ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
経営者への道
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
2012年12月08日(土)更新
目標 情熱大陸
忘年会シーズンです
先日経営者会報ブログ所属の経営者ブロガー皆さんにお会いできました
今回は旭電機化成㈱の原専務の向かいの席で話ができる機会があり・・・
l今年 原専務が55歳の同窓会へ出席された際のエピソードがヒットしました
エリートサラリーマンでさえ55歳になると終焉を考え始めている
中小企業の社長はまだまだこれから・・
中でも55歳の中小企業の社長で元気である人は
45歳くらいでもう一回大きな仕掛けている
ということでした
「今から10年もう一回一生懸命すると充実できる55歳になるよ」
とのことでした
「なるほど!」
確かに30代でひた走り、40代半ばである程度満足のいく結果がでると
ついつい守ってしまいます
体力も気力もまだある40代半ばでもう一回大きく仕掛ける
なかなかすぐに実にはなりませんが
それを10年かけて育てる
原専務は45歳くらいからの仕掛けが成功され
今回9日のNHKの「ルソンの壺」に出演されるようで・・・
いい目標ができ
出会いに感謝です
先日の法事でも
父が親戚の経営者に以前話をしていた事を教えられました
「商売はじわーっていかなあかんで」
分相応が大切ですね
【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田社長
写真ありがとうございます
2012年11月30日(金)更新
坂本竜馬風
最近ブログをかまけていて・・・
しかし弊社女子社員達が女子ブログ、また㈱ジェイブリッジ若手社員達がスタッフブログと
毎日のように書いてくれています
特に最近始めた女子ブログはこうご期待で
またのぞいてください
毎日の日課である日記も書けず、もちろん15分ノートも書けていません
本当に目まぐるしく日々を過ごしていますが
その中で先日、リユースショップの視察で
香港、シンガポールへ行ってまいりました
感じたことは
本当に凄い!!
香港は毎日がお祭りで20年前の日本のバブル以上の活気です
ブランドショップに夜10時まで並んでいるなんて・・・
結局、景気というものは「気」であり
活気がある所に景気があるのかもしれません
そして活気とは「人」
中国は本当に元気です
そしてシンガポールは完全なアジアの首都になっていました
確かに地政学上でも東は東京、西はドバイ、近くに香港始め中国、インド、タイ
ベトナムなどなど
本当に「うごめいている」という表現がピッタリの都市です
これも小さな政府でリーダーシップと都市計画があればこうも
国民が裕福になれるのかと思いました
需要は「アジア人」はじめ「世界」という大マーケット
そう考えると
日本のマーケットは減少を辿るのみ
人口は高齢化、減少、そして消費マインドは冷え込み
魚のいない釣り堀で魚を釣っている
少し離れた場所から客観的に自分たちの国「日本」を見ることができ
今話題のTPPとは平成の開国で
鎖国するのもよし
開国するのもよし
長所、短所がありますが
そう言っている間に世界は動いていて
日本は間違いなく取り残される
そして僕は
坂本竜馬風に
「日本の未来はこのままではいかんぜよ」
と感じ
自分の人生も
「このままではいかんぜよ」
60歳までの15年をどう生きるかを考え
決意できた視察旅行でした
2012年11月17日(土)更新
遺品整理の違法業者の見つけ方
今回、大阪市の一般廃棄物処理業の新規許可が出るにあたって
既存業者への風当たりが強く・・・
我々許可業者を管轄しているのは
大阪市環境局「規制指導課」
いわゆる僕たちは大阪市環境局に規制され、指導される立場にいます
「市民からは大阪市と同じ立場に見られるのだからしっかりしてもらいたい」
と言われ、ある意味、準公務員的な立場にいます
大阪市直営事業と許可業者は車の両輪といわれ
直営のできない夜間収集やゴミ屋敷や死人の後の家の中に入り荷物を出す作業など
やってきたつもりでいます
しかしながら
ここ数年
大阪市から減免といわれる手数料の割引もなくなり
今年からは50%の値上げ・・・
毎日のようにゴミの搬入物をチェックされ
不適物があればお持ち帰り・・・
最近ではPPバンド一本でも許可取り消しの対象と
なっています
本当に嫌われたものです
そんな厳しい中でも
許可業者として大阪市の準職員という誇りも持って
仕事をしてきたつもりで
大阪市環境局には感謝をしています
されでも・・
今では許可のない業者が「遺品整理」という名のもとで
