ビジョン経営 | 経営者会報 (社長ブログ)
経営者への道
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2016年01月07日(木)更新
2016年 5つのキーワード
今年2月3日からは運命学の九星気学によると
「丙申二黒土星」
という年回り
秋の美しい夕日で草木が伸びきったという意味があり
「よくも悪くもつみあがる」年らしいです
日々の過ごし方がダイレクトに響くとあり
振り返り、計画が大切との事
また母の大地という意味もあり
キーワードとして
1.理性を意識する
2.何事も丁寧にする
3、良い習慣をつくる
4.母性的になる
5.勢いより計画と積み重ね
2016年を味方にする質問として
1.過去に感情的になって反省した事は何ですか?
2.ぞんざいな態度をされてムカッイラッとしたときはどんな時ですか?
3.あなたにとって良い習慣とは?
4.母親の凄い所、尊敬するところはなんですか?
5.あなたにとって会社とは何ですか?
それをどんな風にしたいですか?
あなたにとって理想の会社とは?
という事らしいです
いい年にしたいですね
まずは初詣から
「丙申二黒土星」
という年回り
秋の美しい夕日で草木が伸びきったという意味があり
「よくも悪くもつみあがる」年らしいです
日々の過ごし方がダイレクトに響くとあり
振り返り、計画が大切との事
また母の大地という意味もあり
キーワードとして
1.理性を意識する
2.何事も丁寧にする
3、良い習慣をつくる
4.母性的になる
5.勢いより計画と積み重ね
2016年を味方にする質問として
1.過去に感情的になって反省した事は何ですか?
2.ぞんざいな態度をされてムカッイラッとしたときはどんな時ですか?
3.あなたにとって良い習慣とは?
4.母親の凄い所、尊敬するところはなんですか?
5.あなたにとって会社とは何ですか?
それをどんな風にしたいですか?
あなたにとって理想の会社とは?
という事らしいです
いい年にしたいですね
まずは初詣から
2016年01月05日(火)更新
社長の仕事
新年
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
弊社も昨年は新工場建設、運営で
慌ただしく時が過ぎました
おかげさまでなんとか軌道にのり
今年を迎える事ができ
嬉しく思います
ただ去年一年振り返り
自分自身の漢字一字にすると
「苦」
他人から
僕を見て順調そのものと言われますが・・・
当の本人はわりと大変で
すごく経験になった
年でした
そして今年は
もっと足元を固めていきたいと思っています
それを思ったのが
1月3日に初出で
トラックにのりゴミの回収のため
得意先回りをしますが
本当に時代が激変して
お客様のゴミが
分別一つうまくいってなかったり・・・
契約量が変わってたり・・
社長の仕事は
「決定」と「チェック」とはいいますが
本当にチェックが必要だと
改めて感jじた初出でした
やっぱり現場に答えがありますね
そして
初出の日
社員からわざわざ
社長室まで訪ねてもらい
挨拶をしてもらうと
元気がでます
ありがたく
嬉しい限りです
いい年にしたいです
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
弊社も昨年は新工場建設、運営で
慌ただしく時が過ぎました
おかげさまでなんとか軌道にのり
今年を迎える事ができ
嬉しく思います
ただ去年一年振り返り
自分自身の漢字一字にすると
「苦」
他人から
僕を見て順調そのものと言われますが・・・
当の本人はわりと大変で
すごく経験になった
年でした
そして今年は
もっと足元を固めていきたいと思っています
それを思ったのが
1月3日に初出で
トラックにのりゴミの回収のため
得意先回りをしますが
本当に時代が激変して
お客様のゴミが
