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2010年08月27日(金)更新

幸せって

本日は隣の会社さんがお祭りを催されています
社員や近隣の子供たちが200名くらい来て、ダンスや夜店、ゲーム
を楽しんでいます

毎年この会社さんの開催されるお祭りをみると羨ましいと思います
二年前にこんな祭りをしてみたいと若手社員に見てもらった事を思い出します
初心忘るべからずで、また社員と共に目標に向かって
歩んでいきたいと思います

そしてちょうど今週、一般廃棄物研究会で「幸せ」
について話合いました
「社員の幸せ、社長の幸せ、お客様の幸せ」の過去、現在、未来がテーマで

考えてみると

過去の「幸せ」は
社員はお金が必要で、毎日働いて給料UPが幸せ
僕は信頼できるお客さんが増える事が幸せ
お客様は安心業者と取引する事で喜んで頂いていた気がします

現在は少し変わって、
社員は社員同士のコミュニケーションが幸せのように見えます
(もちろん給料UP重視は不可欠)
また僕も信頼できる顧客創りと同時に人材育成が生き甲斐になってきました
お客様も安心業者と取引の下、社員達のより良いサービスと情報発信で
喜んで頂いている気がします

そして未来は・・・

社員達は仲間づくりと共に「自分はできる」と自信をもつ人になる事が幸せ、
(もちろん給料もup)
僕は信頼できるお客さんと繋がり、人材育成を続け
週一回の出社で自由になる事が幸せ、
お客さんは・・・
安心業者の当社がよりバージョンアップして
当社とお取り引きする事で循環型社会、低炭素社会の構築などのCSR向上になる事が幸せ、
そして当社が自転車のハブのような役割となり
お客さん同士が繋がる事が夢です

そのシンボルとして隣の会社のようなお祭りみたいな事を実施して
社員、その家族、そしてお客さん、近隣の方々と信頼で繋がることが
夢です

そんな会社になりたいと思っています

2010年08月26日(木)更新

ヨコミネ式子育て

昨日まで一泊二日で船井総研の経営戦略セミナーへ行ってまいりました
ちょっと金額は高いのですが、たっぷり勉強できました

印象に残ったのが、「だめな子はいない」というタイトルでの
鹿児島県通山保育園 理事長の横峯吉文氏のご講演でした
(女子プロゴルファー横峯さくら氏の伯父さんです)

教育とは「可能性を可能にする事」
それには人間のしくみを知る事が必要との事で

女性は元来は強い生き物で、「母性」で世の役割を果たす
また年々ほっておいても強くなる
(確かに中年女性の自殺者やホームレスは少ない)

男性は「正義」のヒーローが好きで、いつも不純な事を考える宇宙人
だから試練を与えなければならない
(試練がないと退化する)
非行している男の子の大体は小さい時に甘やかされて育ったとの事
幼児期に甘やかし退化させといて、急に注意したり期待するとおかしくなる

そして子供は体の力、学ぶ力、そして心の力と育っていくらしく
6歳までで運動神経が決まるらしいです

そこの園児は全員が逆立ち歩きができたり、跳び箱を6段ぐらい跳べたりします
(去年フジテレビのエチカの鏡で紹介されていました)

なぜできるのか?

まずは教えるほうがすべての子供ができると信じている
仲間(先輩園児)がいて、いきなり難しいことは嫌がるが、
ちょっとだけ高い目標を持たせる
そしたら
「手本をみて自分でする」→「できる事は面白い」→「夢中になる」→
「自分の力で乗り越える」→「誉められる」→「嬉しい」

自分の会社でもあまり高い目標を出すと、スルーされることが多く
その人の目標に合った指示をしようと思いました

そして学ぶ事

何を学べばいいか?

