大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2014年03月05日(水)更新

営業会議

本日は営業会議

弊社の営業会議のコンセプトは「無責任発言」

責任も持つと縛られるものがあり
発言ができなくなるので

アイデアを出すために
責任は問わないようにしています

今回のテーマは「一位になる」

では「何で一位になる?」との問いに

全員「???」

もちろん社長の責任です・・・

「商品」「地域」「客層」の中で
僕が戦略をしっかり決めてないので
利益薄になっている現実が
よくわかりました

そして昨日は頭の中を書き出し
本日は近未来図を書きだしてみました



 

2014年03月04日(火)更新

弱者の営業戦略

先日業界紙の日報ビジネス㈱様の「循環経済新聞」に
弊社のサービスを取り上げて頂きました



「超高齢化時代の新ビジネス」特集で
年々需要増の遺品整理という事で

こんな風に取り上げられる事はすごくうれしいのですが・・

しかし実は僕の頭の中はウニ状態・・・

経営の目的は「一番づくり」

「弊社は何をNO1にすればよいのか??」
と、本日自分の頭の中を白板に書いてみました

弊社事業内容は一般廃棄物、産業廃棄物、遺品整理、リサイクルショップ ビルメン、ライフサポートetc・・・

大きい会社では当たり前のサービスかもしれませんが
弊社の規模では・・
多すぎる?

ランチェスター経営では
「手段に目標を合わせる」というのがあります

今の戦術力(手段)に崇高な目標は無理があるという事が
改めて理解できました

また僕自身にも時間、体力の限界がある事のフィードバック頂きました
そして僕のわがままで
今現在の社員に無理をかけていると反省です

そして目標は一つに絞り、1つ1つ解決するのが
「弱者の戦略」との事

しかし目標は高い方がいいと今でも思うので
それを埋める仕組みや教育訓練の計画が必要だと
気づいた一日でした



 

2014年03月03日(月)更新

自慢崩壊

今日朝いきなり
「社長今月でやめさせてください」と・・・

またまた社員の注意信号が見れてなく・・・

2月は半分近く僕は会社を離れていて
この結果・・・

我々みたいな零細企業は
常に社員のケアを社長がしないとと
思いながら・・

3か月続くと誰もやめなかったのが
「弊社の自慢」
しかし去年暮れからこれで3人目(一人は家業を継ぐためなのでしょうがありませんが・・)

30名までの会社の社長は
やっぱり会社を離れたら
ダメというのがあり

改めて反省・・・

完全に
「あの人にはついていけない!」
と「NO」を突き付けられたわけで・・・

なかなか辞められるのは
馴れてなく
受け入れるのに時間がかかりますが

なにか僕が変わらないといけない
メッセージでしょう

しかし
こんなに忙しくて大変な時期の今ついてきてくれている
社員もいるという現実もあり

マイナスに着目せずプラスをみたら

今いてくれる社員に感謝です

そしていつかチームで人のケアのできる組織を作りたいと
思います




 

2014年02月28日(金)更新

凡事徹底

ここ最近のブログはカンボジアの話ですが
動きは面接に励んでいました

今年5名の採用を行い(一人出戻りですが・・・)

