大きくする 標準 小さくする

«前の記事へ 次の記事へ»


井寄 奈美氏

投稿日時:2009/12/17(木) 20:35rss

本日このブログの日本実業出版社さんから
井寄 奈美氏の本が送られて来ました
題名は「社員の正しい辞めさせ方、給料の下げ方」

まだしっかりとは読んでないんですが、
「はじめに」を読んで色々考えさせられました

手漕ぎのボートで10名の船員がいて、人数分の食糧を積んで出航したが
大嵐が来て、食糧が海に流され本来必要な量の6割になってしまいました
船長が私ならどうする?という問いかけがありました

不況化で船体は傷つき、食糧(利益)は流れ、補充するすべもなく
必死で船を漕ぎ続けている

船長(経営者)は船員(社員)を養うために食糧の備蓄(内部留保)
を切り崩しながら、船員(社員)には今までと同じ量の食糧(給料)を与え続けている

底をつき、船長(経営者)は飲まず食わず・・・

まさにこの文は
世の中の中小企業の実態をうまく表現されていて
すごく気づかされました


船長(経営者)が毎日、食糧集めに奔走していても、
船員(社員)はボートを漕ぐ事に一生懸命です

海(世間)や船(会社)の状態、船長(経営者)のことは気に掛けず、
「自分の食糧は保障されて当然」と危機感もなく
毎日を送っている現実が目に浮かびます

船員の立場では

ボートを漕ぐのが一番大変!
船長は船を漕がず何をしているのかわからん!
食糧がないのは船長が悪い!

当社は歩合制なので現場社員の給料は2割は下げました
去年くらいは給料翌日は不機嫌で挨拶しなく、睨みつける
社員もいたりしました、
社員の妻から苦情などもありました

月給制の人達は給料は下げていません

世間では月給制が多いと思いますので本当に大変だと思います
気持がすごくわかります

で、どうするか?
ですね

僕が思うに
まず、「船がどこにいくのか?」
より 「誰といくか?」
が大切だと思います

僕は生きていく上で必要なのは
片手に「自信」、そしてもう片手には「勇気」

自信を持つには「信頼」が必要で
勇気を持つには「仲間」が必要だと思います

であるからに
船には信頼できる仲間と乗っている事が理想です

そして僕の信頼できる人

まずは誠実な人です
その場は「はい」と言って、違う事をする人は論外です

そして人に関心がない人、自分の事ばかり考えている人・・・
はちょっと無理かな・・・

信頼できる人達と乗っていれば食糧がなくなっても何かやっていけそうな気がします

でもあくまでもこれは理想です・・

やっぱり生活が大切ですよね

井寄さん 本を読んで勉強しますね

トラックバック一覧

コメント


ブログのタイトルになったのは初めて(笑)

樋下さん、こんにちは
拙著のご紹介をありがとうございます!

ご感想を読んで、今回の本の生みの親である
O西さんも感涙にむせんでおられました。
(現場は見てませんが、本人がそう言ってました)

タイトルだけを見ると、
「なんちゅう本を書くねん」と思う人もいるかも、
と心配していますが、経営者だけが
我慢をしなければいけなくて
我慢をしすぎて会社をつぶしてしまう、というのも
目の当たりにしているので、今回も
中小企業の経営者の方のお役立ちとなること
だけを考えて執筆しました。

活用していただく機会がないといいですが
正露丸のつもりで会社に1冊置いておいてくださいませ。

早速のご紹介、ありがとうございました。

Posted by 井寄 奈美氏 at 2009/12/18 23:34:00 PASS:
名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

会社概要

昭和29年創業 平成7年法人化

詳細へ

個人プロフィール

趣味 旅行、サックス、ダイビング

詳細へ

<<  2021年9月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

コメント一覧

  • :いよりなみ[03/10]
  • 新しい気づき
    • 当たり前のことに感謝すること 樋下さん、こんにちは...

