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経営者への道
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2012年03月27日(火)更新
サービス業の本質
本日、お得意さんのご担当者が定年との事で
最後のごみ回収に行かせて頂き
その際、サプライズで花束贈呈を・・・
営業の女の子が持っていき作業スタッフとで
輪を囲こみ・・・
僕は立ち会っていませんが
ドンピシャでタイミングがはまり
喜んで頂いたとの報告
そしてなりより嬉しいのが
その弊社営業の子自身が
「感動しました」といってくれてたこと
人を喜ばすのがサービス業の本質
でもわかっていても
やってやるという態度では
当たり前にお客さんは怒りだす
普通の業務でも・・・
喜びまで難しく
業務+1 (プラスワン)
プラスワンとは僕は気持ちだと思います
自分たちの気持ちが入って
初めてお客さんが喜んで頂ける
供給する側が
感動するくらいの気持ち
その実感を本人たちが
本日できたみたいで
嬉しい日になりました
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2012年03月24日(土)更新
仕事を楽しむ
先日、同じ勉強会の北九州のパチンコ屋さんで
株式会社日の丸さんの
販促DVDを頂き、見ていると
社員の方たちが本当に楽しそうに仕事をしていました
幸せそうでいいな
忘れていたものを思い出しました
そして本日 盆栽協会の理事をやっている京都の友人が
大阪の花博公園で盆栽の展示会があるとの事で来ていて
近所だったので激励に・・・
お弁当販売もするとのことで
同じ京都の居酒屋の
清水家グループの社長も
弁当販売で来られていました
そこのグループの社員もいつも元気です
本日その社長の姿を見ていると
本当に楽しく弁当を売っていて
やっぱりトップが率先して楽しく仕事を
していると浸透するんだと改めて思います
そういえば弊社の今年のスローガンは
「仕事を楽しむ」
人に求めるのではなく
まずは自分からだなぁと
改めて感じた一日でした
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2012年03月23日(金)更新
大阪市一般廃棄物適正協会 全体集会
ちょっとした雑学ですが
本年は運命学で「壬辰 (みずのえたつ)六白金星」の年です
壬辰に女編をつけると妊娠
子供が欲しい人は今年がチャンスです
20代30代の人はジャンジャン頑張ってください
さて本日は一般社団法人 大阪市一般廃棄物適正協会の全体集会でした
「日本最高水準のプロ集団をめざして」というコンセプトで
大阪市収集運搬許可業者の「業界改革について」の研修会で
業界の様々な課題について勉強しました
優良事業者認定制度や協業化、リサイクル推進、ごみ減量、排出者へのサービスの充実など
これからの業界の取り組みは果てしなくあります
僕が一番心に残ったのは
業界の中興の祖といわれる相談役の方の発言で
「昔その時代は○○○もんと言われていた業界イメージを
女、子供が働く業界にしていきたかった」
ひょっとしたら
60年前は怖いイメージがあった業界だったかもしれません
今ではその方の思っていた業界のビジョン通りに
立派な業者さんが数多くいらっしゃいます
弊社でも
女子運転手もいれば女子営業社員もいます
また運転手も大学卒もいれば高校の新卒もいます
先日は近畿大学からインターンシップ依頼も来られました
(高嶋社長ありがとうございました)
60年かけて
本当に業界の地位向上をされてこられた諸先輩方々に敬意を
表します
で、業界100年に向けてのこれからの40年を我々がどうしていくか
問われます
「会社や業界をどんな風にしたいのか?」
具体的なイメージできるビジョンがどれだけ必要か
改めて勉強させて頂きました
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2012年03月22日(木)更新
適当が適当
原さん、いよりんコメントありがとうございます
そしていそ姉、いつも気にかけて頂き感謝です
昔、松本智恵子さんの「恋人試験」とかいう歌で
「65点の人が好き」というフレーズがありました
(バスボンで有名 でもあまりにも古いですが・・・)
今日思ったのが人生65点でいいのかなと・・・
たまたま一番欲しい子供がいてないだけで
他はうまくいっている・・・
何でも手に入れようと
すごく肩に力が入っていた事に気づきました
まさにいよりんが言っていたように完璧な人はないですね
サックスでも力が入り過ぎてはいい曲は吹けないですし
適当が適度で一番いいかも・・・
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2012年03月21日(水)更新
贈る言葉
最近気づいた事
「はい、わかりました星人」の正体
(はいわかりましたと言って、やらない人たち)
結局はうぬぼれ、傲慢で感謝が足らないが原因
本当に悲しい事や
酷い目に合わないと感じないかも・・・
悪い目にあってからでは遅いので
自分で枠を超えるなどの
プラスで気づいてほしいです
さて
本日妻の中絶手術が無事終わりました
1月20日に妊娠を聞いて3月20日までの2か月は本当に色々な事が
あり長い2か月でした
妊娠、義父の死、55%の値上げ、業界危機など
人生の中でもありえない中身の濃い2か月でした
そしてある人が
どんな悪い状況でも
「その状況をどう使うか?何を学ぶか?」
と言ってたことを思い出し
これは自分の心の内と出会うチャンスと
思い切り自問自答をしています
そして
感じた事は
「自分は冷たい」
「思い込みで心が固い」
そして「人を悪者にする」
9年前にも流産があり同じような状況
で自分の行動は・・・
「自分は悲しい」と被害者になって
すべて投げやり
流産を妻の責任にしていました
今回はと思いながら
昨日は3時まで入院の付き添いを
しますが・・・
そこからゴルフ練習へ行き銭湯へ
今日妻から
「他の旦那さんは8時の面会終わりまでいてたよ
寂しかった・・・」
自分では病院へ送って
役割終わり・・・
そして風呂で自分の人生ゆっくり考えようと・・・・
本当に優しくないなぁと改めて思います
いいことばかりの人生だったので
少しうぬぼれ、傲慢になっていました
少しは悲しい事を通じて
人の気持ちもわかるようになりたいです
そして一つ気づいたのは
僕の父は37歳で交通事故で足が不自由になりました
トラック運転の仕事で運転できないのは致命的
それも幼稚園の僕がいて・・・
その時はどんな気持ちだったんだろう?
絶対に人にお願いしないと
生きていけない状況
多分そのおかげで
人に感謝でき、謙虚になれたんだろう
また不自由な人生の後半を送ったおかげで
自分に強く、人に優しかったと思います
それが父親の人気の秘密かも・・・
「人は悲しみが多いほど
人には優しくできるのだから~」
と海援隊の贈る言葉を
今更思う次第で赤面です
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