大きくする 標準 小さくする

«前の記事へ 次の記事へ»


種まき 

投稿日時:2011/03/23(水) 20:06rss

最近小さいですが夢が叶ってきました

先日は株式会社ダイカンさんの協力を得てお客さんと弊社社員とで
改正廃棄物処理法の勉強会を行いました

お客さんと社員を融合してセミナーを行うことが目標で
まさに達成した瞬間でした

また本日は雑誌の取材を受けました(葬儀関係の雑誌)
最初は騙しかな?と思っていましたが
遺品整理について
1時間以上話を聞いてもらい、写真まで撮られちょっと芸能人気分です

また社員から誕生日祝いをもらったりなど社内の雰囲気も温かくなり
その加減でお客様も近寄りやすくなったのか、おかげ様で売上も上がっています
先日値上げをお願いしたのですがそれでも来ていただいているので
本物になってきたなぁと思って感謝します

種を何年か前から蒔いて育てた結果で
思い願えば夢は叶うという体験ができています

しかし種を蒔いた当時は本当に困っていました
ですので、決死の覚悟もあったり、本気で決めていました

で、今の収穫期が終わるとまた次の種まきの次期がきます

次はどんな種を蒔くのか?

もっと会社を大きくしたいのか?
もっと充実の方向なのか?

会社を大きくすれば自分のやるべき事や居場所は増えます
名声も手に入れるかもしれません

しかし借入金も増え社員も増え責任も増えます
今まで社員がたくさんの方が賑やかでいいなぁと思っていましたが・・・
そして時間がなくなります
世の中もどうなるかわかりません

充実の方向となると一体何が充実なのか?と考えます

もちろん社員全員が物心共に豊かになりたい事は間違いないのですが・・・

迷いはありますが100年企業になる事だけは決めています

そしてそれには社会から必要とされお客様から支持されるのが基本で
その中でいい仲間とやりがいのある仕事をする

自分の人生のやりたい事と仕事会社が繋がる生き方がしたいです

次の種まきの方向が少し決まってきたようです


J-GROUP/城東衛生グループ



廃棄物コンシェルジュ 樋下茂のつぶやき



有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT

遺品整理.com

トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

会社概要

昭和29年創業 平成7年法人化

詳細へ

個人プロフィール

趣味 旅行、サックス、ダイビング

詳細へ

<<  2024年11月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

コメント一覧

  • :いよりなみ[03/10]
  • 新しい気づき
    • 当たり前のことに感謝すること 樋下さん、こんにちは...

  • :いよりなみ[12/31]
  • 今年最後です
    • 今年も1年ありがとうございました...

  • :寺田 元[12/25]
  • 父逝く
    • ご冥福をお祈り申し上げます。 樋下さん...

  • :日本実業出版社・吉田[12/25]
  • 父逝く
    • ご冥福をお祈りいたします 樋下様 この度のお父上様のご逝去の報に接し...

  • :井寄 奈美[12/25]
  • 父逝く
    • お悔やみ申し上げます 樋下さん...

最新トラックバック

  • 【ブログピックアップ】ジェイ・ポート 樋下茂さん from 経営者会報ブログ編集部
    「ブログピックアップ」では、 経営者のみなさんの書かれたブログの中から、 お薦めのブログをご紹介しています。 今回のお薦めブログは ジェイ・ポートの樋下茂さんです。  ...
  • 社長の勤務時間→「ワーク・ライフ・バランス」 from 株式会社横山工藝 代表取締役 横山 国男 の日記
    <ご質問>    社長は「365日24時間年中無休」という考え方がありますが、    率直に言って、どのようにお考えになりますか。                    ...
  • ジェイ・ポート樋下社長の「税務調査」で考えたこと。 from 株式会社横山工藝 代表取締役 横山 国男 の日記
    昨日3日の「経営者会報ブログ」に、ジェイ・ポート樋下社長が「税務調査」という タイトルで寄稿されています。経営している人なら思わず「反応」してしまう言葉の 一つですね。 ...
  • 『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』?? from 小高 集 「目指せ!! 強小企業2.0」
    いや= この本の題名ちょっと表紙隠さないと読みづらいかも~ 『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方 』 いよりん コト。特定社会保険労務士の井寄奈美さ...
  • 「カールじいさんの空飛ぶ家」いくつになっても旅に出る理由はあ... from soramove
    「カールじいさんの空飛ぶ家」★★★★オススメ ディズニー/ピクサー製作 ピート・ドクター監督、103分 、公開日:2009-12-5、2009年、アメリカ                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 12月6日公開オープニング2日間の成績は、動員44万人、興収約6億円と、 初登場首位を獲得! 「2012」のオープニングにも負けない出足。 興収50億円が当面の目標となる快調なスタートを切った。 「いつか南米に冒険に行きたいという 幼なじみの妻の言葉を思い出し カールじいさんは冒険に飛び出した、 亡き妻に励まされ、長年住み慣れた家とともに」 アニメでこんなに感動するなんてね。 浮かぶわけないだろと思いつつも 家が20.622個の風船で浮かび上がるシーンには 心躍らせるものがある、 誰だってたくさんの風船があれば 体は浮くかもと子供の頃思った経験があるからね。 子供より大人が見て感動というか 好きになる映画だ、 特に冒頭の10分あまりで夫婦の過ごした 長い年月を言葉も無く映像だけで示し カールじいさんの旅の理由をスッと分からせてくれるのは 映像の力を感じる。 どちらかと言えば偏屈なじいさんは 旅に出たからと言って急に変わるわけでもなく、 ギアナ高地の高みから落下する滝の傍に 家を据えて妻とともに過ごすことを願うが 妻は亡くなってしまい、 到着してもそこには何もないことを知る。 ここに少年が登場して居なかったら その後はどうなっていたのだろう、 じいさんは新しい宝物を見つけて 笑顔を取り戻す、 旅は帰る場所があるからこそ その過程を楽しむことが出来るのだ。 後半はアニメと割り切って見れば楽しめる、 でもいちいち「あり得ない」とか思ってたら じいさんがロープで空に浮かぶところとかは 自分だったら落ちちゃうなと急に現実的に考えたり、 しかしさすがディズニー、 子供や動物を登場させ楽しませるし、 やはり悪者は存在し、奈落へと落ちていく。 色んな映画があるが「Mr.インクレディブル」でも感じた アニメ的な面白さを堪能した103...