大きくする 標準 小さくする

«前の記事へ 次の記事へ»


勇気の素

投稿日時:2011/01/14(金) 19:18rss

たまたま船井幸雄氏のツイッターを読んでいたら・・・
次の文が目にとまりました


人生にはくぐらなければならない修羅場があります。それをいくつ乗り越えたか、どう乗り越えたかで、人間の大きさ、器量といったものが練られてきます

自分は人間としてどう生きるかという人生の指針がしっかりと定まっている人は、どんな困難にぶち当たり、くじけそうになっても、自分を見失わずにすぐに立ち直ることができます。

「お金を儲けたい」「偉くなりたい」。千人には千人の生き方や考え方があるでしょうが、根底にある哲学によってそれらは大きく変わるものです。つまり、何のために金儲けがしたいのか、偉くなりたいのか、その目的を明確にしていないと、単なる我欲を満たすだけの人生で終わってしまいます


何故このような言葉にひっかかったのか?

経営をしていると大きな波が色々打ち寄せてきて
決断に迫られます

修羅場になればなるほど
自分の癖がでます

冷静に自分を分析すると

「わかってほしい」

「うまくいかないと人と自分を責める」
「もっと解れよ~」反省を促す

そして最終的には人をあきらめる

と、いう事は自分の課題は
「わかってほしい」という事で

説明不足であり確認不足
あと
結果主義?
信頼不足?
寂しがり屋?

7つの習慣を読んでいると

第2の習慣
「目的を持って始める」
第6の習慣
「理解してから理解される」

答えは本にたくさん書いてあるのですが・・・

今思っているのは人類全員にわかってもらえるはずもなく
全員に好かれることもなく

まずは今現在でも
わかってくれている人もたくさんいるので
プラスを見て大切にすれば
視界が広がるかも
と思っています

そうすれば一番大切な自分の指針
に戻れるような気がします

主体性を発揮するには「勇気」が必要で
勇気の素は「仲間」ですね

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT

遺品整理.com

トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

会社概要

昭和29年創業 平成7年法人化

詳細へ

個人プロフィール

趣味 旅行、サックス、ダイビング

詳細へ

<<  2024年3月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

コメント一覧

  • :いよりなみ[03/10]
  • 新しい気づき
    • 当たり前のことに感謝すること 樋下さん、こんにちは...

  • :いよりなみ[12/31]
  • 今年最後です
    • 今年も1年ありがとうございました...

  • :寺田 元[12/25]
  • 父逝く
    • ご冥福をお祈り申し上げます。 樋下さん...

  • :日本実業出版社・吉田[12/25]
  • 父逝く
    • ご冥福をお祈りいたします 樋下様 この度のお父上様のご逝去の報に接し...

  • :井寄 奈美[12/25]
  • 父逝く
    • お悔やみ申し上げます 樋下さん...

最新トラックバック

  • 【ブログピックアップ】ジェイ・ポート 樋下茂さん from 経営者会報ブログ編集部
    「ブログピックアップ」では、 経営者のみなさんの書かれたブログの中から、 お薦めのブログをご紹介しています。 今回のお薦めブログは ジェイ・ポートの樋下茂さんです。  ...
  • 社長の勤務時間→「ワーク・ライフ・バランス」 from 株式会社横山工藝 代表取締役 横山 国男 の日記
    <ご質問>    社長は「365日24時間年中無休」という考え方がありますが、    率直に言って、どのようにお考えになりますか。                    ...
  • ジェイ・ポート樋下社長の「税務調査」で考えたこと。 from 株式会社横山工藝 代表取締役 横山 国男 の日記
    昨日3日の「経営者会報ブログ」に、ジェイ・ポート樋下社長が「税務調査」という タイトルで寄稿されています。経営している人なら思わず「反応」してしまう言葉の 一つですね。 ...
  • 『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』?? from 小高 集 「目指せ!! 強小企業2.0」
    いや= この本の題名ちょっと表紙隠さないと読みづらいかも~ 『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方 』 いよりん コト。特定社会保険労務士の井寄奈美さ...
  • 「カールじいさんの空飛ぶ家」いくつになっても旅に出る理由はあ... from soramove
    「カールじいさんの空飛ぶ家」★★★★オススメ ディズニー/ピクサー製作 ピート・ドクター監督、103分 、公開日:2009-12-5、2009年、アメリカ                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 12月6日公開オープニング2日間の成績は、動員44万人、興収約6億円と、 初登場首位を獲得! 「2012」のオープニングにも負けない出足。 興収50億円が当面の目標となる快調なスタートを切った。 「いつか南米に冒険に行きたいという 幼なじみの妻の言葉を思い出し カールじいさんは冒険に飛び出した、 亡き妻に励まされ、長年住み慣れた家とともに」 アニメでこんなに感動するなんてね。 浮かぶわけないだろと思いつつも 家が20.622個の風船で浮かび上がるシーンには 心躍らせるものがある、 誰だってたくさんの風船があれば 体は浮くかもと子供の頃思った経験があるからね。 子供より大人が見て感動というか 好きになる映画だ、 特に冒頭の10分あまりで夫婦の過ごした 長い年月を言葉も無く映像だけで示し カールじいさんの旅の理由をスッと分からせてくれるのは 映像の力を感じる。 どちらかと言えば偏屈なじいさんは 旅に出たからと言って急に変わるわけでもなく、 ギアナ高地の高みから落下する滝の傍に 家を据えて妻とともに過ごすことを願うが 妻は亡くなってしまい、 到着してもそこには何もないことを知る。 ここに少年が登場して居なかったら その後はどうなっていたのだろう、 じいさんは新しい宝物を見つけて 笑顔を取り戻す、 旅は帰る場所があるからこそ その過程を楽しむことが出来るのだ。 後半はアニメと割り切って見れば楽しめる、 でもいちいち「あり得ない」とか思ってたら じいさんがロープで空に浮かぶところとかは 自分だったら落ちちゃうなと急に現実的に考えたり、 しかしさすがディズニー、 子供や動物を登場させ楽しませるし、 やはり悪者は存在し、奈落へと落ちていく。 色んな映画があるが「Mr.インクレディブル」でも感じた アニメ的な面白さを堪能した103...