
«前へ 次へ»