ビジョン経営 | 経営者会報 (社長ブログ)
経営者への道
カールじいさんの空飛ぶ家
僕は恥ずかしながら映画を社会人になってこの20年に「タイタニック」しか見てない人間です
学生次代は割と名画が好きで月に2~3本は観ていたのですが・・・
映画を観る時間があれば仕事をしないといけないと思い込んでいた
本当に遊び下手な人間でしたが、
「遊びの中から知恵が出る」というのをやっと最近信じる事ができ、
今年になって仕事の合間を縫って3本程観ました
映画の選択は口コミで信頼できる仲間が推薦する映画を見に行きます
先日観たのが「カールじいさんの空飛ぶ家」ディズニーアニメ映画ですが、平日空いた時間に一人で観ました
愛と仲間と冒険の話で、すごく感動しちょっと恥ずかしながら涙ぐんでしまいました・・・
内容はまた皆さん観てください~
話は変わりますが、僕の冒険は23歳の時、ヨーロッパへ一人旅に一か月くらい
行った事です
ヨーロッパ一人旅はありふれた話ですが、
その旅行中で急にアフリカのモロッコのマラケッシュへ行きたくなり
ガイドブックを持たず、思いつきでスペインからモロッコへの船に乗った事が始まりでした
スペインから乗った船では白人ばかりだったのが船からおりた瞬間アラブ人だらけ
音楽も蛇使いの音楽で、匂いも独特。
ガイドブックを持たないので何が何かわからず、いきなりガイドという
白人男性に出会ったのが不幸の始まりでした
白人でつい安心してしまい・・・
現地人だらけの危険なところを連れまわされ、挙句のはてに、ジュータン屋へ行って10万円のペルシャじゅーたんを買わさました(買わないと殺される予感があったので・・)
人生で最初で最後の初めて体の芯から震えました
その後一泊して隙を見つけ逃げました
すぐ船でスペインへ帰ればいいものを
そこで何故か電車に乗って内地のマラケッシュへ旅立ちました
今度は電車内で湾岸戦争の話をしていたアーミー達が僕を見て「何故日本はアメリカへお金をだすのだ!」と詰め寄ってきました
(アラビア語で何を言っているのかわかりませんが)
その日は日本が何十億ドルというお金をアメリカに援助した日で新聞にでかでかと書いているようでした
僕が見るにモロッコ軍の人達はサダムフセインを尊敬していました
思いっきり文化の違いや日本から見る報道とギャップに出会いました
そこで助けてくれる軍人もいて、その人と仲良くなり、その人の家はマラケッシュとの事で家に泊めてくれる言ってくれました
ゲイやったらどうしょうと思いながら・・・
モロッコ人の家に泊まるチャンスはめったにないと思ってチャレンジしました
その家に3泊程宿泊させて頂き、本当におもてなしをしてくださりました
決して大きな家ではないのですが、クスクスやミントティなど現地の家庭食や文化を堪能でき、楽しい時間を過ごすことができました
が、帰りフェリーで別の白人の酔っ払いに絡まれ、また体の芯から怖くなりました
本当に思い出しただけども怖い顔です。最初はいい人だったのですが・・・
やっとフェリー船でスペインに着き、酔っ払いから逃げるようにバスに乗りバルセロナまで行きほっと一息、着くとすぐ今度は、二人組に鞄をひったられました
コンタクトレンズが入ってる鞄なので大変困るし、なんかもう僕も疲れて訳がわからなくなっていて、怖いものがなくなり
そのひったくりの一人に体当たりし,レスリングもしていたので思い切り投げ飛ばしました
ひったくり二人組はあやまり鞄を離し逃げていきました
たった一週間の冒険でしたが、この事であまり怖いものがなくったように思えます
まずは言葉が通じない、文化が違うのが一番怖いです
常識が違うので
同じように、社長と社員も常識が違うので、どちらが正しい訳もなく
ただわかりあえればいいなぁと思います
本当に映画を観ていても、遊んでいても
責任をとるのは自分という覚悟があれば
何でもできそうです
そして目的を持って遊べばプラスになるような気がします
