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2011年01月14日(金)更新

勇気の素

たまたま船井幸雄氏のツイッターを読んでいたら・・・
次の文が目にとまりました


人生にはくぐらなければならない修羅場があります。それをいくつ乗り越えたか、どう乗り越えたかで、人間の大きさ、器量といったものが練られてきます

自分は人間としてどう生きるかという人生の指針がしっかりと定まっている人は、どんな困難にぶち当たり、くじけそうになっても、自分を見失わずにすぐに立ち直ることができます。

「お金を儲けたい」「偉くなりたい」。千人には千人の生き方や考え方があるでしょうが、根底にある哲学によってそれらは大きく変わるものです。つまり、何のために金儲けがしたいのか、偉くなりたいのか、その目的を明確にしていないと、単なる我欲を満たすだけの人生で終わってしまいます


何故このような言葉にひっかかったのか?

経営をしていると大きな波が色々打ち寄せてきて
決断に迫られます

修羅場になればなるほど
自分の癖がでます

冷静に自分を分析すると

「わかってほしい」

「うまくいかないと人と自分を責める」
「もっと解れよ~」反省を促す

そして最終的には人をあきらめる

と、いう事は自分の課題は
「わかってほしい」という事で

説明不足であり確認不足
あと
結果主義?
信頼不足?
寂しがり屋?

7つの習慣を読んでいると

第2の習慣
「目的を持って始める」
第6の習慣
「理解してから理解される」

答えは本にたくさん書いてあるのですが・・・

今思っているのは人類全員にわかってもらえるはずもなく
全員に好かれることもなく

まずは今現在でも
わかってくれている人もたくさんいるので
プラスを見て大切にすれば
視界が広がるかも
と思っています

そうすれば一番大切な自分の指針
に戻れるような気がします

主体性を発揮するには「勇気」が必要で
勇気の素は「仲間」ですね

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT

遺品整理.com

2010年07月30日(金)更新

パワースポット

先の日曜日に自分のパワースポットを見つけました

滋賀県にある叶匠壽庵さんという和菓子やさんですが
庭園もあり、川床テラス、絵の展覧会あり、本当に癒されました

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入場するといきなり茅葺屋根の案内所で銘菓「あも」とお茶をサービスで頂きます

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お屋敷で展覧会

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深呼吸して

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川床カフェ涼しいです

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氷宇治金時最高です

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最後は信楽温泉 多羅尾の湯で ゆったりと

7つの習慣
第7の習慣「刃を研ぐ」の実践でした

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大阪の産業廃棄物処理 J-PORT

遺品整理.com

2010年07月21日(水)更新

遺品整理

当社の新しいサービスが「遺品整理」です

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整理前

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整理後

遺品整理業者はたくさんありますが

本来法令上では
遺品の処分は一般廃棄物になりますので地方自治体が処理責任があり
その処理工場まで収集運搬できるのは排出者、地方自治体、もしくはその自治体に許可を受けた一般廃棄物収集運搬業の許可業者になります

昨今、テレビドラマでも「遺品整理屋は見た」という番組がありますが
あれはおそらく業まがい行為です

買取業者や引っ越し業者がどんどん不用品を運んでいます

これは法令上グレーな部分で

買取業者は収集料金を含めてお客様へ1円以上の金銭の支払がないと
廃掃法違反で

引っ越し屋さんも予め廃棄物という事をわかっているにも関わらず運ぶと
廃掃法違反です

悪徳業者が増えていますので
ご注意を

2010年06月19日(土)更新

主体的に動く

すごい本に出会いました

それはロジャー・コナーズ、トムスミス、クレイグ・ヒックマン著
主体的に動く(オズの魔法使いに学ぶ組織づくり)

これはすごい!
アメリカで50万部のベストセラーらしいです

本書は
「どうすれば社員はもっと主体的に動けるのか?」
変革とスピードの時代、勝敗を決めるのは
社員一人ひとりのアカウンタビリティーの育成だ!

と表紙にあり思わず買いました

成功と失敗、優良企業と凡庸企業をわけるのは一本の細いラインがある

ライン下の人たちは
言い訳、他人への非難、混乱、あきらめの被害者意識の悪循環に陥る

(被害者意識にとらわれている人と組織の考え方)
「私の仕事ではない」
「私のせいではない」
「様子をみよう」
「何をしたらいいか教えてほしい」
「私ならそんなふうにしない」

ライン上の意欲をもって努力し続ける人たちは

「現実を見つめる」→「当事者意識をもつ」→「解決策を見出す」→「行動に移す」

という好循環になり幸せになる

という本です

それはすべて「オズの魔法使い」の物語が教えてくれているとの事です

自分たちが欲しいと思っていた
「知恵」、「心」、「勇気」、「仲間」、
実はすべて自分にあった
それに気づくのには旅が必要だったということです

ない事は受け入れ、当事者意識を持って、解決策を探し、行動する

自分の考えや行動、そして自分が導く結果を自分で責任をもって引き受けない限り
、自分の運命を制することはできない

そんなラインの上の人がたくさんいれば会社は繁栄するということです

シンプルです

そんな人をたくさん育てるのが社長の仕事ですね

2010年06月18日(金)更新

近江商人

じぶけんさんコメントありがとうございます

確かに自分から仲間と思う事が大切ですね

さて本日は㈱船井総合研究所の一般廃棄物業者の研究会へ東京へ行ってきました

船井総研の基本は
「勉強好き」「素直」「プラス発想」
本社を訪問する度に自分の行動をチェックします

松下幸之助さんも晩年に大切な心は「素直」と
「わしはまだ素直は初段や」と言ってられたらしいです

本日勉強したのは
売上=客数×客単価

今の時代、客数が増えるわけでもなく
客単価を増やす=サービスメニューを増やす
事が求められます

例として
ある布団屋さんで今一番売れているのが「ハーブ茶」
いわゆる布団だけを売るのは限界があり
その布団屋さんは「睡眠」をプロデュースして
「ヒーリングCD」「照明器具」なども売れ
大幅アップしているらいです

そういえば
近江商人の家訓で
「蚊帳を売ると思うな 涼を売れ」
というのがありました

今も昔も変わりませんね

そして今帰りの新幹線ですが
自分達は何を売ろうか?
を考えながら帰りたいと思います
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