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2011年01月31日(月)更新

誕生日

本日は44回目の僕自身の誕生日です
いくつになっても誕生日は嬉しくワクワクして特別なものです

またお祝いを貰うと本当に自分が
この世にいるんだ、いてもいいんだと実感できます

そして誕生日を迎えるとある人が言っていた言葉を思い出します

「誕生日は人から祝ってもらう日でもありますが
同時に生を授けてくれた親やご先祖さんに感謝する日でもあります」

本日は親に感謝する日ですが
感謝する人が一人いない初めての体験です

母親がいますが
母にはあるべき論で僕のマイナスを強烈につつく癖があり
自由な生き方を目指す僕はずっと遠ざかっています

しかし今残っている母親に感謝するのがこれから人生と思います

また昨日父の満中陰であり法要を行いました

その時親戚のある社長が
「親父が亡くなってからが自分の人生やで」
と言って頂いた事もあり

今日からがまたリ・スタートです


今思っているのは目指すは
「もっと自由に」

そのために母親がいてくれると感謝

課題は
「人のせいにする」
「いいわけする」
「結果で人を責める」
それを変えたいと思っています

これから何を軸に誰とどう生きるか?
それを明確にしていきたいと思っています

主体性が問われます


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2011年01月28日(金)更新

お別れ会

本日は昨年末逝去されたお得意さんの会長の
お別れ会がホテルであり参列してきました

当社会長と年も近く仲良くさせて頂いたのですが
まさか亡くなる時期も同じとは・・・

話好きの二人が天国へ行く道中に立ち話でもしてるのでは
と息子さんの社長とも笑い話をしながら・・・

そしてたくさんの人が見えられ立派なお別れ会でした
そしていつも思うのが自分の最後です

何を中心に置いて生きて来たのか?

家族、友達、仕事、地域社会(奉仕)の4つの役割で
どんな貢献や達成したか?

その中で今日のお別れ会で会長から学んだ事は
「ウイット」

会長のエピソードの中で

毎月1日と15日は女性社員のためだけに
ケーキやお菓子をたんまり買ってきたり

当社は掃除婦を派遣しているのですが
ずっと部屋に呼んで話したり・・・
(掃除婦といっても70歳くらいなんですが)

また会長の思い出の写真がスクリーンで流されていて
創業時の写真や社員旅行、野球チーム活動など
観ていて、本当に面白い生き方です

自分の目標はウイットな人生です

そしてまた僕の父もウイットの天才でした

車での電話の際、メモ用紙がないと
代わりに車のサンバイザーの裏に油性マジックで直接書いて・・
その言葉が「メゾン」のはずが「メドン」になってたり・・・
そのメモが消えなくて次の売却先にまで行ったり・・・

話それましたが、それくらい面白い社長はいいですね
魅力的な人は面白い人が多いです

そして目標と現在の自分の違いもあからさまになりました

僕自身、その会社の社長とは話はするけど
そこの社員さんにはあまり知られていなかった事実

もっと大衆的に顔を売り
客先に入り込み社員さんとも仲良くなりたい
思った今日一日でした

そこからウイットが始まるような気がします

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2011年01月22日(土)更新

2代目社長 幸せロード

ついにtwitterのアカウントを手にいれました
時代おくれだった自分に気付かされています。。

こんなにすごいツールだったとは・・・
ちょっとづつ進めて行きたいと思います

昨日HPの管理をお願いしている会社の担当の女の子に
手ほどきを受けながら作成しました・・・
でもまだまだ使い方がわからずに悪戦苦闘です

その会社の社長さんが
「社長(僕)にお礼がいいたくて」
との事で

実は僕の父の告別式での挨拶を聞いて

「社長の最後の挨拶を聞いて、ずっと帰っていなかった実家の親元へ
顔を見せに行く決心がつきました」

と先日帰省されたみたいでした


父とのエピソードの中で
僕は5年くらい前に父に一度
「あなたの息子で不幸や!」と病院の一室で言ったことがありました

父は「自分の幸せは自分の心が決める」と言ってケロッとしていましたが・・・
(あ~言えば、こ~言うの人でしたので・・・)

その時は
何故僕はこんな自己中な人の息子なんだろうと
何の修行なのか?
嘆いていました

そしてその思いはずっと変わらず
でも自分の修行、自分の課題として
「あの人悪い人、私可哀そうな人」と恨む人から
「自分が決めたこと」と
受け入れ自分なりに一生懸命勉強したり
生きて、支えてくれる人もいて
おかげ様で成長はできました

