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2015年09月07日(月)更新

天空のピザ

弊社の休みは日曜日のみ
大体日曜日は家内と田舎のカフェ、日帰り温泉のドライブをしています

昨日は和歌山のかつらぎ町にある天空のピザ屋「茅葺カフェ月空」さんへ
命懸けで行ってきました

狭いガードレールのない山道のドライブでスリル感がありました

これで美味しくなかったら大ショックです

しかし
期待以上の味で
よかった・・・


その後、日帰り温泉で
ゆったり、まったりして
緊張と緩和の休日でした

2015年09月04日(金)更新

人生と経営がもっと楽しくなる勉強会

昨日は「経営と人生がもっと楽しくなる勉強会」へいってきました

偶然に弊社のお客様の社長様もこられて
その会社様は来年上場予定

社長さんと話ながら
「7年くらい前は僕も御社にごみ持って行ってましたよ」
「よく御社の社員さんに怒られてました」
と・・

「今ではお客様に対して怒るというのは絶対ないのですが・・・」
と当時を振りかえって笑って

「なぜそこまで大きくなられたんですか?」
との問いに
「あんまりよくわかりませんが
社員がやめないからじゃないですかね」

「弊社も離職率は悪くないのですが・・」

伸びている方と
話すといろいろなことを考えさせれられます

そして
セミナーの中での話は
今年後半は
「自分がどこへ向かうべきか?」
自分の方向性を決める
時期になるそうです

長期的にどんな姿になりたいのか?
どんなものにどんな人に魅力を感じるのか?

「探す 見つける 出会う」
がキーワードですので
積極的にいろいろな場所に
出ていきたいと思います








 

2015年09月01日(火)更新

経営戦略セミナー

先日は株船井総合研究所の経営戦略セミナーへ出席してきました

10年以上前より参加していますが
今年は3000人を超えすごい人気になっています

Lineの森川前社長など多彩な講師陣でした

一番感じたのは10年前出席していた時
自分はかなりの若手経営者だと思っていました

しかし
現在ではほとんど僕より年下の経営者が多く・・

本当に時代が移り変わっているんだと
改めて現在地の成長していない
自分を歯がゆくおもいました

なんでもこれでいいと思った瞬間に
終わるんだなぁと
気を引き締めた二日間でした

そして
ブログは
内容よりできるだけ毎日書くことに
しようと思います

2015年08月08日(土)更新

感動大賞

稲盛和夫氏が日本航空を立て直したのは
「京セラフィロソフィー」と「アメーバ―会計」の2つを
持ち込んだたけとのこと

あるセミナーで
経営は「人間学」と「論理学」
このバランスは53%と47%がいいらしい
との事

僕は2年前
「人間学」偏った経営をしていたと気づき

論理学には
2年前から「ランチェスター戦略」
最近では「孫子の兵法」を
取り入れています

いみじくも
あのソフトバンクの孫正義さんの考えも
「ランチェスター戦略」と「孫子の兵法」と聞き
これほど嬉しい事はないと思っています

これを何とかものにして
「利益拡大」するだけなのですが・・・

しかしながら
「論理学」振りすぎ「人間学」をおろそかにして
最近は人間関係がギスギス・・・

かの松下幸之助さんが言ってた
「経営は総合芸術だ」
まさにその通りだと思います

弊社は人間学の勉強のために
「社内木鶏会」を2年前から導入しております

弊社の今月の木鶏会は
今年の社内木鶏全国大会で「感動大賞」
に輝いた「㈱ヒロセ」様の話でもちきりになりました

㈱ヒロセは弊社と同業で一般廃棄物、産業廃棄物の処理
の事業を行っている会社

広瀬社長は女性で二代目
太陽みたいに明るく気さくな素敵な女性で
僕も面識あります



感動大賞に選ばれたエピソードは
ある社員さんの話

33歳で途中入社、金髪、気に入らない上司は食ってかかっていく
社長が社内木鶏を始めると告げた時も
「なにぃ 本を読んで感想文をかくぅ?人前で発表するゥ?」と反発
「たかが汲み取り屋、ゴミ屋やん なんでそんなことせなあかんねん」と
社長に直談判に及び

