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2021年08月19日(木)更新

ロスゼロビール クッキーモルトの販売始めました

毎月一本はブログは書きたいところですが・・

人生目標を持たないと
と思います

それは

私の経営の師匠が
経営計画書を作成する際におっしゃるのが

目標は「この通りにいかない」からこそ必要です。
それは社長の考えとお客様の要求との食い違いを社長に教えてくれるものだからです。
目標と実績との差の意味するものを読み取って、誤りのない我が社の方向を見つけ出す
ことが重要です。

と言われています。

このブログは1000本を目標にしていましたが・・

なのでなんとか
頑張っていきたいと思います。

私たちの今の目標は
「日本でいちばん大切にしたい会社」になることで
す。

私の経営者の原点
船井総合研究所の創業者
船井幸雄氏の言葉で
「経営の目的は3つ」
1、収益性の追求 2、教育性の追求、3、社会性の追求
と言われ

弊社も最初の2つは頑張ってきましたが
3、社会性の追求はまだまだと思います

なので
そこを頑張る奮戦記を
このブログに書いていこうと思います。

まずは

弊社は8月1日に
ロスゼロビール「クッキーモルト」


通信販売を始めることになりました

割れたクッキーのロスを活用して
醸造されたほんのり甘さの飲みやすいビール。
醸造後に排出された
クッキーの残りカスは家畜の餌として
全て還元。
瓶はそのまま花瓶などインテリアにも使えます。

蓋以外は全てリサイクルされるのが
クッキーモルトで
持続可能な社会の実現に企画いたしました。

こんな感じでチャレンジしました。


是非ご賞味お願い致します。

問い合わせは
弊社0669635351
樋下(ヒノシタ)まで





 
 
 
 

  
 

2017年10月14日(土)更新

蛍光管の処理について


産廃知恵袋(お役立ちブログ)

を今年に立ち上げました

webの役割は

「困ったら検索」

産廃処理、リサイクルで困られた方々に対しての
お困りごと解決サイトになります

本日一つご紹介すると

蛍光管の産廃処理について

廃棄物処理法の法令改正があり
この10月より
事業所から排出される蛍光管は
「割ってはいけない」
(水銀を大気放出してはいけない)
など厳しくなりました

不便になりますが

そもそも
国際的な水銀規制の
ルールを定めた
「水俣条約」
で決まったことなので
国も市町村もどうしょうもありません

ただ
「産廃のコンビニ」の
弊社では蛍光管のリサイクル処理も
扱っております
ので
何なりとご相談くださいませ

話変わりますが
先日聞いてきた話で

商品サイクルが「成熟期」に
入っている商品は
(日本の商品ほとんどが成熟、安定、衰退時代)

「何に得意か?」をまずもっていないと
いけない
「総合」「よろずや」ではいけないとのこと

総合居酒屋より
焼き鳥専門店が流行っている時代

ただ
その中でも

お酒を例にだして
同じ酒を売っていっても

コンビニなら買うが
普通の酒屋さんなら
ちょっと・・

という人が多く
坪単価売上げでも反映されています

その研究を先日の弊社早朝営業勉強会で
行いました

接客も酒屋さんのほうが
コンビニのバイトより
上手

種類も豊富

なのに・・

出た意見が

コンビニエンスストアの良さは

「なれなれしくない」
「買わなくて帰っても大丈夫」
「明るい」
「わかりやすい」
「安心」

結局は
「買いやすさ」かもしれません

多分
街の薬局さんとドラッグストアーの違いもいえることで

専門性だけがあっても
売れないとの事

知らない人と積極的に
コミュニケーションをとりたくない
時代

だから
やっぱり弊社へのお問い合わせも
webが多いということ
なんでしょう

あと時代は
業種の時代から業態の時代へ

業態とは
結局「コンセプト」かもしれません

コンビニエンスストアは原点は
「便利を追求」

弊社ももっと
お客様に対しての
「便利さ」を追求しながら

ただそれだけでは
また時代遅れになるので

イノベーションが常に必要と考え

「明るさ」「安心」「アットホーム」
の3Aのコンセプトで
差別化を図っていきたいと
思います








 

2017年09月06日(水)更新

原点は経営者会報ブログ

先日は東証一部上場企業の企業様より
産業廃棄物の処分の
問い合わせがありました

ご紹介からは上場企業様の
案件はありますが

正面から飛び込みでの
問い合わせでは初めて・・

弊社みたいな零細企業に何故依頼?