「理解力」+「思考力」+「洞察力(本質を見抜く力)」
まずは読み書きそろばん(計算)ができればいいと

人の話を聞いたり、本を読んでいると次第に理解力がつき
わけがわからずでも、書いていると10歳には考える力が付き、
分析できるようになり、物事の本質がわかるようになるらしいです

そして
育てる側の一番大切な事は長期でみる、多面的、根本的に見る「考え方」で
「責任」と「目的」を明確にするとの事でした

僕が一番印象に残った言葉が
「親が背伸びすると子供が育たない」との事でした
社員教育は自分がまずしっかり地面に足をつける事から始めようと思いました

2010年08月23日(月)更新

そもそも

先日15日の終戦記念日のテレビ番組を見ていて
「人が人でなくなる瞬間」を沖縄のおばあさんが戦争体験を話されており
今まで口を紡んで来た事をわかる気がしました

でもどうしてもわからないのは「なぜ日本はアメリカと戦争したか?」
きっかけは油を止められたり、ハルノートだったりは聞いたことあります・・・

が、「そもそも」という視点で考えると・・

当時の日本の脅威はソビエトでその防衛戦線として
中国と戦争したことは理解できます

戦争の目的がアジアの解放ということであれば、
主にイギリス、フランスがアジアを植民地にしていたわけで・・・
敵はイギリス、フランスのはず

どこでアメリカと喧嘩するようになったのか??
どこでどう間違ったか?

よく「間違いは二度とおこしません」とありますが・・・
悲惨な過去を繰り返さないために僕たちは歴史の学習が大切だと思います

「そもそも何がしたかったか?」
よく自分の人生でも起こります

人生でうまく行かない時は大体、
「自分を認めてほしい」とか、「わかってほしい」とか
「本当にしたいこと」と「今やっている事」がバラバラな時にイライラします

「そもそも自分は何がしたかった?」という原点を考えるようにしたいです


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2010年08月21日(土)更新

環境局ヒアリング

世の中に蔓延っている「俺が俺が病」「私が私が病」

本当に美味しいとこ取りの人が多く疲れます

女優、男優ばかりでは舞台はできず
舞台づくり、照明、音響、会場設営などなど
裏方の人が報われない世界はつらい・・・

当社も裏方でやっている人に感謝できる会社になればいいと思っています
「俺が俺が病」を撲滅したいです

さて話変わって
先日、大阪市環境局のヒアリングに行ってまいりました

「処理手数料の値上げに耐えれるか?」を主に聞かれました

当然、当社としては受け入れることは厳しい
旨を伝えました

本気で人生かけてゴミ処理会社を経営している事、雇用が大事、不景気で大変、
先行投資にお金が足りないなど一時間程熱く陳情はして、その時は親身になって聞いていただいたと思っていました

そして最後に
「まぁ、頑張ってください」と・・・

僕は本当に情けなくなりました

「結局そうなっちゃいます」という感じです

結局役人の人と経営者のスタンスの違いですかね

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2010年08月19日(木)更新

方向性

毎日暑い日が続きますね

社員ブログ読んでいたら本当に現場は大変やなと思ってしまいます
自分はというと営業でぶらぶら・・・
ちょっと後ろめたい感もあります

「営業は遊びだ」と去年の夏、現場社員から言われた一言がまだ心に残っていますが、確かにこんなに暑いと大変だと思います

自分のできる事は社長室のクーラーは一切かけない事で
陰ながら、みんなと一体感を図ろうとしていることくらいです

ちょっと孤独ですが・・・

さて本日はある研修会の宿題で、
「社員の幸せ、社長の幸せ、顧客の幸せ」の現在、過去、未来に
ついて考えていました

そして考えた結果

過去は、お客様開発に力を入れ、基盤を創り、他社より給料を高くする
のが幸せと考えていました

現在は、社員が活き活きと働ける環境を創り、お客さんに感謝され、信頼され、尊敬されるサービスを提供し、社員同士が繋がりを持つことが幸せと考えています

未来は、個人個人が主体性を持って仕事に責任をとり、自由になる事、
そして当社がハブになり、お客さん、社員とその家族、協力業者、そして地域の人
が信頼で繋がり大きな和になることが幸せと感じるようです
(例えば盆踊り大会を開催する企画)

方向性が明確になりました

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