分別一つうまくいってなかったり・・・
契約量が変わってたり・・
社長の仕事は
「決定」と「チェック」とはいいますが
本当にチェックが必要だと
改めて感jじた初出でした
やっぱり現場に答えがありますね
そして
初出の日
社員からわざわざ
社長室まで訪ねてもらい
挨拶をしてもらうと
元気がでます
ありがたく
嬉しい限りです
いい年にしたいです
2015年12月30日(水)更新
はじめての転職フェアー
先日はリクルート様主催の
「はじめての転職フェア―」
にブースを出展しました
ゆくゆく将来的に
新卒採用を
したいと思っていますが
今の弊社の年齢層が
アラフォーが多く・・・
次に新卒の20代が入ると
人口分布図に
谷間ができてしまいます
「社長」より「年の近い先輩」が重要と
弊社に営業に来る新卒営業マンも
言ってました
そこで
まず第二新卒を採用し
その後と思い出展してみました
ブースの廻りの企業さんは
そうそうたる企業
アパレルで一番のUを展開しているF社
リゾート展開のH社
プロ野球球団を持っているR社
その中にジェイポートがあっても・
最初はいい経験になればと思っていましたが
動員ゼロはさすがに・・・
ただ
一週間前に
採用した20代女性社員に
桜役で来てもらったので
見た目随時一人はいたのですが・・・
そして
ブースがさみしいのでイラスト欲しいなぁと
つぶやいていると
その女性社員が
さっと5分で最高の手作りイラスト
を書いてくれ
「え~」
とびっくり
その後、ブースへ勧誘も
弊社のスーパー営業マンより
多くの勧誘をしたり
大ブレイク
救世主が現れた
本当にうれしい一日になりました
そして結局20名以上の人に話を聞いて頂き
本当にありがたかったです
弊社の長所は
「小さい会社なので
社長と近く仕事で思った
自己実現が今すぐできる事」
短所は
「仕組みが整ってないこと」
「給料が高くない事」
質問は
「育児休暇はありますか?」
弊社社員へ
「今の給料にまんぞくしていますか?」
「「・・・」
「これから頑張ります」
としか返答できず・・
やっぱり我々零細企業の
採用は難しいですね
いい人に来てもらうのが先か
いい会社になるのが先か
書いたイラストがすぐ採用できるのは
弊社の規模
また自分の実力で収益を上げ給料も上げて
くれればいいのですが・・・
「お金」、「条件」になると・・・
弊社は弱い
でも
やっぱり中小企業採用は
「人柄」
ただ
人柄だけよかっても
寝言になるので
収益をあげ
採用条件がよくなる会社作りが必要
と感じた
リクナビフェアーでした
いい会社づくりに
邁進してます
出展をチャレンジしていい経験になりました
「はじめての転職フェア―」
にブースを出展しました
ゆくゆく将来的に
新卒採用を
したいと思っていますが
今の弊社の年齢層が
アラフォーが多く・・・
次に新卒の20代が入ると
人口分布図に
谷間ができてしまいます
「社長」より「年の近い先輩」が重要と
弊社に営業に来る新卒営業マンも
言ってました
そこで
まず第二新卒を採用し
その後と思い出展してみました
ブースの廻りの企業さんは
そうそうたる企業
アパレルで一番のUを展開しているF社
リゾート展開のH社
プロ野球球団を持っているR社
その中にジェイポートがあっても・
最初はいい経験になればと思っていましたが
動員ゼロはさすがに・・・
ただ
一週間前に
採用した20代女性社員に
桜役で来てもらったので
見た目随時一人はいたのですが・・・
そして
ブースがさみしいのでイラスト欲しいなぁと
つぶやいていると
その女性社員が
さっと5分で最高の手作りイラスト
を書いてくれ
「え~」
とびっくり
その後、ブースへ勧誘も
弊社のスーパー営業マンより
多くの勧誘をしたり
大ブレイク
救世主が現れた
本当にうれしい一日になりました
そして結局20名以上の人に話を聞いて頂き
本当にありがたかったです
弊社の長所は
