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2014年03月25日(火)更新

月ヶ瀬梅林

先週の日曜日は梅満開の奈良県「月ヶ瀬梅林」へ行きました

8年連続で僕たち夫婦では恒例になっています





もっと上手に写真をとれればいいのですが・・・


そして何より
買い食いが楽しみです
ここでは里の幸
「たけのこ」「こんにゃく」「しいたけ」が最高です

刃を研ぐ休日でした

2014年03月21日(金)更新

おニャン子クラブとAKB48の違い

先日は休みを利用して
北海道のJR登別駅から車で5分 虎杖浜温泉の心のリゾート「ふる川」さんに
お邪魔しました



数ある旅館の中で選んだ理由はやっぱり「一位」だから

ある雑誌のアンケートで
お客様満足度NO1であったからで

僕の経営の目的は
「一位づくり」(顧客の創造)

趣味と視察を兼ねて妻と出かけました

何故一位なのか?

僕の感じた事は・・・

設備はもちろん「きれい」
そして「快適」で「デザイン」性がある

そしてスタッフ教育
という「基本」はもちろん押さえてあります

もちろん温泉なのでお風呂もばっちり!

温泉旅館の本質は押さえらえていて

そして

お昼は
コーヒー飲み放題(妻は一日4杯・・・)
3時から野菜の炊き出し食べ放題
食前酒

食後デザートは
ここでは
綺麗なロビーで
ホットワインやデザート食べ放題

朝はヨーグルト食べ放題

本当に凄く「得した感」があり

普通の旅館でもあるようなサービスといえばサービス・・・

でも何故か「得した感」がある・・・

そしてある経営コンサルタントがおっしゃっていた

「おニャン子クラブとAKB48の違い」を思い出しました

それば

自分たちの「劇場」があるかないか?
いわゆる「ライブ感」

たこ焼きはもちろん売れてる飲食店は料理人が見える店が多い
今では回転すしもみんな目の前で握っている

ここでは
お昼の野菜の炊き出しは
ホクホクのジャガイモの「ライブ感」

食後のデザートも
普通のお皿で一品出るより
綺麗な景色を見ながら快適なロビーでの
食べ放題のデザート
のほうが嬉しく感じます

「この空気感を僕たちの商売に応用したら
何だろうか?」

と思いながら

そして僕が一番感じたのは
お客様に対して「性善説」での経営スタイル

ロビーに本棚があり

そこに張り紙

「このホテルで
本をまだ読み終わってないのであれば
家にお持ち返ってください」

なるほど

前回のブログに書いた店は
「本棚に本を返してください 返さないのであれば読まないでください」

でしたから・・・

まさにお客様中心

基本はもちろん、時流に合ったアイデアとお得感は必要で
あとは何より「性善説」

性善説で接せられると嬉しいですね
本当に心のリゾートでした





 

2014年03月13日(木)更新

お客様中心

最近は車移動の中では常に
「ランチェスター経営」の竹田陽一先生のDVDを聞いています

本日は「一位づくりの顧客戦略」

お客様に不便をかけない

ある飲食店が「お客中心」といいながら

壁に張り紙が・・・

「雑誌・新聞は棚に返却してください
返さない人は読まないでください」
と・・・

「その飲食店は何様だ!」と竹田先生

「そんな忙しかったら従業員を雇ってでも
かたづけさせなければお客中心とはいえない」

という話のDVDを聞きながら夕方弊社に返ると

弊社の作業中トラックが邪魔になって
廃棄物の持ち込みのお客様が
入れない・・・

夕方忙しくなるのはわかっている時間帯
それなのにわざわざ弊社の大きなトラック
が入ってかたづけている

お客様に不便が・・・

本来であれば忙しくなる時間前にかたづけて
お客様が入れる準備をしなければ・・・
とふと思いました

社員を入れなければ・・・

ちょっと赤っ恥です

お客様中心というのは簡単ですが
大きな会社さんでも
こんな例もあり

百貨店カード作成の際
身分証明が必要
パスポートでいいといいながら
期限が切れていると
カードを作れない

海外へ行く目的なら期限切れはしょうがないが
百貨店カードを作る際にも
期限は必要なのか?
との事

殺人現場に犯人らしきパスポートが落ちていても
期限切れなら
証拠にならないのか!

