ビジョン経営 | 経営者会報 (社長ブログ)
経営者への道
野田俊作氏
本日はアドラー心理学の野田俊作氏の講演へ行ってきました
アドラー心理学とはオーストリアのアルフレッド・アドラーが人と人との関係に興味を持ち
「人間関係はどうしてもつれるのか?」
「どうしたらよい人間関係がもてるのか?」
について研究し後継者たちが発展させた心理学です
4年前にアドラー心理学カウンセラーの今井和子氏にご享受して頂き
自分の人生が180度変わるくらいにビビっときたので
現在も学んでいます
(ガッツ石松氏の380度まではいかないですが・・・)
講演内容は「人への援助」でした
最近、社員教育でもやもや感たっぷりだったのが講演を聞いてすっきりしました
ヒットしたのが援助の目標で「その人が共同体に所属できるようになる」です
社員が会社内でしっかりと居場所を持ち
「どうやったら人の役にたてるのだろうか?」
と社会に役にたつアシストする
のが自分の仕事のような気がします
粘土はそのままでは使い物にはならなく、お皿になったり花瓶になったり
人に役に立つような生き方を援助したいと思います
そして共同体とは会社であり、地域であり、国であります
戦後「国のため」というのが禁句になっていますが
この教育が社会を歪ませているというのが本当に共感できました
(よく学んで研究しての話ですが・・・)
誤解があまりにも多い世の中です
論語に
「学べは則ち固ならず」
とあります
野田俊作氏の講演を聞いて本当にそう思います
よく学んでいる方は本当に考え方が柔軟です
そして僕は柔軟な生き方をしたいと思っています
アドラー心理学とはオーストリアのアルフレッド・アドラーが人と人との関係に興味を持ち
「人間関係はどうしてもつれるのか?」
「どうしたらよい人間関係がもてるのか?」
について研究し後継者たちが発展させた心理学です
4年前にアドラー心理学カウンセラーの今井和子氏にご享受して頂き
自分の人生が180度変わるくらいにビビっときたので
現在も学んでいます
(ガッツ石松氏の380度まではいかないですが・・・)
講演内容は「人への援助」でした
最近、社員教育でもやもや感たっぷりだったのが講演を聞いてすっきりしました
ヒットしたのが援助の目標で「その人が共同体に所属できるようになる」です
社員が会社内でしっかりと居場所を持ち
「どうやったら人の役にたてるのだろうか?」
と社会に役にたつアシストする
のが自分の仕事のような気がします
粘土はそのままでは使い物にはならなく、お皿になったり花瓶になったり
人に役に立つような生き方を援助したいと思います
そして共同体とは会社であり、地域であり、国であります
戦後「国のため」というのが禁句になっていますが
この教育が社会を歪ませているというのが本当に共感できました
(よく学んで研究しての話ですが・・・)
誤解があまりにも多い世の中です
論語に
「学べは則ち固ならず」
とあります
野田俊作氏の講演を聞いて本当にそう思います
よく学んでいる方は本当に考え方が柔軟です
そして僕は柔軟な生き方をしたいと思っています
- 2011年4月(2)
- 2011年3月(4)
- 2011年2月(4)
- 2011年1月(8)
- 2010年12月(7)
- 2010年11月(8)
- 2010年10月(11)
- 2010年9月(14)
- 2010年8月(13)
- 2010年7月(6)
- 2010年6月(11)
- 2010年5月(9)
- 2010年4月(13)
- 2010年3月(12)
- 2010年2月(11)
- 2010年1月(7)
- 2009年12月(13)
- 2009年11月(10)
- 2009年10月(14)
- 2009年9月(16)
- 2009年8月(11)
- 2009年7月(14)
- 2009年6月(8)
- 2009年5月(9)
- 2009年4月(8)
- 2009年3月(10)
- 2009年2月(5)
- 2009年1月(10)
- 2008年12月(6)
最新トラックバック
-
【ブログピックアップ】ジェイ・ポート 樋下茂さん
from 経営者会報ブログ編集部
「ブログピックアップ」では、 経営者のみなさんの書かれたブログの中から、 お薦めのブログをご紹介しています。 今回のお薦めブログは ジェイ・ポートの樋下茂さんです。 ... -
社長の勤務時間→「ワーク・ライフ・バランス」
from 株式会社横山工藝 代表取締役 横山 国男 の日記
<ご質問> 社長は「365日24時間年中無休」という考え方がありますが、 率直に言って、どのようにお考えになりますか。 ... -
ジェイ・ポート樋下社長の「税務調査」で考えたこと。
from 株式会社横山工藝 代表取締役 横山 国男 の日記
昨日3日の「経営者会報ブログ」に、ジェイ・ポート樋下社長が「税務調査」という タイトルで寄稿されています。経営している人なら思わず「反応」してしまう言葉の 一つですね。 ... -
『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』??
from 小高 集 「目指せ!! 強小企業2.0」
いや= この本の題名ちょっと表紙隠さないと読みづらいかも~ 『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方 』 いよりん コト。特定社会保険労務士の井寄奈美さ... -
「カールじいさんの空飛ぶ家」いくつになっても旅に出る理由はあ...
from soramove
「カールじいさんの空飛ぶ家」★★★★オススメ ディズニー/ピクサー製作 ピート・ドクター監督、103分 、公開日:2009-12-5、2009年、アメリカ → ★映画のブログ★ どんなブログが人気なのか知りたい← 12月6日公開オープニング2日間の成績は、動員44万人、興収約6億円と、 初登場首位を獲得! 「2012」のオープニングにも負けない出足。 興収50億円が当面の目標となる快調なスタートを切った。 「いつか南米に冒険に行きたいという 幼なじみの妻の言葉を思い出し カールじいさんは冒険に飛び出した、 亡き妻に励まされ、長年住み慣れた家とともに」 アニメでこんなに感動するなんてね。 浮かぶわけないだろと思いつつも 家が20.622個の風船で浮かび上がるシーンには 心躍らせるものがある、 誰だってたくさんの風船があれば 体は浮くかもと子供の頃思った経験があるからね。 子供より大人が見て感動というか 好きになる映画だ、 特に冒頭の10分あまりで夫婦の過ごした 長い年月を言葉も無く映像だけで示し カールじいさんの旅の理由をスッと分からせてくれるのは 映像の力を感じる。 どちらかと言えば偏屈なじいさんは 旅に出たからと言って急に変わるわけでもなく、 ギアナ高地の高みから落下する滝の傍に 家を据えて妻とともに過ごすことを願うが 妻は亡くなってしまい、 到着してもそこには何もないことを知る。 ここに少年が登場して居なかったら その後はどうなっていたのだろう、 じいさんは新しい宝物を見つけて 笑顔を取り戻す、 旅は帰る場所があるからこそ その過程を楽しむことが出来るのだ。 後半はアニメと割り切って見れば楽しめる、 でもいちいち「あり得ない」とか思ってたら じいさんがロープで空に浮かぶところとかは 自分だったら落ちちゃうなと急に現実的に考えたり、 しかしさすがディズニー、 子供や動物を登場させ楽しませるし、 やはり悪者は存在し、奈落へと落ちていく。 色んな映画があるが「Mr.インクレディブル」でも感じた アニメ的な面白さを堪能した103...
コメント