大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2015年07月31日(金)更新

大感謝祭

先日は社員と身内の大感謝祭を行いました


こんな雰囲気で  約150名の親戚や仲間を向かい入れます

友人家族や

お世話になっている恩人のご夫婦

社員のご両親もご参加頂き

お世話になっている強力な方々も

親戚も


京都とカンボジアから強力な助っ人

そろそろ集まりだし

スタート

スタッフでのたこ焼き(元たこ焼き屋経営者)

幸せの黄色いTシャツでおもてなし


暑い~ドリンク売り切れ~(乾杯前に・・・)

45年働いて頂いた番頭さんの引退式もあり

創業時の社員さんに駆けつけて頂き乾杯の音頭

4tトラックをステージにビッグバンドの仲間で演奏


ソロもちょっとやらして頂きました


その後プロのデキシージャズの演奏があり

ちょっといい雰囲気なのではさみました

そろそろ盛り上がってきました

満面の笑顔

何故かの退職した社員と中学の親友のコラボ 

何のツーショット?


夜に突入 まだ暑い~

新入社員で花火準備OK

トリは親戚で「祭」(サブちゃんばり)

ちびっこ応援団

花火は成功か?

やっぱり最後は「サライ」

カンボジアスタッフも働きました(何名でしょうか?)

最後はめちゃめちゃ

でしたが一日中笑顔であった一日でした

ご参加頂いた皆様、スタッフの皆様 
演奏して頂いたビッグバンドのメンバーの皆様

本当にありがとうございました
一生忘れられない一日となりました

 

2015年07月15日(水)更新

経営合宿

hiromi様
以下のコメントありがとうございます

漠然と理解していたことがあまり遠からずだったことが分かりました。
 出来れば普通にリデュース製品が選べる世の中に向かっていくと嬉しいのだけれどと思いました。
 
お弁当にしても、お惣菜にしても、ペットボトル飲料にしてもプラ製品なしでは1日足りとも暮らせない世の中になってしまって残念です。
 
 私の好きなミュージシャンで「戻ることが未来」と言った人がいますが、
 意志の力で少しでも楽な方へ、安易な方へと流れることをいましめて暮らして行きたいと思います。
 
ありがとうございました。
 
これからも貴社の発展の様子をblogで楽しみに拝見させていただきたいと思います。


これからリデュースがもっと進めばいいと思いますね

弊社も国内リデュースの難しい食器などは
海外向けに集めております
是非ご協力くださいませ

さて毎年恒例の船井総合研究所様の
経営合宿へいってまいりました
今回のテーマは
経営者の心と頭と体のメンテナンスでした

理想の人生とは?
理想の経営とは?
理想の体とは?

二泊三日で最高にリラックスをして考えてまいりました

結論は
僕の人生・・・

人間「樋下茂」は
今のままで自分自身十分満足であり
これからもこの人生の延長線上でありたいと
思いました

しかし
経営者としての「樋下茂」は
まだまだ100点満点で10点くらいだと思いました

このままでは
従業員にも迷惑がかかるし
と思います

「人生の中で何が一番大切か?」
を毎日15分考えていますが

「経営者として何が一番大切か?」
をあまり考えた事がなく

やっぱり考えた結果
「事業の意義目的を明確にする」
しかないような気がします

なので

弊社理念の浸透を
「信頼を繋げる」
徹底的にしたい

と思いましたが・・・

はたして
理念が今のままでいいのか?

というところに行き

そして
もう一つ
考える自問自答として

「何故今の仕事をしているのか?」

これが「志」という事になるんだと
思います

僕は今の仕事をする前
まずは
親孝行、従業員への感謝
そして業界の地位向上を
思っていました

今回
改めて考えると

「持続可能な社会を創る」

というキーワードが見え

理念をつくりかえようと
決意した合宿になりました




 

2015年06月27日(土)更新

幸せの秘訣


先日2015年の「幸せな国ランキング」が発表され
今年は「スイス」との事

「デンマーク」「アイスランド」がトップ3らしいですが
共通していえるのが
人口が1000万ない国らしく・・・

幸せのキーワードは「小さい国」
と言えるかもしれません

僕は大阪都という話より
国を人口が1000万切れるくらいの
近畿州みたいな道州が
いいと思っています

そして会社も
「大きな事はいい事だ」の昭和の大企業の時代から
小さい中小企業の方が
「幸せ」になる可能性が高いかもしれません

そのためには
同じ方向で
同じ価値観を持った仲間と
一緒に仕事をするのが
大切になると思います

昨年度の
「働きがい世界一」の
オーストラリアのアトラシアンでは
価値観をアイコンにして
壁紙までそのデザインにしていました

「楽しさ」の価値観の共有で
社員の楽しい写真を貼ってたり

日本でも
「京セラフィロソフィー」というバイブルがあったり

いい会社、働きがいのある会社は
「価値観の浸透」
をすごく重要視されてます

小さい会社には大きなチャンス
があり
幸せになるためには
同じ価値観をもつ仲間が大切だと
改めて思います

そして
それには僕自身の価値観を
もっともっと明確にしていく
必要がありますね







 