と竹田先生

まさにその通り

明日の朝からは営業社員と
一緒にランチェスターを
勉強していきます

「お客様中心」
言うは易し行うは難し

2014年03月11日(火)更新

結束する大賞

本日「経営と人生がもっと楽しくなる勉強会」の事務局から
昨年末に「結束する大賞」の副賞が届きました

今頂くとすごく恥ずかしくなるくらい
「結束していない・・」

社員みんなは本当によく頑張ってくれています・・・

毎年1~2月は暇なのですが・・・
今年はバタバタ・・・

暇だから結束していたわけではないのですが
忙しくなって結束がとれるといいのですが・・・
忙しさは
心を亡くすと書きます

何故か僕がイライラしています・・・

今年の甲午四緑木星という星回りの
注意点は

1.誤情報が多い

→任意出席のはずの弊社社内木鶏会
欠席すると社長(僕)担当者に怒るという誤情報が判明・・・
(僕が怒りっぽくなっている)

2.頑固な人が増える

→確かに・・・(僕も頑固?)

今年のこの勉強会のキーワードは

「内部固め」「信頼」「リスク管理」「共通の目標」「安心感」

というのを改めて思いだしました

人間関係の調和が大切
孤立させない
好きな事を楽しむ

との事ですが

弊社の得意なはずが
上手くいっていない


本当は
お客様に感謝
社員に感謝
ご先祖様に感謝
しなければいけません

イライラするのは
「自分側」
怒りのは
「驕り、我がまま、傲慢」

この副賞のCDを聞き
軌道修正をしたいと思います



 

2014年03月06日(木)更新

船井幸雄氏から学んだ事

本日は新規取引のリフォーム会社様への営業同行へ
行ってまいりました

㈱船井総合研究所さんにお世話になっているという事で
見事に船井流のお見送りをされていてびっくり

先日逝去された故船井幸雄氏が、かばん持ちをされてた若き現高嶋社長に
おっしゃった言葉が

「伸びる会社とダメな会社の見分け方」
にコツがあるとの事

それは車で来られたお客様を見送る際

車が見えなくなるまでお見送りするか?
途中でやめるか?

バックミラーで確認しなさい

との事です

それを聞いて以来僕も素直に形から入り
妹に家まで送ってもらった時でさえ
見えなくなるまでお見送りをしています

先日お亡くなりになられ
大変残念です

僕が人生の中で一番最初に衝撃を受けたのが

大学生の時に読んだ
「成功のセオリー」

成功している人、伸びている人には
共通の人間的条件がある
わかりやすくするために
うまくいく理由をルール化している本です

確かに成功のエキスがギュッと
凝縮されています

簡単にいうと
「勉強好き」
「すなお」
「プラス発想型人間」

そして3つの目的をもつという事で

「世のため人のため」
「力をつけよう」
「大きくなろう」

そして目的完遂の最短路は
「師と友づくり」との事

最終的には
「よい顔づくり」をする
との事です

そして「よい顔」とは
温かい顔になるという事

僕はそれを読んだ22歳から
「いい顔」になる事を
目標にしています

そして
心がすさむと
船井幸雄氏
の「温顔無敵」の直筆サインを
見ることにしています

そして本日の会社さんも
すごく伸びています

船井総研さんがどうのこうのと
いうわけではないですが・・

伸びている会社さんは
「素直」であると
改めて感じました


追伸
僕の経営の大恩人である
船井幸雄氏の
ご冥福をお祈りいたします

 
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