「小さい会社なので
社長と近く仕事で思った
自己実現が今すぐできる事」
短所は
「仕組みが整ってないこと」
「給料が高くない事」
質問は
「育児休暇はありますか?」
弊社社員へ
「今の給料にまんぞくしていますか?」
「「・・・」
「これから頑張ります」
としか返答できず・・
やっぱり我々零細企業の
採用は難しいですね
いい人に来てもらうのが先か
いい会社になるのが先か
書いたイラストがすぐ採用できるのは
弊社の規模
また自分の実力で収益を上げ給料も上げて
くれればいいのですが・・・
「お金」、「条件」になると・・・
弊社は弱い
でも
やっぱり中小企業採用は
「人柄」
ただ
人柄だけよかっても
寝言になるので
収益をあげ
採用条件がよくなる会社作りが必要
と感じた
リクナビフェアーでした
いい会社づくりに
邁進してます
出展をチャレンジしていい経験になりました
2015年12月26日(土)更新
優れた社長の条件
年末のご挨拶でお客様訪問をしておりますが
今年は何年も行ってないところを中心に
びっくりしたのが
今日は10件
内
代表者が80才代が3社・・70才代が4社
どんな高齢化の国なのかと・・
同時に
「一生現役」
日本の中小企業の経営者
本当に尊敬します
清水りゅうえい先生の「社長業の鉄則」という本で
優れた社長に共通の要素が2つ
1つは みんな明るい 楽観主義の人
2つ目は 心も体も丈夫だという
そして一流の社長の条件は
「年齢によって発揮する能力を変えれる能力があるか」
との事
確かに高齢の社長さん
みんな元気
そして若い
皆さん80代でも進化されています
そして清水先生は
社長という仕事を選んだ人だけが持つ独特の臭いを感じる
「大企業の部長クラスが何十人、何百人もの部下を従えているとしても
全社員2,30名の社長の「くささ」に遠く及ばない」
と
我々廃棄物業者というのは
たくさんの種類の会社様とお取引ができ
そして中でも
大阪は中小企業が多いので
社長さんと直接会える機会が多いです
これが
廃棄物処理業の営業の特権かも・・・
今年は何年も行ってないところを中心に
びっくりしたのが
今日は10件
内
代表者が80才代が3社・・70才代が4社
どんな高齢化の国なのかと・・
同時に
「一生現役」
日本の中小企業の経営者
本当に尊敬します
清水りゅうえい先生の「社長業の鉄則」という本で
優れた社長に共通の要素が2つ
1つは みんな明るい 楽観主義の人
2つ目は 心も体も丈夫だという
そして一流の社長の条件は
「年齢によって発揮する能力を変えれる能力があるか」
との事
確かに高齢の社長さん
みんな元気
そして若い
皆さん80代でも進化されています
そして清水先生は
社長という仕事を選んだ人だけが持つ独特の臭いを感じる
「大企業の部長クラスが何十人、何百人もの部下を従えているとしても
全社員2,30名の社長の「くささ」に遠く及ばない」
と
我々廃棄物業者というのは
たくさんの種類の会社様とお取引ができ
そして中でも
大阪は中小企業が多いので
社長さんと直接会える機会が多いです
これが
廃棄物処理業の営業の特権かも・・・
2015年12月24日(木)更新
ライフスタイル
皆さんメリークリスマスです
今日は新人社員がケーキを焼いてきてくれたり
協力業者の営業マンから自前でケーキを頂いたり
例年のごとく
ケーキクリーム製造のお客様から
買わされたり・・・
ケーキ三昧で幸せです
本年ももうわずか
クリスマスは
廃棄物業界では戦争の始まりです
この一年の締めくくり
ここでこの総決算で一年のやってきた事
わかることがたくさんあります
アドラー心理学で
人は普段、余裕のある時
その人の性質はわかりにくいが
能力以上に負担をかけると
その人のライフスタイルが噴き出る
ライフスタイルとは本性みたいなもの
なので
僕は普段の余裕のあるときの人は
あまり信用せず
ここ一番で過負担の時
