大きくする 標準 小さくする

2010年08月07日(土)更新

新しい気づき

先週の日曜日はサックス教室の発表会でした

音源のトラブルがあり2度演奏することになりました
1度目の演奏は緊張しまくり全然うまく演奏できなかったのですが
たまたま音源が途中で止まるトラブルで演奏もストップ

後回しとなり待機中に
「今の演奏は呼吸が浅かったよ」と妻から指摘されて
2度目の演奏では丹田から呼吸するように心掛けたら
落ち着いた演奏ができました

sax1

なるほど丹田を意識することか!
スピーチも緊張してうまく話せなかったのは呼吸が浅いためだったのか・・・

人生変わる気づきができました

トラブルがあって感謝の発表会でした

sax2
ちなみに妻の初舞台の日でもありました
結構落ち着いていて女性は強いなぁと改めて思いました

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT

遺品整理.com

2010年04月13日(火)更新

夜桜

今年の花見は京都御所と平安神宮へいきました

sakura2

sakura3

sakura4

sakura6

sakura

あまりにも美しすぎるのでコメントは差し控えさせていただきます

宋二郎さんのオカリナを聞きながらの花見でした

2010年03月05日(金)更新

夢叶う

小さい夢が叶いました 私事ですが・・・

4年前からサックスを始め、友達ができ、妻も始め共通の趣味ができ
そして先月から講師の推薦でジャズのビッグバンドへ加入する事ができました

まだまだバンド自体も赤ん坊みたいなものなので
僕にはうってつけでした

ビッグバンドはサックスもソプラノ、アルト、テナー、バスのそれぞれの旋律があり
またトランペットやトロンボーン、ピアノ
もちろんリズムとしてドラム、ベースがあり

共に奏でると本当に感動します

自分が一番大切にしているものは「和」と最近気付きました

そしてビッグバンドのように「共に奏でる」生き方がいいなぁと思っています

2009年12月14日(月)更新

カールじいさんの空飛ぶ家

僕は恥ずかしながら映画を社会人になってこの20年に「タイタニック」しか見てない人間です
学生次代は割と名画が好きで月に2~3本は観ていたのですが・・・

映画を観る時間があれば仕事をしないといけないと思い込んでいた
本当に遊び下手な人間でしたが、
「遊びの中から知恵が出る」というのをやっと最近信じる事ができ、
今年になって仕事の合間を縫って3本程観ました

映画の選択は口コミで信頼できる仲間が推薦する映画を見に行きます

先日観たのが「カールじいさんの空飛ぶ家」ディズニーアニメ映画ですが、平日空いた時間に一人で観ました

愛と仲間と冒険の話で、すごく感動しちょっと恥ずかしながら涙ぐんでしまいました・・・
内容はまた皆さん観てください~

話は変わりますが、僕の冒険は23歳の時、ヨーロッパへ一人旅に一か月くらい
行った事です

ヨーロッパ一人旅はありふれた話ですが、
その旅行中で急にアフリカのモロッコのマラケッシュへ行きたくなり
ガイドブックを持たず、思いつきでスペインからモロッコへの船に乗った事が始まりでした

スペインから乗った船では白人ばかりだったのが船からおりた瞬間アラブ人だらけ
音楽も蛇使いの音楽で、匂いも独特。
ガイドブックを持たないので何が何かわからず、いきなりガイドという
白人男性に出会ったのが不幸の始まりでした
白人でつい安心してしまい・・・

現地人だらけの危険なところを連れまわされ、挙句のはてに、ジュータン屋へ行って10万円のペルシャじゅーたんを買わさました(買わないと殺される予感があったので・・)
人生で最初で最後の初めて体の芯から震えました

その後一泊して隙を見つけ逃げました

すぐ船でスペインへ帰ればいいものを
そこで何故か電車に乗って内地のマラケッシュへ旅立ちました

今度は電車内で湾岸戦争の話をしていたアーミー達が僕を見て「何故日本はアメリカへお金をだすのだ!」と詰め寄ってきました
(アラビア語で何を言っているのかわかりませんが)

その日は日本が何十億ドルというお金をアメリカに援助した日で新聞にでかでかと書いているようでした
僕が見るにモロッコ軍の人達はサダムフセインを尊敬していました
思いっきり文化の違いや日本から見る報道とギャップに出会いました

そこで助けてくれる軍人もいて、その人と仲良くなり、その人の家はマラケッシュとの事で家に泊めてくれる言ってくれました

ゲイやったらどうしょうと思いながら・・・
モロッコ人の家に泊まるチャンスはめったにないと思ってチャレンジしました

その家に3泊程宿泊させて頂き、本当におもてなしをしてくださりました

決して大きな家ではないのですが、クスクスやミントティなど現地の家庭食や文化を堪能でき、楽しい時間を過ごすことができました

が、帰りフェリーで別の白人の酔っ払いに絡まれ、また体の芯から怖くなりました
本当に思い出しただけども怖い顔です。最初はいい人だったのですが・・・

やっとフェリー船でスペインに着き、酔っ払いから逃げるようにバスに乗りバルセロナまで行きほっと一息、着くとすぐ今度は、二人組に鞄をひったられました

コンタクトレンズが入ってる鞄なので大変困るし、なんかもう僕も疲れて訳がわからなくなっていて、怖いものがなくなり
そのひったくりの一人に体当たりし,レスリングもしていたので思い切り投げ飛ばしました