  • :いよりなみ[12/31]
  • 今年最後です
    • 今年も1年ありがとうございました...

  • :寺田 元[12/25]
  • 父逝く
    • ご冥福をお祈り申し上げます。 樋下さん...

  • :日本実業出版社・吉田[12/25]
  • 父逝く
    • ご冥福をお祈りいたします 樋下様 この度のお父上様のご逝去の報に接し...

  • :井寄 奈美[12/25]
  • 父逝く
    • お悔やみ申し上げます 樋下さん...

最新トラックバック

  • 【ブログピックアップ】ジェイ・ポート 樋下茂さん from 経営者会報ブログ編集部
    「ブログピックアップ」では、 経営者のみなさんの書かれたブログの中から、 お薦めのブログをご紹介しています。 今回のお薦めブログは ジェイ・ポートの樋下茂さんです。  ...
  • 社長の勤務時間→「ワーク・ライフ・バランス」 from 株式会社横山工藝 代表取締役 横山 国男 の日記
    <ご質問>    社長は「365日24時間年中無休」という考え方がありますが、    率直に言って、どのようにお考えになりますか。                    ...
  • ジェイ・ポート樋下社長の「税務調査」で考えたこと。 from 株式会社横山工藝 代表取締役 横山 国男 の日記
    昨日3日の「経営者会報ブログ」に、ジェイ・ポート樋下社長が「税務調査」という タイトルで寄稿されています。経営している人なら思わず「反応」してしまう言葉の 一つですね。 ...
  • 『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』?? from 小高 集 「目指せ!! 強小企業2.0」
    いや= この本の題名ちょっと表紙隠さないと読みづらいかも~ 『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方 』 いよりん コト。特定社会保険労務士の井寄奈美さ...
  • 「カールじいさんの空飛ぶ家」いくつになっても旅に出る理由はあ... from soramove
    「カールじいさんの空飛ぶ家」★★★★オススメ ディズニー/ピクサー製作 ピート・ドクター監督、103分 、公開日:2009-12-5、2009年、アメリカ                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 12月6日公開オープニング2日間の成績は、動員44万人、興収約6億円と、 初登場首位を獲得! 「2012」のオープニングにも負けない出足。 興収50億円が当面の目標となる快調なスタートを切った。 「いつか南米に冒険に行きたいという 幼なじみの妻の言葉を思い出し カールじいさんは冒険に飛び出した、 亡き妻に励まされ、長年住み慣れた家とともに」 アニメでこんなに感動するなんてね。 浮かぶわけないだろと思いつつも 家が20.622個の風船で浮かび上がるシーンには 心躍らせるものがある、 誰だってたくさんの風船があれば 体は浮くかもと子供の頃思った経験があるからね。 子供より大人が見て感動というか 好きになる映画だ、 特に冒頭の10分あまりで夫婦の過ごした 長い年月を言葉も無く映像だけで示し カールじいさんの旅の理由をスッと分からせてくれるのは 映像の力を感じる。 どちらかと言えば偏屈なじいさんは 旅に出たからと言って急に変わるわけでもなく、 ギアナ高地の高みから落下する滝の傍に 家を据えて妻とともに過ごすことを願うが 妻は亡くなってしまい、 到着してもそこには何もないことを知る。 ここに少年が登場して居なかったら その後はどうなっていたのだろう、 じいさんは新しい宝物を見つけて 笑顔を取り戻す、 旅は帰る場所があるからこそ その過程を楽しむことが出来るのだ。 後半はアニメと割り切って見れば楽しめる、 でもいちいち「あり得ない」とか思ってたら じいさんがロープで空に浮かぶところとかは 自分だったら落ちちゃうなと急に現実的に考えたり、 しかしさすがディズニー、 子供や動物を登場させ楽しませるし、 やはり悪者は存在し、奈落へと落ちていく。 色んな映画があるが「Mr.インクレディブル」でも感じた アニメ的な面白さを堪能した103...