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新春のひとりごと

投稿日時:2011/01/11(火) 20:05rss

今日から女子運転手が一人増えました

女子が増えると職場が明るくなります
一昔前なら女子どころか若手もなかなか面接にも
来なかったこのゴミ業界ですが
どんどん世の中が変わってきてます

と、同時に昔は年末になるとお客さんから
おひねり(ご祝儀)やお酒、ビールなど
トラックの助手席に乗りきらないほど物を頂いていました
創業時の祖父の時代は一か月の売上よりおひねり(ご祝儀)の方が多かったらしいです
しかし去年はほどんど皆無になりました

同じ廃棄物業界の中でも
一般廃棄物(ゴミ)業界と産業廃棄物業界でも違いがありました
一番の違いはお客さんとの関係の中で
物を貰うか物を渡すか・・・
(ゴミ業界は貰い、産廃業界は渡す)

弊社でも
今までお客さんに物を頂いてたのが、カレンダーなどを配ったりして物を渡す
ようになりました

ある意味ゴミ業界の地位向上かなと思っていますが
同時に色々な規制で守られていた部分があったゴミ業界ですが
どんどん普通の企業にならざる負えないことになります

時代の流れですが、ますます競争が激化しそうです

弱き者を助けるのか?
弱き者を排除して強き者だけを伸ばすのか?
僕ではわからない範疇ですが

これが政治判断ですね

新春のひとりごとでした

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

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  • 新しい気づき
    • 当たり前のことに感謝すること 樋下さん、こんにちは...

  • :いよりなみ[12/31]
  • 今年最後です
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  • :寺田 元[12/25]
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