2015年06月22日(月)更新

リサイクルについてのご質問

小西様
コメントありがとうございます

hiromi様
ご質問ありがとうございます
一応のお答えです

樋下さま、お久しぶりにおじゃまさせていただきます。
質問なのですが、プラスチックリサイクルの為の破砕機とは一般で云うプラごみ、ペットボトルなどを破砕するものですか?それは運搬の都合と、リサイクルの円滑化のためでしょうか?



また今家庭ごみや事業系ごみでは分別の対象になっていないと思われるプラスチック製品についてはリサイクルのルートはありますでしょうか?
職場で時々でる空容器にプラスチック製品があるのですが、ペットボトルや一般プラ容器のようなプラマーク、リサイクルマークがついていないのですが、何とかリサイクルに回せないものかと気になっています。
お菓子袋等の薄い材質のものよりも業務用のしっかりした容器こそ、プラスチックの量も多くて、回収効率もいいように思うのですが、細かい材質の違いでリサイクルは難しいのでしょうか?
いろいろ質問しましたが、急ぎませんので教えていただけますか。


まず
一言で「リサイクル」と世間ではいいますが

素材を再利用する
燃料にする
熱回収する
など色々なリサイクルがあります

弊社では

ペットボトルについては洗浄が必要なため再生業者に委託してリサイクルへ
その他プラスチックについては提携会社にてRPFという燃料にしてもらっています
またリサイクル不可な廃棄物については
若干ですが焼却にまわしてサーマルリサイクルしてもらっています

今後について
プラごみの中でも比較的再生のしやすいPPを破砕し
マテリアルリサイクルにまわすつもりでいます

プラ破砕はリサイクルの前処理です

また
プラスチック製品は複合している製品が多く
リサイクルマークのある商品は
リサイクルしやすい素材でできている商品で

単品であれば可能ですが
全てをリサイクルというのは不可能だと思います

例でいえば
マンションでよくある風呂桶なんかは
FRPという製品で強化のためガラス繊維が含まれて(複合されて)

リサイクルをするには大変難しく・・

単品でも
カップ麺の容器でさえ
綺麗に洗わなければリサイクルはできません

水の使用やその後水処理を考えると
リサイクルが本当にいいのかさえ疑問です

そして
本当に環境にいいのは

一般的にいう「リサイクル」より
再利用の「リユース」であったり
発生抑制の「リデュース」であったりします

なので

僕の持論では
世の中は
一元的な「正しい事はない」
と思っていて

環境、経済を含めた
それぞれの事情がある中

弊社では
「持続可能な社会をつくる」
を環境理念にして
励んでいく所存でございます

ひょっとしたら
ご質問とかみ合っていませんが・・・

お答えとさせて頂きます

いつもありがとうございます

2015年05月30日(土)更新

格物致知

先日、青年会議所時代の仲間の会で
サックスを吹かせて頂きました

ちょっと嬉しかったので
ブログに載せてみます


話変わって
弊社は本年より「環境整備」を行っています

ちなみに環境整備と掃除の違いは
「業務」か「ボランティア」

ですので業務時間内でやってもらっています

環境整備の本来の目的は「PDCAサイクルを回す事」

本日は月一回のチェック日
担当役員と環境整備委員と一緒にチェックを行いました

環境整備を始めて3回目のチェック日ですが
本当に建屋、車、トラックが素晴らしく綺麗になり
感動ものです

PDCAの「C」(チェック)がなければ「A」(改善)がない

そう思うと
今までチェックをする概念が僕にはなく・・・
改善がないのは当たり前

「C」(チェック)は社長の仕事で
今まで社長として何もしてこなかったと
反省の日々です

「もの」の環境整備(ものが同じ方向にむく)ができて
はじめて「ひと」の環境整備(同じ方向の考え方)ができる

そして
「ひと」の環境整備ができて
はじめて
「情報」環境整備(同じ価値観で情報共有)ができるらしいです

だから
物の環境整備ができていない会社に
情報共有でベクトルが合う事は難しく

「一致団結」
まずは物、形から

「格物致知」という言葉があり
物を格して知に致す

全ては
「物」を「格す」ことからスタートですね

最近
ちょっと弊社もスタートがきれた感じがして

「格物致知」を
初めて実感しました







 
«前へ 次へ»
<<  2024年11月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

バックナンバー