どんどん不用品回収の仕事をされています・・・
僕たち許可業者は真面目に大阪市環境局から規制され指導され手足を縛られ
許可のない業者が自由にやっているこの現状が
どうしても納得できません
廃掃法の法律では
遺品整理まではOKですが
遺品処分となれば
市町村からの一般廃棄物収集運搬業の許可が必要になります
事例は
独居老人がお亡くなりになられ
部屋丸ごとの家財道具処分の場合
巧妙に部屋の家財道具を丸ごと
1㌔あたり何円かで買って
(仮に部屋の荷物が1トンだと仮定して
1000円で荷物を買い取り)
作業費としてウン十万取られる業者さんもいます
昨日は大阪市環境局の職員の方と話す機会があり
遺品整理業者について見解を聞いてきました
「アウト」です
理由は
領収金額>買い取り金額(お渡しする金額)
はすべて廃掃法の適応になる
もしくは
明らかに廃棄物を買い取るのは違法
冷蔵庫の中に食品が入っているのも
買い取るとはおかしな話で
少なくても廃棄物として少しは出るはずです
との見解は頂きましたが・・・
何故かその親玉の大阪市役所のHPに
違法業者のバナーがあったり・・・
「許可業者と提携しています」という
のはOKか?と問うと
それは「領収書に処分費が別記載されていればOKです」
とのこと
となれば
遺品整理されたら
領収書に一般廃棄物処分費が書いていないと違法となります
しかし現実はそのような業者さんと
我々は相見積になります・・・
なんとかしたい
本当に切に思います
Tweet
2012年11月13日(火)更新
ノッている人とノッていない人の違い
本日はプチ営業会議
今ノッている社員とノッていない社員の違いが見れました
一言でいうと「覇気」
「元気」と「やる気」などですが・・
特に営業は「気」が大切だと思います
そして人間は「気体」でできているということを
思い出しました
ノッている社員は常に案件を誰かに相談して
いつも楽しく仕事をしているように思えます
ノッていない社員は一人で考えていて孤独・・
そしてその孤独感は
負けたくない、教えられたくないという「プライド」からきているように思えます
そして一見腰の低い人の「プライド」はやっかいです
未だに謎が解けません・・・
しかしながら
「気」がよくならないと営業の仕事ができるとは思えません
「気」をよくするため「勇気づけ」が必要です
「勇気」=「仲間」が必要と思います
そして仲間と同時に
目的のレベル感が必要で
ノッていない社員に
「なんのため仕事をするのか?」と質問すると
「生活のため」という返答
それでOKで間違いないのですが・・・
「仕事楽しい?」と問うと
「全然楽しくない」との返答
やっぱり・・・
生活のため=自分のため
ですので楽しい訳がないと改めて思います
弊社の今年のスローガンは
「仕事を楽しもう」です
「楽しむ」とは「上達する」
仕事を上達するためには
「自分のため」でなく「誰かのため」や「社会のため」という目的のレベル感を上げ、
そしてプライドを捨て謙虚に仲間と一緒にやって
始めて「仕事を楽しむ」ことができるんだなぁと感じました
今年のスローガンにしてよかったと思います
PS
余談ですが
先日の僕のサックス発表会のライブ映像がYOU TUBEにアップされました
よければご覧になってください
2012年11月08日(木)更新
人が伸びるコツ
ブログとフェイスブックの使い方で混乱するのが嫌で
登録して一年ですが
フェイスブックの使用を抵抗しています
どうもネットで人と繋がるのは苦手です
ただ人の考え方や動きがリアルタイムで
すごくわかり
いいのかなと思ったりも・・・
しかし
時代に取り残されそうですが
当分はブログに専念します
自分はこれといった才能はないですが
続けることは得意です
このブログもこの12月で4年450回になります
続ける事も才能かなっと思っています
そして
最近はサッカーの三浦カズさんを本当に凄いなぁと思います
普通ならワールドカップのメンバーから落とされ
腐ってもいいのに
今ではフットサルのワールドカップで活躍・・・
継続の原動力は
「好きだから」と「もっと上手くなりたい」
という感情からくるらしいです
人間が伸びるコツかもしれませんね
カズさんは今の歳でも人間的にまだまだ伸びていると
思います(同じ年なんですが・・・)
弊社も最近伸びていている若手社員が
1時間以上かかって実家から通勤していたのを
弊社の近くに引っ越しする予定で
「会社や仕事が好きになり、もっと上手くなりたい」
と思っているのかぁと
本当にこんな行動がうれしく思います
また新婚社員も新居を弊社の近くに構えてくれています
こんな人たちが
どんどん伸び続けて行ってほしいと思います
Tweet
«前へ | 次へ» |