ひったくり二人組はあやまり鞄を離し逃げていきました

たった一週間の冒険でしたが、この事であまり怖いものがなくったように思えます
まずは言葉が通じない、文化が違うのが一番怖いです
常識が違うので

同じように、社長と社員も常識が違うので、どちらが正しい訳もなく
ただわかりあえればいいなぁと思います

本当に映画を観ていても、遊んでいても
責任をとるのは自分という覚悟があれば
何でもできそうです

そして目的を持って遊べばプラスになるような気がします
映画を観たおかげで昔の冒険を思い出す事ができました

大阪の産業廃棄物処理 J-PORT

有限会社城東衛生|遺品整理・定期収集・引っ越しゴミはお任せ

遺品整理.com

2009年07月06日(月)更新

合歓の郷

土曜日、日曜日とサックス教室生徒総勢100名近くの人が集まって三重県の合歓の郷へ合宿へ行ってきました

本当に幸せな2日間で、しみじみ趣味を持つことの素晴らしさを実感しました

好きな音楽を演奏したり、聞いたり満喫し、美味しい物を食べ、温泉に入り
そして何より、その合宿を通じて
仲間できるということが一番の幸せです

趣味を通じた仲間は年齢、性別、役職を超えた付き合いができ、何のしがらみもなく、20歳代から80歳代の人まで友人になれます

一年に一回しか会わない仲間もいますが、それでもその2日間が充実しているので
忘れられない思い出の日になります

この合宿はサックスの先生が企画していますが、本当に社会貢献をしていると感動します

そして、参加できるのは、健康、お金、時間、仲間という資源があっての事です

会社を支えてくれる社員やお客様、協力会社がいて、誘ってくれたり、楽しむ仲間がいて、心身共に健康を管理してくれる妻がいて、幸せを感じ感謝します

合歓の郷

会社概要

昭和29年創業 平成7年法人化

詳細へ

個人プロフィール

趣味 旅行、サックス、ダイビング

詳細へ

<<  2024年11月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

コメント一覧

  • :いよりなみ[03/10]
  • 新しい気づき
    • 当たり前のことに感謝すること 樋下さん、こんにちは...

  • :いよりなみ[12/31]
  • 今年最後です
    • 今年も1年ありがとうございました...

  • :寺田 元[12/25]
  • 父逝く
    • ご冥福をお祈り申し上げます。 樋下さん...

  • :日本実業出版社・吉田[12/25]
  • 父逝く
    • ご冥福をお祈りいたします 樋下様 この度のお父上様のご逝去の報に接し...

  • :井寄 奈美[12/25]
  • 父逝く
    • お悔やみ申し上げます 樋下さん...

最新トラックバック

  • 【ブログピックアップ】ジェイ・ポート 樋下茂さん from 経営者会報ブログ編集部
    「ブログピックアップ」では、 経営者のみなさんの書かれたブログの中から、 お薦めのブログをご紹介しています。 今回のお薦めブログは ジェイ・ポートの樋下茂さんです。  ...
  • 社長の勤務時間→「ワーク・ライフ・バランス」 from 株式会社横山工藝 代表取締役 横山 国男 の日記
    <ご質問>    社長は「365日24時間年中無休」という考え方がありますが、    率直に言って、どのようにお考えになりますか。                    ...
  • ジェイ・ポート樋下社長の「税務調査」で考えたこと。 from 株式会社横山工藝 代表取締役 横山 国男 の日記
    昨日3日の「経営者会報ブログ」に、ジェイ・ポート樋下社長が「税務調査」という タイトルで寄稿されています。経営している人なら思わず「反応」してしまう言葉の 一つですね。 ...
  • 『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』?? from 小高 集 「目指せ!! 強小企業2.0」
    いや= この本の題名ちょっと表紙隠さないと読みづらいかも~ 『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方 』 いよりん コト。特定社会保険労務士の井寄奈美さ...
  • 「カールじいさんの空飛ぶ家」いくつになっても旅に出る理由はあ... from soramove
    「カールじいさんの空飛ぶ家」★★★★オススメ ディズニー/ピクサー製作 ピート・ドクター監督、103分 、公開日:2009-12-5、2009年、アメリカ                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 12月6日公開オープニング2日間の成績は、動員44万人、興収約6億円と、 初登場首位を獲得! 「2012」のオープニングにも負けない出足。 興収50億円が当面の目標となる快調なスタートを切った。 「いつか南米に冒険に行きたいという 幼なじみの妻の言葉を思い出し カールじいさんは冒険に飛び出した、 亡き妻に励まされ、長年住み慣れた家とともに」 アニメでこんなに感動するなんてね。 浮かぶわけないだろと思いつつも 家が20.622個の風船で浮かび上がるシーンには 心躍らせるものがある、 誰だってたくさんの風船があれば 体は浮くかもと子供の頃思った経験があるからね。 子供より大人が見て感動というか 好きになる映画だ、 特に冒頭の10分あまりで夫婦の過ごした 長い年月を言葉も無く映像だけで示し カールじいさんの旅の理由をスッと分からせてくれるのは 映像の力を感じる。 どちらかと言えば偏屈なじいさんは 旅に出たからと言って急に変わるわけでもなく、 ギアナ高地の高みから落下する滝の傍に 家を据えて妻とともに過ごすことを願うが 妻は亡くなってしまい、 到着してもそこには何もないことを知る。 ここに少年が登場して居なかったら その後はどうなっていたのだろう、 じいさんは新しい宝物を見つけて 笑顔を取り戻す、 旅は帰る場所があるからこそ その過程を楽しむことが出来るのだ。 後半はアニメと割り切って見れば楽しめる、 でもいちいち「あり得ない」とか思ってたら じいさんがロープで空に浮かぶところとかは 自分だったら落ちちゃうなと急に現実的に考えたり、 しかしさすがディズニー、 子供や動物を登場させ楽しませるし、 やはり悪者は存在し、奈落へと落ちていく。 色んな映画があるが「Mr.インクレディブル」でも感じた アニメ的な面白さを堪能した103...