大きくする 標準 小さくする

«前の記事へ


新しい気づき

投稿日時:2011/03/10(木) 20:18rss

なかなか給料も右肩上がりにならない弊社なのですが
社員のみんな本当によく働いてくれています
頭の下がる思いでどう感謝していいか思いつきません

最近本当にいい社員に恵まれているなぁとつくづく思います

弊社の一番大切なこと

それは「信頼」でありその基本は「よい人間関係」だと思います
いい仲間の中で仕事をする事が日々の幸せを感じることができると思います

僕は昨日まで東京へ勉強会へ行ってましたが
その間にでも現場は何の問題なく動いていました

その出張中にすごく大切な気づきがありました

弊社はみんなが一生懸命仕事をする事が当たり前で
企業文化で風土となっていますが
この企業文化の基礎はなんなんだろうか?

毎朝、社員の誰より一番早い出社は弊社番頭です
この事は30年以上続いています

毎朝一番に出社し鍵を開けてみんなを迎えています

そんな凄い事をしてくれているのに
その事が当たり前になっていて
感謝していない自分に気づきました

企業文化の基礎はその番頭の誠実な行動だと思います

そして感謝のない人に信頼はありません

もっともっと社員に目を向け当たり前になっている事に気づき
感謝していきたいと思います

そして誠実な行動と感謝の心で「信頼関係」ができ、「いい人間関係」を生むような気がします

廃棄物コンシェルジュ 樋下茂のつぶやき


有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ


大阪の産業廃棄物処理 J-PORT

遺品整理.com

トラックバック一覧

コメント


当たり前のことに感謝すること

樋下さん、こんにちは

当たり前と思っていることに感謝する、大事ですよね。

すべてのことはベースはゼロなので
それ以上にあることはすべて当たり前ではないんですよね。

私も出張のとき、自分が出張していても
業務が円滑に回っていることに対し
すごく感謝の気持ちがわいてきます。

人(社員)の力を借りるって
ありがたいことですよね。

Posted by いよりなみ at 2011/03/10 21:13:00 PASS:
名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

会社概要

昭和29年創業 平成7年法人化

詳細へ

個人プロフィール

趣味 旅行、サックス、ダイビング

詳細へ

<<  2024年11月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

コメント一覧

  • :いよりなみ[03/10]
  • 新しい気づき
    • 当たり前のことに感謝すること 樋下さん、こんにちは...

  • :いよりなみ[12/31]
  • 今年最後です
    • 今年も1年ありがとうございました...

  • :寺田 元[12/25]
  • 父逝く
    • ご冥福をお祈り申し上げます。 樋下さん...

  • :日本実業出版社・吉田[12/25]
  • 父逝く
    • ご冥福をお祈りいたします 樋下様 この度のお父上様のご逝去の報に接し...

  • :井寄 奈美[12/25]
  • 父逝く
    • お悔やみ申し上げます 樋下さん...

最新トラックバック

  • 【ブログピックアップ】ジェイ・ポート 樋下茂さん from 経営者会報ブログ編集部
    「ブログピックアップ」では、 経営者のみなさんの書かれたブログの中から、 お薦めのブログをご紹介しています。 今回のお薦めブログは ジェイ・ポートの樋下茂さんです。  ...
  • 社長の勤務時間→「ワーク・ライフ・バランス」 from 株式会社横山工藝 代表取締役 横山 国男 の日記
    <ご質問>    社長は「365日24時間年中無休」という考え方がありますが、    率直に言って、どのようにお考えになりますか。                    ...
  • ジェイ・ポート樋下社長の「税務調査」で考えたこと。 from 株式会社横山工藝 代表取締役 横山 国男 の日記
    昨日3日の「経営者会報ブログ」に、ジェイ・ポート樋下社長が「税務調査」という タイトルで寄稿されています。経営している人なら思わず「反応」してしまう言葉の 一つですね。 ...
  • 『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』?? from 小高 集 「目指せ!! 強小企業2.0」
    いや= この本の題名ちょっと表紙隠さないと読みづらいかも~ 『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方 』 いよりん コト。特定社会保険労務士の井寄奈美さ...
  • 「カールじいさんの空飛ぶ家」いくつになっても旅に出る理由はあ... from soramove
    「カールじいさんの空飛ぶ家」★★★★オススメ ディズニー/ピクサー製作 ピート・ドクター監督、103分 、公開日:2009-12-5、2009年、アメリカ                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 12月6日公開オープニング2日間の成績は、動員44万人、興収約6億円と、 初登場首位を獲得! 「2012」のオープニングにも負けない出足。 興収50億円が当面の目標となる快調なスタートを切った。 「いつか南米に冒険に行きたいという 幼なじみの妻の言葉を思い出し カールじいさんは冒険に飛び出した、 亡き妻に励まされ、長年住み慣れた家とともに」 アニメでこんなに感動するなんてね。 浮かぶわけないだろと思いつつも 家が20.622個の風船で浮かび上がるシーンには 心躍らせるものがある、 誰だってたくさんの風船があれば 体は浮くかもと子供の頃思った経験があるからね。 子供より大人が見て感動というか 好きになる映画だ、 特に冒頭の10分あまりで夫婦の過ごした 長い年月を言葉も無く映像だけで示し カールじいさんの旅の理由をスッと分からせてくれるのは 映像の力を感じる。 どちらかと言えば偏屈なじいさんは 旅に出たからと言って急に変わるわけでもなく、 ギアナ高地の高みから落下する滝の傍に 家を据えて妻とともに過ごすことを願うが 妻は亡くなってしまい、 到着してもそこには何もないことを知る。 ここに少年が登場して居なかったら その後はどうなっていたのだろう、 じいさんは新しい宝物を見つけて 笑顔を取り戻す、 旅は帰る場所があるからこそ その過程を楽しむことが出来るのだ。 後半はアニメと割り切って見れば楽しめる、 でもいちいち「あり得ない」とか思ってたら じいさんがロープで空に浮かぶところとかは 自分だったら落ちちゃうなと急に現実的に考えたり、 しかしさすがディズニー、 子供や動物を登場させ楽しませるし、 やはり悪者は存在し、奈落へと落ちていく。 色んな映画があるが「Mr.インクレディブル」でも感じた アニメ的な面白さを堪能した103...