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2010年08月13日(金)更新

企業理念

今、3社をまとめたグループサイトを業者さんに作成してもらっています

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT

遺品整理.com
そこで打ち合わせ時にグループ理念を聞かれて・・・

「行動指針はあるのですが理念と言われると・・・」
「迷っています」と答えました

ちなみに行動指針は3H

Honesty(誠実)

本日、お盆でさっぱり暇なんで早く工場を閉めて帰ろうと思っていました
ただ当社が送った暑中見舞いに13日は通常どおり8時まで営業と
書いてしまって・・・(13日は忙しいと思っていた・・)
帰るに帰れず
そこに今7時にお客様のゴミの持ち込みがあり
当社をあてにして下さるお客様がいるのを再確認しました
帰らずによかった
「有言実行」

Hospitality(親切)

本日、お客様が廃棄されたプリンターにこのような言葉が書いて張ってありました
「サヨナラ 長い間ありがとう」
当社は処分品を朝から晩まで扱っていますが、
我々には特別ではない普通の物が
お客様にとっては特別なものである事を
改めて気付かされました
そして処分するお客様の気持ちを大切にしたい思いました
「お客様の気持ちが第一」

そして Harmony (共生)
何年か前に日本テレビ系列の「知ってるつもり」という番組で
クレイジーキャッツのリーダーハナ肇氏の言葉がすごく強烈に今でも残っていて
ワールドカップを見ていても結局、グループの一番大切なのは最後は
「和」と思いました
「和が大事なんだよ 和が」

そしてこの3つを行動するとどんな事ができるのだろうか?(理想ですが・・・)

「信頼を繋げる・・・?」

今のところこんな感じですが
もう少しこの盆休みに考えたいと思います

2010年08月12日(木)更新

次の目標

「自分の次のステージは?」(自分の今欲しているものは?)
そのテーマで昨日本屋さんをぶらぶらしました

ここ何年来の目標で念願だった
1.幹部との会議
2.若手社員との飲み会
3.社員の平均年齢が自分の年齢より若くなる

と実現できて(小さい目標ですが・・・)
少し今、自分の中でエアポケットに入っているような状態で本屋へ向いました

そして購入した本は4冊

「安岡正篤の人間学」
「人を信じても仕事は信じるな」 小山昇氏著
「退散せよ似非(えせ)コンサルタント」 船井幸雄著
「読むだけで英語脳になる本 たった80単語」

そしてヒットした言葉が
 人を信じても仕事は信じるな の中で
「利益責任は社長、実施責任は社員にある」という言葉でした

ここ数年、会社の風土の変革に力を入れてきました
そして会社の雰囲気が変わった実感が持てるようになりました

そしてこの集団でどこへ向かうかを迷っていたかもしれませんでした

そして結論が「利益」

人間の幸せは日常生活にあると思います
そして世の中に貢献した仕事をした対価で生活する
単純なことです・・・
しかしそこには会社という共同体が必要で
存続し続けるには「利益」が必要である

社長である以上「利益」を出すことが一番大切ということをもう一度単純に考えなおす事ができました

「売り手よし、買い手よし、世間よし」
近江商人の3方よしに

「会社よし」という会社という共同体を入れた4方よしで行きたいと思いました

利益の出し方にもこだわりを持って
安岡正篤氏や船井幸雄氏などの人間学も学び続けたいと思っているようです

ちなみに英語本は自分の夢を持ち続けることかもしれません

無意識で購入した4冊の本の意味でした

2010年08月11日(水)更新

廃棄物処理法

日本の廃棄物処理法の法律では

ペットボトルを廃棄する際、
家庭から排出されると一般廃棄物、
企業から排出されると産業廃棄物になります

そして産業廃棄物は産業廃棄物収集運搬業と処分の許可を持った
業者との二者契約書を取り交わしマニフェストという産業廃棄物管理票の発行
が必要です

ちなみにビン、缶、段ボールは許可がない業者でも引き取りOKです
(契約書は取り交わさないといけませんが。。。)

ちなみに企業から排出されるすべての廃プラスチック類は産業廃棄物になります

なのでボールペン一本の処分から産業廃棄物で契約書を取り交わさないと
法令違反です

企業から出る木製机、イスなどは産業廃棄物ではなく一般廃棄物です
一般廃棄物処理業者でないと違法です

その木製椅子に金属やプラスチックが付随していると・・・

???

なにかおかしい日本の廃棄物処理法でした

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT

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2010年08月09日(月)更新

孤独死

先週木曜日
日本テレビの「バンキシャ」さんからの取材依頼がありました

孤独死の部屋の片づけ作業を撮影させて欲しいとの事でした
(多分今話題だからと思いますが・・・)

毎日と言っていいほど部屋の撤去の仕事をさせて頂きますが
孤独死はなかなか今日明日にはない・・・と断ったら

たまたま土曜日に
部屋の中で孤独死され何か月か経っていた物件の撤去作業の依頼がありました

撤去依頼が孤独死された方の身内の方からだったので
「バンキシャ」の取材の話を切り出せず・・・

しかし映像では伝えきれない、人の死臭は本当にすごいです
この暑さもあり、未だに強烈な臭いが当社のトラックから充満しています

そして
この猛暑の中、虫がわき、部屋中が独特な死臭が充満したサウナのような部屋で
黙々と作業をする社員達に本当に頭が下がります
(作業後は鼻が利かなくなり、頭がいたくなり、食欲はなくなります)

そんな社員達にただただ感謝しかありません

ありがとうございます

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT

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2010年08月07日(土)更新

新しい気づき

先週の日曜日はサックス教室の発表会でした

音源のトラブルがあり2度演奏することになりました
1度目の演奏は緊張しまくり全然うまく演奏できなかったのですが
たまたま音源が途中で止まるトラブルで演奏もストップ

後回しとなり待機中に
「今の演奏は呼吸が浅かったよ」と妻から指摘されて
2度目の演奏では丹田から呼吸するように心掛けたら
落ち着いた演奏ができました

sax1

なるほど丹田を意識することか!
スピーチも緊張してうまく話せなかったのは呼吸が浅いためだったのか・・・

人生変わる気づきができました

トラブルがあって感謝の発表会でした

sax2
ちなみに妻の初舞台の日でもありました
結構落ち着いていて女性は強いなぁと改めて思いました

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