弊社もカンボジア人も合わせると
40名を超す大所帯になりました・・・

さて先日
イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏のご講演を聞き

「大きい会社よりよい会社でありたい」
「正しい事は必ず伝わる 信じてやり続ける」
「大きなつまづきは小さなつまづきから」
など色々な気づきがありました

そして「人間は大きな目標を持つと強くなる」

改めて
「何のためにこの事業をしているのか?」
を考えました

親孝行から始まり、社員の生活のため
自己実現・・・

そして今以上大きくなるには
やっぱり「世のため」というキーワードが
外せなくなってきました

会社の目標をもう一度明確にしようと思います

そして個人的な僕の目標は「出版」

大きな目標は
この鍵山氏の名著「凡事徹底


このような本を書ければ
人生大成功です

ちなみに内容を少し紹介すると

「成果をあげる人とあげられない人の差」

成果をあげれない人が遊んでいるわけでなく
もっと言えば一生懸命、休まないでやっている場合が多い
ただ成果につながらない・・・

それはやること為す事に無駄が多く
自分の価値がわからず
無駄にエネルギーが流れている

結局
「気づく人」になる事が大切

気づく人は微差を大切にして
微差の積み重ねが絶対差になる

そして常に人を喜ばせることをに
集中している事

鍵山氏は創業以来続けている掃除
で近年は掃除運動が内外に広がっている
掃除で世界を動かしている方です

自分の人生の学び気づきや信念を
本に残せると幸せですね

そしてもう一人の目標が
このブログ仲間の寺田元氏

ブログを毎日コツコツ書かれ先日出版されました

「売らない」から売れる!

この事実に僕もこのブログを凡事徹底する事を決意しました

もちろんこの本も素晴らしい本です

 

2014年02月27日(木)更新

笑いの神様

先日、カンボジアのリサイクルショップの激励に行ってきました

何十年に一回の雪の日2月14日出発
友人社長2人と弊社社員1人の4人の旅行

弊社社員が36歳年男で誕生日のため
その日を選び、カンボジアで誕生日パーティーを企画しておりました

弊社社員は8時半集合なので雪の影響がないように
段取りよく7時には関西空港へ

1人1人の遅れをしっかり対応してくれ
9時にはみんな集合して
いざ出国・・

友人社長から
「いい社員をお持ちですね~」

少し鼻高々・・

そしてコーヒーを飲み
免税でたばこを社員と購入

10時に機内へ誘導だったので
搭乗口へ

しかし雪のため
なかなか搭乗アナウンスがなく・・・

そしてその間その社員は
落ち着かず

「トイレ行ってきます」
「おお」

「たばこ吸ってきます」
「ええよ」

「ちょっとパソコンしてきます」
「了解」

といいながら
1時間経過

そして僕たちも
椅子に座っていると

ミールクーポンを配る
アナウンス

多分2~3時間遅れるみたい

そしてクーポンをもらうため並んでいると
社員がかえって来て

「荷物ありがとうございました」

「何が?」

「えっ たばこの入った免税店の袋あずけてませんでした?」

「そんなん知らんで」

「え~ その中にパスポートと搭乗券入ってたんですよ」

「君、袋持っていってたで」と僕の友人

そこから約2時間みんなで探しましたが・・・

出てこず・・・

そして
「誕生日だから、がんこでお祝いしよ!」と友人

で、みんなで乾杯

「そのうち出てくるで~ 誰か荷物取り間違えてるんと思うで」
みんな気休めの言葉

そして16時出発に変更のアナウンスがあり
そのあと僕たちの名前で呼び出しアナウンス

「おっ あったで よかったな」

そして行ってみると・・・

「もし彼のパスポートがなくてもみなさん出国されますか?」
との確認でした

みんなで「もちろん」

そして最後は
選挙運動みたいに
「みなさんのお荷物もう一度ご確認お願いします
僕パスポートなくなったんです
このままではカンボジアへいけないんです」

と絶叫

僕たちも横で「ご確認お願いします」

しかし16時になってしまい

係員が「もうそろそろいいですかね」と・・・

そして彼の荷物は外に出され
彼もつまみ出されるように連れていかれました・・・




6時間の待ち時間を楽しませてくれ
僕の友人2人は知らない同志だったのですが
すっかり仲良くなり
そのあと僕たちは有意義な視察旅行を送りました・・・




出国して搭乗口まで
素晴らしい添乗員の仕事をしてくれた
弊社社員に拍手

笑いの神様はそこにいました

HAPPY  BIRTHDAY


本人はいませんが・・・





 
«前へ 次へ»
<<  2024年11月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

バックナンバー