そして最近ではその事は父と戦ってきたことも気付きました


しかし告別式までに
自分の知らない父の功績をたくさんの御参りに来られた人々から
聞いてちょっと心が動き、

告別式当日
御参りに来られた人々が本当に時間が足らないという感じの
焼香をして下さる人々の姿を見て
「父はたくさんの人々から大切に思われて愛されていたんだ」
と感じた瞬間に決定的に心が動きました

自分の知っている父も事実であり
愛されていた父も事実である

自己中でありながら人から愛される

僕の目指す生き方「自立と調和」
を見事に実践していた人が
まさか身近にいたなんて・・・

その事を自分の感情的に正直に話したことが
感動してくださり
「魂」のスピーチでしたねとのフィードバックを頂きました

僕にとっては凄い嬉しい話で
僕でも人に影響を与えることができるんだ
感動を与えることができるんだ

二代目社長として
本気で父との関係を生きた事がよかった

と幸せな気持ちになれました

フィードバックを下さったその社長に感謝です
ありがとうございました

2011年01月14日(金)更新

勇気の素

たまたま船井幸雄氏のツイッターを読んでいたら・・・
次の文が目にとまりました


人生にはくぐらなければならない修羅場があります。それをいくつ乗り越えたか、どう乗り越えたかで、人間の大きさ、器量といったものが練られてきます

自分は人間としてどう生きるかという人生の指針がしっかりと定まっている人は、どんな困難にぶち当たり、くじけそうになっても、自分を見失わずにすぐに立ち直ることができます。

「お金を儲けたい」「偉くなりたい」。千人には千人の生き方や考え方があるでしょうが、根底にある哲学によってそれらは大きく変わるものです。つまり、何のために金儲けがしたいのか、偉くなりたいのか、その目的を明確にしていないと、単なる我欲を満たすだけの人生で終わってしまいます


何故このような言葉にひっかかったのか?

経営をしていると大きな波が色々打ち寄せてきて
決断に迫られます

修羅場になればなるほど
自分の癖がでます

冷静に自分を分析すると

「わかってほしい」

「うまくいかないと人と自分を責める」
「もっと解れよ~」反省を促す

そして最終的には人をあきらめる

と、いう事は自分の課題は
「わかってほしい」という事で

説明不足であり確認不足
あと
結果主義?
信頼不足?
寂しがり屋?

7つの習慣を読んでいると

第2の習慣
「目的を持って始める」
第6の習慣
「理解してから理解される」

答えは本にたくさん書いてあるのですが・・・

今思っているのは人類全員にわかってもらえるはずもなく
全員に好かれることもなく

まずは今現在でも
わかってくれている人もたくさんいるので
プラスを見て大切にすれば
視界が広がるかも
と思っています

そうすれば一番大切な自分の指針
に戻れるような気がします

主体性を発揮するには「勇気」が必要で
勇気の素は「仲間」ですね

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2011年01月13日(木)更新

社員教育

今日から一人の現場作業のアルバイトの男の子に営業に回ってもらっています

昨年一緒に現場をして機転が利き、全体が見えて、物おじしない
性格の男の子と思ったので本人に「営業する?」と聞くと
やってみたいとの事だったので、本年よりやってもらうことにしました

初めてなので本人も大変とは思いますが、指導する人間も初めてで大変です

「どう伝えたらいいか」と考え
今日部下の指導する立場の人間に営業をスキーに例えて話しました

スキーは
最初うまい人を見てると簡単に見えます
そして自分も滑りたいと思い、また、運動神経のいい子は滑れると思う
でも、実際スキーを履くところから始め(服装)
リフトに乗るのも大変、そしてリフトから降りてゲレンデ下(お客さん先)を見ると
凄い怖い気がするのと同じだと思います

最初はウエイデルンでパンパンと滑るつもりが・・・
まずは直滑降でコケまくり
結局はボーゲンで降りるはめに・・・

僕自身も最初勢いで訪問にいきました(直滑降)
でもコケまくって痛いのがいやで(苦情)

そしてボーゲンでないと降りれないと受け入れ
ボーゲンを営業でいうと「暑いですね」とか「寒いですね」とか
好かれるためお客さんに話を合わせたり
自分の会社の中で自分の知ってる商品のことなど
いわゆるお天気会話から始めました

そしてお天気会話(ボーゲン)が終わると
そして原価など金銭的なことや
自分の売る商品の専門的なことを勉強して話す(中級者パラレル)