映画を観たおかげで昔の冒険を思い出す事ができました
学生次代は割と名画が好きで月に2~3本は観ていたのですが・・・
映画を観る時間があれば仕事をしないといけないと思い込んでいた
本当に遊び下手な人間でしたが、
「遊びの中から知恵が出る」というのをやっと最近信じる事ができ、
今年になって仕事の合間を縫って3本程観ました
映画の選択は口コミで信頼できる仲間が推薦する映画を見に行きます
先日観たのが「カールじいさんの空飛ぶ家」ディズニーアニメ映画ですが、平日空いた時間に一人で観ました
愛と仲間と冒険の話で、すごく感動しちょっと恥ずかしながら涙ぐんでしまいました・・・
内容はまた皆さん観てください~
話は変わりますが、僕の冒険は23歳の時、ヨーロッパへ一人旅に一か月くらい
行った事です
ヨーロッパ一人旅はありふれた話ですが、
その旅行中で急にアフリカのモロッコのマラケッシュへ行きたくなり
ガイドブックを持たず、思いつきでスペインからモロッコへの船に乗った事が始まりでした
スペインから乗った船では白人ばかりだったのが船からおりた瞬間アラブ人だらけ
音楽も蛇使いの音楽で、匂いも独特。
ガイドブックを持たないので何が何かわからず、いきなりガイドという
白人男性に出会ったのが不幸の始まりでした
白人でつい安心してしまい・・・
現地人だらけの危険なところを連れまわされ、挙句のはてに、ジュータン屋へ行って10万円のペルシャじゅーたんを買わさました(買わないと殺される予感があったので・・)
人生で最初で最後の初めて体の芯から震えました
その後一泊して隙を見つけ逃げました
すぐ船でスペインへ帰ればいいものを
そこで何故か電車に乗って内地のマラケッシュへ旅立ちました
今度は電車内で湾岸戦争の話をしていたアーミー達が僕を見て「何故日本はアメリカへお金をだすのだ!」と詰め寄ってきました
(アラビア語で何を言っているのかわかりませんが)
その日は日本が何十億ドルというお金をアメリカに援助した日で新聞にでかでかと書いているようでした
僕が見るにモロッコ軍の人達はサダムフセインを尊敬していました
思いっきり文化の違いや日本から見る報道とギャップに出会いました
そこで助けてくれる軍人もいて、その人と仲良くなり、その人の家はマラケッシュとの事で家に泊めてくれる言ってくれました
ゲイやったらどうしょうと思いながら・・・
モロッコ人の家に泊まるチャンスはめったにないと思ってチャレンジしました
その家に3泊程宿泊させて頂き、本当におもてなしをしてくださりました
決して大きな家ではないのですが、クスクスやミントティなど現地の家庭食や文化を堪能でき、楽しい時間を過ごすことができました
が、帰りフェリーで別の白人の酔っ払いに絡まれ、また体の芯から怖くなりました
本当に思い出しただけども怖い顔です。最初はいい人だったのですが・・・
やっとフェリー船でスペインに着き、酔っ払いから逃げるようにバスに乗りバルセロナまで行きほっと一息、着くとすぐ今度は、二人組に鞄をひったられました
コンタクトレンズが入ってる鞄なので大変困るし、なんかもう僕も疲れて訳がわからなくなっていて、怖いものがなくなり
そのひったくりの一人に体当たりし,レスリングもしていたので思い切り投げ飛ばしました
ひったくり二人組はあやまり鞄を離し逃げていきました
たった一週間の冒険でしたが、この事であまり怖いものがなくったように思えます
まずは言葉が通じない、文化が違うのが一番怖いです
常識が違うので
同じように、社長と社員も常識が違うので、どちらが正しい訳もなく
ただわかりあえればいいなぁと思います
本当に映画を観ていても、遊んでいても
責任をとるのは自分という覚悟があれば
何でもできそうです
そして目的を持って遊べばプラスになるような気がします
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