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経営者への道
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2013年05月01日(水)更新
成功のセオリー
本日は青年会議所時代の後輩からブログ見てますよ~
「女子会ブログいいですね~」
と言われ
今サイトを開けると
高校時代の親友からコメント・・・
びっくりで
かなり照れますが・・・
あまりクサいセリフを語ることはないのですが
ブログであれば発信する事ができ
便利だなぁと改めて思います
彼もコメントしてくれていますが
本当に人と本の出会いで人生が変わります
僕の本の出会いは
その親友が大学時代に紹介してくれた
船井幸雄氏の「成功のセオリー」でした
よく野球などでセオリー通りの送りバントなどいう言葉はありましたが
成功にセオリーがあるなんて・・・
と21歳の僕にとって衝撃的でした
その最初の章に書いてあったのが
「運をよくする」
またまた「えっ」
成功は働いて働いて汗を流して掴むものとよく
父から言われていたので・・・
そして
運をよくする方法が書かれていました
船井氏はルール化にする事が好きで
成功している経営者を研究しルール化で
三箇条にされていました
とにかく当時の僕には衝撃な事だらけでした
ちなみに
その三箇条とは
「素直」「勉強好き」「プラス発想」
(今でも㈱船井総合研究所さんのロビーに色紙が張られていますが)
その当時の僕は本当に上手くいかない事だらけ
それに飛びついて実践しました
お蔭様というか
現在は本当に色々なご縁を頂けたり
運がよくなってきてました
本当にその本に出会わせくれた親友に感謝です
もちろん
父の教えである一生懸命働く事が弊社のベースになる
事は今でも変わらないですが
2013年04月30日(火)更新
創業の想い
本日は4月30日 の大安という事で
新しい会社を設立いたしました
名付けて
「エコ クローバー」
社員からの提案で(募集をかけ)
弊社グループの4つ目の会社という事で
「クローバー」の名前をもらいました
目的は「エコ事業でみんなが幸せになる事です」
世の中を快適にして、お客様へ快適サービス
弊社グループの理念
「信頼と安心を基に快適を創造する」
を実現しながら
具体的には資源やエネルギーに力を注ぎ
みんなが幸せになる会社を創っていきたいと思います
幸せとは
「嬉しい」という言葉がキーワードになると思います
何かを達成したり、人の役にたったり、人に親切にしてもらえたり、
思った以上の事がおこったり、休みの日だったり・・・
「嬉しい」という言葉には
感謝、達成、豊か、いい人間関係、感動、よい知らせ、希望、安らぎ
など
幸せな言葉が満載です
そして幸せとは「生きている」だけでも幸せです
ただもっと幸せになるには
「生きる」から「活きる」の方がよく
みんなが幸せという事は
みんなが活きている状態と思います
活きている状態とは・・・
みんなが喜びに満ち溢れ心が嬉しい状態
天職発想で仕事を大好きになる
そして上達すれば仕事が楽しくなる
また幸せになる
そんな社員が多い会社が発展するのではと思っています
テーマは「みんなが幸せになる」
コンセプトは「嬉しい 楽しい 大好き」
これが創業の日の決意です
2013年04月27日(土)更新
しがらみとは
先日ある講演で
「帝国データーバンクによると朝7時に出勤している社長の会社はつぶれない」
という話を聞き
素直に実行しています
そして朝出社して、まず神棚を礼拝、事務所を掃除、
そして「人生で一番大切なこと」をテーマに15分ノートを書いています
そのノートの中で自分の中心となる言葉を辞書で調べると凄い気づきが・・・
例えば
「真面目」とは真剣な態度、本気、真心がこもっている、誠実なこと
「真面目」はマイナスイメージをもっていましたが・・・
「楽しい」も心が満ち足りて安らぐと意味で
「楽しい」もプラスのイメージできました
そんなこんなで
本日、心が満ち足りた状態とは・・・
と自問自答してみると
「何のしがらみもなく好きなように生きる」
と思いました
では
「しがらみ」を辞書で調べると・・
漢字で「柵」
しがらみとは柵と知りちょっとショック!
その柵がなくなる事で自由になる
何が柵かを明確にして、超える事が
幸せになれると確信した今日一日でした
15分ノートは絶対おすすめです
2013年04月23日(火)更新
廃棄物処理法の謎
家電の無料回収業者が全国初で初めて摘発されたとの記事が
出ました
今まで、無料もしくは有価で回収された家電は廃棄物に該当するか
どうか難しかったのですが
今年3月19日に環境省からの通達で
「中古品としての市場性が認められない場合、粗雑な扱いをしている場合は
廃棄物とみなす」
があり
今回は保管状況が適切ではなかったようでした
確かに日本の廃棄物の法律はわかりにくい事が多く
たとえばお客様より
「ペットボトルは一般廃棄物?産業廃棄物??専ら物???」
という問い合わせがあった場合
「家で飲んだ廃ペットボトルは一般廃棄物で
会社で飲むと産業廃棄物」
(事業所から排出されるすべての廃プラスチックは産業廃棄物)
と答えるしかなく
では道で飲むと・・・
「う~ん 一般廃棄物ですかね でも会社にもって行くと・・」
「缶ジュースなら?」
「専ら物で許可はいりません」
「パックジュースは?」
「瓶の牛乳は?」
「その牛乳の栓は?また栓のカバーは?」
もうなぞなぞをしているようです
大体、国がリサイクルを推進しているはずなのに
廃ペットボトルが産業廃棄物というのおかしな話・・
それに事業所から排出されているにもかかわらず
自治体が収集している・・・
もうめちゃめちゃです
法整備をしっかりしてもらいたいと思います
廃ペットボトルは「専ら物」にする
そしてしっかり資源をリサイクルされている業者には
もっと手厚くお願いしたいと思います
また廃プラスチック類もリサイクルしている業者にも
何かあればいいなぁと思います
ちょっとわかりにくくなりましたが
法律でダメダメというだけでなく
もっと優良業者を育成してもらいたいですね
2013年04月16日(火)更新
遺品整理士認定協会
先週は一般社団法人 遺品整理士認定協会の副理事長と面会させて頂きました
遺品整理士認定というと・・・
3年前は廃棄物処理法に対してあまり詳しい事はご存じなかったようで
僕自身この資格の事は避けていました
ただ最近、環境省も新聞広告を3月19日の読売新聞で
「違法な不用品回収業者を利用しないでください
以下のような業者のほとんどは市町村から「一般廃棄物処理業」の許可を
得ずに廃家電など廃棄物の回収を無許可で行っています」
トラック型回収
空き地型回収
チラシ配布型回収
Q違法な不用品回収業者が集めたものはどうなるの?
A不適正処理、不法投棄につながっています
と・・・
環境省が言っています
また最近摘発される業者も多くあり
なので
遺品整理管理士協会さんも
「遺品整理も処分は必ず一般廃棄物処理業者でないといけないと
考えておられるのか?」
と改めて聞かせていただくと
今回は「そうです」との事
なのでほっとしました
ですが・・・
この「遺品整理士」の資格で
遺品整理限定ですが一般廃棄物が運べるようになる
ように行政と折衝している
との事
非常に一般廃棄物処理業の許可業者の方々は
危機感を持ったほうがよいです
ですが
協会の副理事長も非常に紳士的な方で
日本の遺品整理業の業界地位向上で
認知度を上げるのが目標らしく
本当にその志は素晴らしいと思え
なので
我々一般廃棄物処理業も
志をもって業にあたる事が大切だと
感じました
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