その時
広瀬社長が

「私はそれが嫌やねん。あんたたちが自分の仕事に誇りも持てへん。
世間からはきつい、危険、汚い、レベルの低い社員って思われているのが
悔しくてたまらんのや。そやから私は木鶏会を通じて本を読む力、読んで
感想を書く力、感想を人前で発表する発言力をつけて、あんたたちが
世間で馬鹿にされない、自分の仕事に誇りを持てる会社にしたいんや」

と涙声で・・・

社長の熱い思いは電流のように
その社員を貫いた

その社員は
「冷め切った心に熱い火が灯り、この社長に応えたいと思い
真剣に社内木鶏に取り組むようになった。最初は一、二行だった
感想文も今では用紙いっぱい書くようになった」

「こんな私を見捨てず根気よく、熱い思いでまっとうな人間に導いて
くれて、人を思いやる心、感謝、感激、感動の心を養わさせてくれた
社長に心から感謝します」
との事でした

「熱意」が「感動」に変わるなぁと感じました

人を変える事はできない
変わるときはたった2つ

「本当に困ったとき」
「感動したとき」

後者の方で人を変えるのは本当に凄いと思い
広瀬社長を尊敬します

そして僕と広瀬社長との最大の違いは

僕は家内から
「あんたと致知にでてくる社長との最大の違いは
熱意や」と

「何でそんな熱意ないの?月亭八方みたいや」と
「八方は凄いけどあんたは八光級やな」と

またある同業社の社長からも
「樋下社長は種火みたいな人ですね」と・・

稲盛和夫氏も孫正義氏
も色々言ってますが
やっぱり

「熱意」

松下幸之助氏の及んでは
「社長になる人に知って欲しい事
名著の書き出しが

「最高の熱意はあるか?」

では自分が今すぐ
変わるかと言えば・・・

自分は種火がいいと思っている
自分があり

昔はよく熱い父親と比べたり悩みましたが
でもやっぱり自分のキャラでなく

「自分は自分らしく」と思っています

種火でもずっと消えないのが長所であり
力が抜けてて
しなやかに、したたかに
成功すればいい
社員と周りを幸せにすればいいと思っています

「感動大賞」はとれないですが・・・

しかし人間学に大切な事は
「熱意」

昨今の弊社の人間関係づくりも
「熱意」が課題・・

僕も変わるかもしれません・・・




 

2015年07月31日(金)更新

大感謝祭

先日は社員と身内の大感謝祭を行いました


こんな雰囲気で  約150名の親戚や仲間を向かい入れます

友人家族や

お世話になっている恩人のご夫婦

社員のご両親もご参加頂き

お世話になっている強力な方々も

親戚も


京都とカンボジアから強力な助っ人

そろそろ集まりだし

スタート

スタッフでのたこ焼き(元たこ焼き屋経営者)

幸せの黄色いTシャツでおもてなし


暑い~ドリンク売り切れ~(乾杯前に・・・)

45年働いて頂いた番頭さんの引退式もあり

創業時の社員さんに駆けつけて頂き乾杯の音頭

4tトラックをステージにビッグバンドの仲間で演奏


ソロもちょっとやらして頂きました


その後プロのデキシージャズの演奏があり

ちょっといい雰囲気なのではさみました

そろそろ盛り上がってきました

満面の笑顔

何故かの退職した社員と中学の親友のコラボ 

何のツーショット?


夜に突入 まだ暑い~

新入社員で花火準備OK

トリは親戚で「祭」(サブちゃんばり)

ちびっこ応援団

花火は成功か?

やっぱり最後は「サライ」

カンボジアスタッフも働きました(何名でしょうか?)

最後はめちゃめちゃ

でしたが一日中笑顔であった一日でした

ご参加頂いた皆様、スタッフの皆様 
演奏して頂いたビッグバンドのメンバーの皆様

本当にありがとうございました
一生忘れられない一日となりました

 
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