最終的には相手の事を理解して(山や雪の状態)
自分の存在で商売になる(ウエイデルン)

上級者とはいわゆる「人間通」の
ような気がします・・

そして何より
営業の初心者で大切なことは「人に慣れる」だと思います
スキーで言うとたくさん滑って雪に慣れる
営業でいうと訪問をたくさんして場数を踏む

この事以外に近道はないような気がします

ちょっとスキー例えるのが強引でしたが・・・


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2011年01月11日(火)更新

新春のひとりごと

今日から女子運転手が一人増えました

女子が増えると職場が明るくなります
一昔前なら女子どころか若手もなかなか面接にも
来なかったこのゴミ業界ですが
どんどん世の中が変わってきてます

と、同時に昔は年末になるとお客さんから
おひねり(ご祝儀)やお酒、ビールなど
トラックの助手席に乗りきらないほど物を頂いていました
創業時の祖父の時代は一か月の売上よりおひねり(ご祝儀)の方が多かったらしいです
しかし去年はほどんど皆無になりました

同じ廃棄物業界の中でも
一般廃棄物(ゴミ)業界と産業廃棄物業界でも違いがありました
一番の違いはお客さんとの関係の中で
物を貰うか物を渡すか・・・
(ゴミ業界は貰い、産廃業界は渡す)

弊社でも
今までお客さんに物を頂いてたのが、カレンダーなどを配ったりして物を渡す
ようになりました

ある意味ゴミ業界の地位向上かなと思っていますが
同時に色々な規制で守られていた部分があったゴミ業界ですが
どんどん普通の企業にならざる負えないことになります

時代の流れですが、ますます競争が激化しそうです

弱き者を助けるのか?
弱き者を排除して強き者だけを伸ばすのか?
僕ではわからない範疇ですが

これが政治判断ですね

新春のひとりごとでした

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2011年01月07日(金)更新

社長の仕事

最近感じるのが「やってもらうこと」=「社長の仕事」
どうやったらやってもらえるか?

もちろん労使関係の中で金銭の授受は基本にあります
でも、それだけでもないようです

社員のモチベーションを上げるために経営者は色々とアイデアや手を打ちます
でも、それだけでもないようです

どうも「あの人に喜んでもらいたい」とか「あの人の言うことならしょがない」
といった浪速節的な事が大いにありそうですが
それだけでもないようです
(カリスマ的なキャラクターの人はいいですが)

「ありがとう」「最近どう?」など声掛けから
「愛想」より「愛嬌」
自分の運をよくする
縁(人)を大切にする
色々考えます

でもそれだけでもないようです

最近ふと思ったのが
「仲間と共に喜ぶ」(社員と一緒に喜ぶ)

僕のやってもらいたい事はいい会社をつくる

やってもらえること=社長の仕事
と考えると

やってもらいたいことを明確にする

自分のしたい事、社員のしたい事が共通の目標になって
横関係であると
一緒に喜べるかも・・・

僕の課題は「いい会社」の定義をもっと具体的に明確にしていく
そして伝え続ける事かもしれません

難しいですね


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2011年01月05日(水)更新

ちっちゃい幸せ

本年もよろしくお願いします

今年の仕事始めの挨拶廻りは少し遠慮させていただいております

ただ弊社の掃除部が何件かさせてもらった年末掃除の仕事に
に少し難があったようでその会社へお詫びへ行きました

お客さんのオフィス掃除は毎年そのお客さんの
仕事納めが終わった後させて頂きます
そして年始に奇麗なオフィスで仕事始めという感じですが・・・

奇麗になっていないと・・・

掃除の仕事はきれいになって当たり前
汚いと気分を害します

今年の苦情は父の件もあり少しお客さんが優しいような・・・

でもこれに甘える事なく
気を引き締めきれいにやっていきたいと思います

苦情を言ってもらえる間が華ですので・・

休み中に鍵を預かる事はお客さんより信頼されている証拠
その事を肝に銘じてやっていきます

本日嬉しいことがあり
ある大きな家具屋のレジで支払おうとすると
そこに我社のカレンダーが正面に!
取引のない会社なのに何故?
という気持ちですが、そこは有名な家具屋さんなので
凄く嬉しい気持ちになれました

ちっちゃいですが・・・
幸せです

shinnnenn1

いよりさん

いつもコメントありがとうございます
人にコメントするって本当に勇気がいりますよね
尊敬します

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会社概要

昭和29年創業 平成7年法人化

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個人プロフィール

趣味 旅行、サックス、ダイビング

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