大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2009年01月28日(水)更新

琴線にふれる

なかなか自分の想いが通じない社員、友達がいます
この人たちにどうすれば自分の思いや考えが伝わるかを日々考えて苦悩していますが

本日新たな気づきがありました

「相手の心の琴線ふれるまでエピソードを話す」


今までは一つの思いをエピソードにして永遠に話してましたが、なかなか通じなく閉じられてました

その人の琴線に触れるエピソードを一つだけでは通じない場合が多く
少なくとも三つ四つはもって話すことを本を読んで学びました

伝わらないのは相手の課題と思い込んでましたが
どうも自分の課題のようでした
もっと相手の立場にたって話をしていきたいと思いました


 

2009年01月27日(火)更新

大西さんからの質問

大西さまからの質問です


オバマの「グリーン・ニューディール政策」に見られるように、これからのビジネスチャンスは「環境」にあり、という意見もメディアで多数目にしております。

御社は環境ビジネスの老舗でいらっしゃると思いますが、今後のビジネスチャンスはどのあたりに見出していらっしゃいますか?

もしかして、環境ビジネスに商機あり、というのは、私どもメディアの勝手な思い込みで、事は層簡単ではないのでしょうか。

不躾な質問で恐縮ですが、いつか、ブログでご回答いただけるとうれしいです。

よろしくお願い致します。


回答です

最近産業廃棄物業者も倒産する時代になりました
特に大阪では中堅の処理業者がしんどいみたいですね

基本的には現状では産廃業者はほとんど中小零細企業ですので、
倒産は体力以上の設備(過剰)と不渡りなどキャッシュフローの悪化が大きな原因だと思います

業界人は循環型社会構築の夢をおい、やりたいことはたくさんあると思います。
しかしながらどうしても設備費用が大きくかさみその割には利益が少なく、売掛対象の建築業界もかなり悪く回収もなかなか進みません

ですので我々零細企業にはニューディールとはいっても設備にお金をかけることはできません。
資本力のある企業でキャッシュがジャブジャブしていたらおもしろいのかも知れません

中小企業はキャッシュフロー経営に徹する時代ですね


しかしながらこのままじり貧になってもいけないので
私どもでは今年は「遺品整理」のポータルサイトをこの2月に立ち上げます

名づけて「遺品整理.com」

遺品整理、処分を行う全国の優良な廃棄物業者をサイトに集めて特化していきます


現状は独居老人の遺品処分を誰に任せていいのか迷われている
遺族の方が多数いると我々の経験上予測します

その方々をサポートし、我々同業者の売上や地位向上を目的としています

近日中にサイトアップしますのでまずは予告まで・・・

2009年01月26日(月)更新

感動

最近 「正直とは」と考える機会があって 多くの人は「人に正直であるべき」というあるべき論で考えがちらしいです

しかし幸せにためには自分に正直がいいと思います。
が、なかなか自分に正直になる事が難しい人が多いと気づきました

「自分が何がしたいのか?」

常に人に問いかけますが
その中で

「感動することが自分に対して一番の正直」

かなって気づきました

何をしたいかを探すヒントになりそうです

土曜日の夜は 妻が僕の大切な友人7人を秘かに集めてくれて
僕の誕生日会をサプライズでしてくれました

してもらうのが苦手な私は戸惑いました
が、幸せな一時を過ごしました

日曜日は 友達の結婚式に出席しました
結婚式は何度出ても感動しますね
一人ひとりの物語があるのが素敵です

人の気持ちに触れると感動する事が多いです

2009年01月23日(金)更新

信頼関係

最近 新年会、東京出張、セミナーなどでなかなか社員と顔合わせる機会が少なく
なり、そうなるとちょっと社員に顔を合わせるのがどきどきします

やはり人間関係の基礎は信頼関係
そしてその基本はコニュニケーションですね


信頼関係=コミュニケーションの質(信頼)×コミュニケーションの量(関係)
のような気がしました

量が少なくなると関係が遠くなる感じがします
質が悪いと関係が薄い感じがします

零細企業の社長の仕事は「コミュニケーション」

社員とのコニュニケーション
顧客とのコニュニケーション
そして社会とのコニュニケーション

最近社員とのコニュニケーションをサボってました

本日の気づきでした

2009年01月21日(水)更新

いきいきと生きる

一応自分の目指す生き方を書いてみますと
「いきいき生きる事」であるとおもいます

今日も建設機械メーカーの若い営業マンと話して自分はやっぱり
今までも鮮度を気にしていたと気づきました

今日の気づき

会社の鮮度を常によくする
(会社=自分=社員)
澱まず常に好奇心をもって新しいものにチャレンジしていきたいと改めて思いました。
«前へ 次へ»