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2012年04月10日(火)更新

ジェイブリッジ会議

最近忘れっぽくなり・・・

長嶋名誉監督が現役時代、
一茂を球場に忘れてきた気持ちが少しわかります

先週土曜日友人たちと花見の帰りお風呂へ
地下鉄に乗って帰り
電車のあみ棚に着替えの入ったかばんを置いて
そのまま下車・・・

そして昨日忘れ物センターへ行き
無事に返還され
そのまま地下鉄に乗って家路へ

また電車の棚に置いて
そのまま下車・・・

また
本日忘れ物センターへ・・・
無事返還

かばんの三泊四日の旅でした



さて

先日ジェイブリッジの会議を行いました

月一回の会議は「無責任会議」

好きなことを言う会議にしています

今回のテーマは
「どんな会社にしたいのか?」

2回目でした

前回は
ほとんど
「お金 お金 お金・・・」

今回はメンバーも少し変わり

お金はかなり少なくなり

「遊び」「福利厚生」そして「将来」「文化(社風)」などが多くでました



今ジェイブリッジ社員の多くは

心のコップが上に向いています

先日リーダー格で採用した新入社員が
「この会社では僕の生活が不安です」

と言って

ミーティングをどんどんしてくれたおかげです

しかし
こんなにすぐに変わるとは・・・

若手社員は飲み込みが早いです

でも
それは今までその土台を作ってくれている
リーダー社員のおかげだと思います

それぞれ役割があると
感じた会議でした

まず楽しい会社にして
次は意識を変えて
しっかり仕事の創り込みをする

「ホップ ステップ ジャンプ」
でいうステップまできました

次のジャンプが楽しみです

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2012年04月06日(金)更新

仕事を楽しむ方法

いよりんさん、谷口さんコメントありがとうございます

サックス演奏を結婚式披露宴でするのが当面の
目標でしたので
叶えさせ頂く場を与えてくださり感謝です

サックスの趣味は40歳を超えて始めました

そして約5年の年月がたちましたが
自分でいうのもなんですが
順調で、ジャズバンド結成、
老人ホームへ慰労ボランティアを妻や仲間と一緒に行き
夢がかなっています

そして片や
同じ趣味としてゴルフなんですが
15年以上やっていますが
未だにスコアは120をきれません

そしてあまり楽しくなく・・・

この違いはなんだろうか?

と思って考えてみると

サックスは
心の底から本当にしたく

将来の目標はニューヨーク留学やニューオリンズで演奏
ジャズバンドでのライブ
など将来の夢が目白押しです

そのため
講師からレッスンを受け
教えてもらったことは
素直に聞けます

ゴルフは・・・

特に好きでもなく

ただ行ってそのグループで仲良く
わいわいと廻り
歩いて健康になり
最後風呂でゆっくりする目的で

特に目標はありません

そのため
誰からもレッスンを受けることなく
人の言うことも聞かず
我流で今に至ります

この法則を仕事でいうと

「仕事が楽しくない人は上達していない」

その原点は

好きかどうか?
やりたいかどうか?

好きだと
まず興味を持って一生懸命する

一生懸命すると壁に当たり
謙虚になり
人の話を素直にきける

素直になると上達する

上達すると自信がでる

自信が出たら目標をもつ

楽しくなる

感謝できる
「みんなで」「おかげ様で」「ありがとう」

仲間が増える

しかし

好きでないことをすると
まず興味を持たず一生懸命しない

「やる気なればできる」と傲慢で

「人の話を聞かない」
そして「自分でなんとかしたい」

もちろん上達しないし
感謝もなく仲間もできない

楽しいわけがない・・・

結局
仕事が楽しくないのは
「成長が止まっている」
と思います

心の底から好きなことで
未来の目標を持つ

成長の原点というものでしょう


 

2012年04月02日(月)更新

社長の特権

昨日は友人の結婚式と披露宴へ出席しました

義父の49日も土曜日に終わりやっと
喪が明け

そして昨日は久しぶりに華やかな席で
幸せを感じました

ホントに結婚式はいいものです

そして京都での挙式は伝統があり厳粛かつ煌びやかで
また全出席者にメッセージカードをくださるような
心のこもったおもてなしの披露宴でした

新郎とは銀行時代の友人です

そして昨日
何よりうれしかったことが

彼のお母さんが僕に

「本当に樋下さん ありがとうね
あの子にいつも言ってるんですよ

樋下さんに足を向けて寝たらあかんよって」


彼は5年くらい前に独立して姫路でコロッケ屋を始めました
が残念ながら結果が出ず・・・

閉鎖の片づけを
手伝いに行った時
彼の精神状態を見て
「これはまずい」と思いました

完全に人に裏切られた感満載で
被害者モード大爆発

彼はすごくまじめで誠実

なので独立を持ちかけるようなイケイケな方と
生き方が違いすぎるのが原因だと思います

ただこのままでは
人間不信で自殺でもするんちゃうかな
という勢いだったので

僕の新会社を立ち上げをしてもらう事で
気が紛れるかな
思い手伝ってもらいました

そして今の㈱ジェイブリッジがあります

会社もお陰様で軌道に乗って
彼は次のステップに移られましたが

結婚式招待の電話を聞いたとき

「人生大逆転ホームランが出た」
と本当に嬉しく思いました

そして昨日お母さんからご挨拶を頂き
今までのいきさつをお母さんに話している
彼に感動

そして凄く感謝してくださる
お母さんは本当偉大な方と尊敬しました

社長という職業はこんなことができるので
便利です

これが特権でしょう

最後になりますが

サックス演奏まで余興でさせて頂きました

ソロの演奏は初めてだったのですが
楽しくでき
すごくいい一日でした












 