「???」

東京本社へ訪問して
一通り会社説明をしたのち

「なぜ弊社を選んでくださったのですか?」

(この質問は最近弊社のお客様訪問の際
必ずするようにしています)

そうすると・・・

「社員教育を熱心にされているからです」
との事

「えっ」

別に弊社の取り組みを
マスコミに取り上げられたわけでもなく

いわゆる
HPやFBの発信だけなのですが・・・

本当にソーシャルやHPの
情報発信の大切さ
時代の変化を
改めて思い知りました

先日も盛和塾IT研究会様で講演依頼があり
そうそうたる企業の経営者の方々
を前に講演してまいりました

先日「関西IT百選優秀賞」
を頂いたことが理由ですが

これも
基をただせば
オープンに
情報発信をただただしていただけ
特別なことは全然していません

ただ業界では珍しいというのが
受賞理由

そう思うと
情報発信のスタートは約10年前に始めた
この「経営者会報ブログ」がスタートだった
と改めて感慨深く

やっぱりブログは書かないといけませんね
と思いました









 

2016年06月15日(水)更新

プラスチックパレット リサイクル

久しぶりのブログになります

ちょっと目が悪くなり
パソコンができなくなっていましたが
それもいいわけ・・

一度決めたことは
しっかりやっていこうと思います

で、この二か月を振り返りますと・・

大阪市の此花区に建設した
リサイクル工場が本格的に5月20日オープンしました



が、

2週間お客様はゼロ・・

さすがにめいりました

しかし
それもそう

集客らしい集客をせず
無謀な船出・・・

せっぱつまり
5年ぶりの飛び込み営業

そしてFAX DM

ただ前と違うのは
現在のスタッフのみんなで
作ることができ

やっと先日
初めての問い合わせがありました!

本当にうれしく思います

お客様がいるということは
ありがたいです

やっぱり商売の原点は
「集客」だと改めて思いました

ちなみに
この此花工場では
硬質プラスチックを破砕かけます



原料化して
国内リサイクル(ハンガー製造など)
にまわす予定です

壊れた
プラスチックパレット
があれば
ご用命くださいませ

このブログでも
集客に当分走ります




 

2010年02月26日(金)更新

大阪市一般廃棄物適正処理協会

たまには仕事の話も書いてみます

事業系一般廃棄物と産業廃棄物の違い・・・ それは廃棄物の処理責任の違いです

一般廃棄物は 自治体責任 (商店、飲食店や会社から排出される生ゴミや紙ごみなど)
産業廃棄物は 排出者責任 (製造から出る木くず、動植物性残渣や事業所から排出されるあらゆるプラスチック、金属くず、ガラス陶磁器くずなど・・・)

一般廃棄物業は行政次第な部分が大きく、公共性が高いという理由で
行政から規制指導を受けながらも業務が安定しているのがメリットでした

が、
最近、行政が自分の組織を守るのが精一杯で許可業者の事まで考えなくなってきました
規制指導だけがどんどん進み、不景気もあいまり安定性がなくなってきて・・・
閉塞感で包まれた業界になりました

そこで閉塞感を打開するため
大阪市の一般廃棄物の業者を取りまとめる「一般社団法人 大阪市一般廃棄物適正処理協会」の有志の方々が集まって会を発足、
そして進化して新しい「政策企画委員会」を作られました

最初僕はその有志ではなかったのですが・・・

協会のある相談役の「城東衛生の樋下君も入れといて」と鶴の一声で・・・

実は鶴の一声の相談役はこのブログを読まれていたという事で・・
そんな人間もその会に入った方がいいと事・・・
本当にびっくりでした
実際、僕は今まで目立たないよう一歩も二歩も引いてましたから・・
寝耳に水でした

先日、第一回の委員会が行われました
そして今まで話をしてなかった人たちは、実は
素晴らしく前向きな人達や器の大きな人達ばかりでした
これから新しい交流を持つ事で、新しい人生の展開がありそうな予感です

ブログで人生が変わるかも・・・

2009年04月29日(水)更新

おかげさまで55周年

高嶋社長 いつもありがとうございます
また宣伝もして頂き感謝です

最近は代表引き継ぎのため父親と挨拶廻りをはじめています

売上の大小も大切ですが今回は古いお取引先様から廻って

当社にも50年以上の取引先が何軒かあり一口に50年といいますが
お互いの存続が前提で、そしてお取引があり、そして関係がありますね

またそんな会社には歴史と文化があり、そして
社長はもちろん、永く務められた人々が必ずいて
昔話に花を咲かせ父もイキイキしています

人が歴史と文化を創りますね

これからは私が皆さんと歴史と文化を創っていく事を目標にしたいと思っています

そのためには人と人とのふれあいで物語を作っていくことが大切だと実感しました

また関係ないですがこの間行った沖縄の写真が凄く綺麗かったので添付します
沖縄

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