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経営者への道
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2012年07月21日(土)更新
人生を楽しむ方法
感謝です
たしかに
英語はシンプルにできていて人格も変わりますね
僕も日本語の辞書を引くとき
同時に和英辞典を引き言葉の意味を確かめます
今日はいつも書いている「15分ノート」
のお題「人生で一番大切な事」について
「楽しむ事」とまず考えました
(毎日変わってきます・・・)
そして「楽しむ」を辞書で調べると
今年の弊社の目標は「仕事を楽しむ」
そしてリーダー社員がどうもいつも楽しくなさそうで・・・
幸せでない感じがして
先日その社員に
「お前は「足らん足らん教」の教祖やな」
と
「足るを知る」と提案しました
「楽しくない人生」というのは不満な状態な人
「満足」を辞書で調べると
1 心にかなって不平不満のないこと。心が満ち足りること。また、そのさま。「―な(の)ようす」「今の生活に―している」 2 十分であること。申し分のないこと。また、そのさま。..
「要求不満」は
要求で調べると・・・
★必要なものとして相手に求めること。[英] a requirement; a demand[使い方]〔要求〕スル▽待遇改善を要求する▽賃上げ要求〔要望〕スル▽計画の実施を要望す..
いわゆる
要求不満な人は
相手に自分の権利を求めて 自分の心にかなっていない状態
つまり
「人生を楽しんでない人」は
受け身な権利主義者ということでしょう
そして僕自身ももっと楽しみたいと思ってみたら
3 先のことに期待をかけ、そうなることを心待ちにする。
そういえば「最近人を期待なんてしたことがないなぁ」
(期待すれば裏切られるし・・・)
と思って挫けて冷めている自分を発見しました
そしてこれから人生をもっと楽しむためには
「人に期待する そうなることを心待ちにする」
かなと思って
和英辞書を調べると
expect; hope ((for)) (▼expectには「予想する」という意味合いがあるが,hopeは願う気持ちが強い)
要は弊社の社訓である
なるほどここが一番大きく
同じ「期待する」にも
EXPECT と HOPEがあり
違いがありそうです
願うだけでは裏切られるが
予想することは・・・・
要は
「主体性」があるかどうか
やっぱり人生で一番大切なことは
「主体性」ですね
2012年07月20日(金)更新
英会話の意外な効果
伸びる人伸びない人の研究をしています
やっぱり伸びない人には共通点があり
まずは「感謝」がない
そして「謙虚さ」がない
ということが判明しました
また後日特集で書きます
さて昔から英会話の教室に行っています
目的は夢の実現のためですが
やっていると意外な効果があります
(英語はうまくなりませんが・・・)
40分のレッスンですが
英会話といえども人と「コミュニケーション」を
がっつりします
そうすると自分の事がわかってきます
それも英語なんでシンプルに・・・
先日も外国人講師に
「ワイドに友達はいますか?」の質問に
「たくさんにいます」と返答
では
「親友はいてますか?」
とシンプルな質問をされ・・・
「えっ」
こちらからすれば
妙にストライクな質問になり
講師は
「親友だよ 親友」と英語で
もちろん言葉の意味は十分に分かっているが・・・
「肝心の親友がいない・・・」
でも今でも付き合っている
小学校時代からの友人の名前を出すと
「どれくらいの頻度で会っているの?」
「いや・・・年に1、2回かな~」
「どんな事を話しているの?」
「特になく 時事ネタや相撲の話かな~」
どんどん話ながら自分で恥ずかしくなっていき
自分の心の中で
「親友ちゃうやん」
と思いながら・・・
でも
「何故その人がいいの?」の質問には
「安心するから」と明確に答えることができ
自分自身何を大切にしているかも
どんな人が好きかも明確になり
また自分のあるべき
親友像に当てはめる癖があるのを発見したり
英会話はカウンセリングとして使えます
また
「それではわからない もっとしっかり説明して」と英語で言われて
言いたい事が言えず
だんだん腹立ってきて講師に喧嘩腰になります
がよくよく考えてみたら
日本語であっても説明できず・・・
要は自分が説明下手という事
いつも説明不足であるという事が
理解できました
日本語でのコニュニケーション講座より
意外とシンプルな質問の英会話の方が
コミュニケーション下手の僕には
いいかもしれませんね
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2012年07月19日(木)更新
シニアビジネス
2012年07月17日(火)更新
弊社グループの売り
2012年07月14日(土)更新
感謝の日
先日 7月10日はJ-GROUP「交通安全の日」にしています
本来であれば、講習をすべきところでした
ちょっと忙しさにかまけています・・・
さて何故交通安全の日といえば
亡き先代が大事故を起こしたのが7月10日で
今年で41年になります
僕が幼稚園だった頃
父が一人親方で仕事をしていました
その父の運転していた荷の載ったトラックが下り坂で
急にブレーキが効かなくなり
信号待ちのミキサーカーに追突していまいました
命は取り留めましたが
左足はぐちゃぐちゃになりました
父は意識不明の大重体
母もまだ20代前半・・・
僕は幼稚園年少・・・
色々な方々の助けがないと
今の自分がありませんでした
路頭に迷っていた一家になっていました・・・
たまたまその日から
アルバイトに来てくれていた
会社員の人が
その勤めていた会社を辞めて
弊社に来てくれたり
また親戚もアルバイトで来ていましたが
その人も会社を辞めてくれました
そんなおかげで今の会社があります
一生頭の上がらない恩人の方々です
そしてたまたま事故が起こったとき
得意先の人がその現場に居合わせ
救急車を待っていたら
出血多量で死んでしまうというご判断で
自分の車で病院まで連れてくださいました
またたまたまその日、救急病院に
大阪大学の教授がいて
手術をしてくださり
切断もせずに済みました
一台しかない車はぐちゃぐちゃで
その日から車がないので仕事ができないのですが
その時に
自社の新車を譲ってくださった
同業者の社長
色々な方々に感謝します
7月10日は
改めて「人のご縁」を大切にする
生き方をする事を見直し
自分自身の「感謝の日」としています
それを自分が忘れないように
みんなに饅頭を配っています
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