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致知 社内木鶏全国大会に懸ける思い その2
社員間のコミュニケーションが皆無に等しくお客様への暴言、 度重なる社員の不正と冷え切った職場に戻ったのが30年前。 そんな状況を打破するため、社内改革を決意しました。 しかし、改革は困難を極めました。社員からの反発、度重なるトラブル、 私への陰湿な嫌がらせ。 その中、私は「致知」と出会い様々な教えを胸に、諦めずに改革を進めました。 そして出会ったのが、社内木鶏全国大会でした。 そこで見たのは、現場の社員たちが笑顔で語り合う姿。 「こんな会社にしたい」 「社内でお祭りができる会社にしたい」 そう強く願い、木鶏会を導入しました。 なので社内木鶏全国大会出場は、私にとっての人生最高の目標でした。 そして改革を諦めずに社内木鶏会続けた結果、 社員の意識が変わりコンクリートのようだった会社の地盤が砕け、 人が育つ土壌が生まれました。 本当に社内木鶏会のおかげです。 そして今回6月21日に東京で行われる念願の全国出場の機会を頂きました。 本当にこれゆえない嬉しさです その為に発表原稿を何度も何度も書き 自分の経営者人生を振り返る事までできました。 そして撮影も順調に終わり社内温度も温まっていき 行く所行く所で出場のPRをさせて頂き 皆さん一同に凄い、頑張ってと言うお言葉を頂くようになりました。 ただこれで満足してしまっている自分がいて 何か始まる前からもう満足して終わった感じがあり もう一度全国大会出場への目的を考えました。 社内木鶏会は改革の道のりを照らす灯台のような一灯みたい存在でした。 全国大会は全国の同志たちの熱い想いに触れ、学びを深め、自社の成長を加速させる。 そのような場であったと思い出し 今大会では、 これまでの私達の改革の成果を発表し、 全国の皆様の中でまだ社内木鶏をやりたくてもやれない 挫かれている経営者の一人にでも 「自分達も出来る」という勇気づけをして 木鶏会を開催できたらいいと思います。 また廃棄物処理業界のイメージを変え、 社会に貢献できる企業へと成長していく決意を新たにしたいと思います。 「自立と調和の精神で。一人ひとりが笑顔で輝き、持続可能な未来の地球の為、ゴミを資源に、そしてエネルギー利用に貢献し、自然共生社会を実現する」 このビジョン理念を宣言し、いい会社から立派な会社になる機会にしたいです。 さらに私はこれからも改革を進め、社員と共に成長し続けます。 最後に私と私達の会社をここまでしてくださった致知、社内木鶏会はこの世の中で大切な存在です。 感謝しても感謝が足りないと思います。 そのためもっともっとこの全国大会を盛り上げて富国有徳の国作りの一助になります。 そして社内木鶏全国大会は、私にとっても新たなスタートラインにします。![]()
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