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2012年03月30日(金)更新

今日の出来事

我が家の夜の食卓の話題

それは
「今日の出来事」

だいたい仕事の話になります

思っている事を口に出すことと
フィードバックを妻から貰うことで
毎晩 纏まりがつきます

そして昨日は

「なんで会社の方針や社長の指示があるのに
好き勝手するんやろ?」
社長が理念やビジョン、方針を話しているのに
「う~ん それはちょっと違いますね わかりません」
という部下や
指示をしているのに違うことをしている部下がいる

という僕の問いに

「そんなん当たり前やん」

「え?」

「自分の好き勝手したいだけやで
ていうか、何も深く考えてないよ」

「そしたら好きなことしたかったら社長やればいいやん」

との問いに

「そんなするわけないよ
今でいいんやから」

「今のままやったら会社あかんやん
潰れたらどうするの?」

「潰れたら社長が恨まれるだけやで」

「だから今色々手を打ったり考えて
協力もとめてるんやけど」

「困ったらわかるんとちゃう?
でもあんたのせいにされるのがオチやけど」

そして妻は
「自分側 自己中の考えていることなら
任せていて だいたいわかるよ」
と頼もしく・・・

確かに妻は自己中なんで・・・
(でもわがままではない)

世の中、自分側 自己中心で、でもわがままでない人が多い
と理解できました

わがままでも他人の気持ちがわかる方が
いいですが・・・

だから
「はい」と言ってしない
と思います

最後に妻は僕に
「あんた ピュアすぎんねん
 期待しすぎやで」

「・・・」







 

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2012年03月29日(木)更新

大冒険

先日ある人に
「人が育たない」と相談をすると

「なぜ人を育てたいの?」

という質問をうけました

「・・・・」

出た答えは
「自分がらくしたい・・・」

なるほど

動機が不純なんで
人が育たないんだと

反省・・・

そして最近ちょっと答えが変わりました

先日新入社員の部下が初新規の注文をもらったり

お客さんからサンキューレターをもらったり

部下の成長は凄く楽しく感じます

「成長」=「楽しい」
かもしれません


さて自分のブログのアクセス解析を見ていたら

「樋下 モロッコ」

という検索があったみたいで・・・

誰かはわかりませんが
凄くうれしく思いました

2009年12月の「カールおじさんの空飛ぶ家」の映画を見た際に
書いたブログですが

だいぶと古いし妻もこのブログが一番できがいいとの
ことですので

リバイバルで出してみました・・

僕の冒険は23歳の時、ヨーロッパへ一人旅に一か月くらい
行った事です

ヨーロッパ一人旅はありふれた話ですが、
その旅行中で急にアフリカのモロッコの
マラケッシュへ行きたくなり
ガイドブックを持たず、思いつきでスペインからモロッコへの船に乗った事が始まりでした

スペインから乗った船では白人ばかりだったのが船からおりた瞬間アラブ人だらけ
音楽も蛇使いの音楽で、匂いも独特。
ガイドブックを持たないので何が何かわからず、いきなりガイドという
白人男性に出会ったのが不幸の始まりでした
白人でつい安心してしまい・・・

現地人だらけの危険なところを連れまわされ、挙句のはてに、ジュータン屋へ行って10万円のペルシャじゅーたんを買わさました(買わないと殺される予感があったので・・)
人生で最初で最後の初めて体の芯から震えました

その後一泊して隙を見つけ逃げました

すぐ船でスペインへ帰ればいいものを
そこで何故か電車に乗って内地のマラケッシュへ旅立ちました

今度は電車内で湾岸戦争の話をしていたアーミー達が僕を見て「何故日本はアメリカへお金をだすのだ!」と詰め寄ってきました
(アラビア語で何を言っているのかわかりませんが)

その日は日本が何十億ドルというお金をアメリカに援助した日で新聞にでかでかと書いているようでした
僕が見るにモロッコ軍の人達はサダムフセインを尊敬していました
思いっきり文化の違いや日本から見る報道とギャップに出会いました

そこで助けてくれる軍人もいて、その人と仲良くなり、その人の家はマラケッシュとの事で家に泊めてくれる言ってくれました

ゲイやったらどうしょうと思いながら・・・
モロッコ人の家に泊まるチャンスはめったにないと思ってチャレンジしました

その家に3泊程宿泊させて頂き、本当におもてなしをしてくださりました

決して大きな家ではないのですが、クスクスやミントティなど現地の家庭食や文化を堪能でき、楽しい時間を過ごすことができました

が、帰りフェリーで別の白人の酔っ払いに絡まれ、また体の芯から怖くなりました
本当に思い出しただけども怖い顔です。最初はいい人だったのですが・・・

やっとフェリー船でスペインに着き、酔っ払いから逃げるようにバスに乗りバルセロナまで行きほっと一息、着くとすぐ今度は、二人組に鞄をひったられました

コンタクトレンズが入ってる鞄なので大変困るし、なんかもう僕も疲れて訳がわからなくなっていて、怖いものがなくなり
そのひったくりの一人に体当たりし,レスリングもしていたので思い切り投げ飛ばしました

ひったくり二人組はあやまり鞄を離し逃げていきました

たった一週間の冒険でしたが、この事であまり怖いものがなくったように思えます
まずは言葉が通じない、常識や文化が違うのが一番怖いです



自分で読んで感じた事は

この旅行時は23歳
そして倍近くの年月がたって今45歳・・

ちょっと固まっている?
このままで人生いいのかな?

改めて「冒険が自信の糧」だと思い
また少しだけ
新たな冒険をしたいような気持ちになりました

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