人はどんな動きをするをみます
弊社社員は過負担の際は
より協力的になってもらえるので
本当にうれしく思っています
ただ
最近のびっくりで
普段、愛想が悪くやる気がないと
思ってた新人社員が
何故か
ここ一番、この忙しい中
一生懸命笑顔で仕事してくれています
思わず嬉しくなります
人は普段ではわかりません
思い込みは禁物です
まぁもともと見た目がそうなので
損な性質かも・・・
今日は新人社員がケーキを焼いてきてくれたり
協力業者の営業マンから自前でケーキを頂いたり
例年のごとく
ケーキクリーム製造のお客様から
買わされたり・・・
ケーキ三昧で幸せです
本年ももうわずか
クリスマスは
廃棄物業界では戦争の始まりです
この一年の締めくくり
ここでこの総決算で一年のやってきた事
わかることがたくさんあります
アドラー心理学で
人は普段、余裕のある時
その人の性質はわかりにくいが
能力以上に負担をかけると
その人のライフスタイルが噴き出る
ライフスタイルとは本性みたいなもの
なので
僕は普段の余裕のあるときの人は
あまり信用せず
ここ一番で過負担の時
人はどんな動きをするをみます
弊社社員は過負担の際は
より協力的になってもらえるので
本当にうれしく思っています
ただ
最近のびっくりで
普段、愛想が悪くやる気がないと
思ってた新人社員が
何故か
ここ一番、この忙しい中
一生懸命笑顔で仕事してくれています
思わず嬉しくなります
人は普段ではわかりません
思い込みは禁物です
まぁもともと見た目がそうなので
損な性質かも・・・
2015年11月30日(月)更新
ランチェスター式営業
先日 弊社の朝の営業勉強会の教材で使っているDVDの
ランチェスター経営の先生
「竹田陽一」さんのセミナーへ行ってきました
いつもDVDで見ているだけの先生なので
なにか芸能人に会った気分で
社員も総出8名で出席
生竹田はすごく勉強になりました
そして
今回の目的の一つは
弊社の営業社員の
ランチェスターの申し子
と
竹田先生の対面でした
営業社員は
35歳過ぎ営業未経験
2年前に
ランチェスター流営業を
試したかった僕の
目の前に現れてくれてました
真面目と素直さが取り柄の彼に
とにかく
5回同じお客さんに回って欲しい
そして
はがきを書いて欲しい
とお願いしました
普通の人は
「はい わかりました」と言っても
なかなか行動にまで
難しいのですが
彼は
なんと!
本当に5回回ってくくれ
当初、仲間からは「あいつ何やってるんや」的な
見方をされ
お客様からは
「これで名刺3枚目・・・トランプみたい」と
同じ名刺を見せられたり・・
言われたり・・
しかし彼は挫けなかった
それどころか
朝のランチェスター勉強会では
リーダーになってみんなを
引っ張ってくれ
そして2年がたち・・
なんと
ザイアンスの法則(遅れの法則)通り
実績を上げだしました
花ひらき
本当に素晴らしい!
ランチェスター経営の先生
「竹田陽一」さんのセミナーへ行ってきました
いつもDVDで見ているだけの先生なので
なにか芸能人に会った気分で
社員も総出8名で出席
生竹田はすごく勉強になりました
そして
今回の目的の一つは
弊社の営業社員の
ランチェスターの申し子
と
竹田先生の対面でした
営業社員は
35歳過ぎ営業未経験
2年前に
ランチェスター流営業を
試したかった僕の
目の前に現れてくれてました
真面目と素直さが取り柄の彼に
とにかく
5回同じお客さんに回って欲しい
そして
はがきを書いて欲しい
とお願いしました
普通の人は
「はい わかりました」と言っても
なかなか行動にまで
難しいのですが
彼は
なんと!
本当に5回回ってくくれ
当初、仲間からは「あいつ何やってるんや」的な
見方をされ
お客様からは
「これで名刺3枚目・・・トランプみたい」と
同じ名刺を見せられたり・・
言われたり・・
しかし彼は挫けなかった
それどころか
朝のランチェスター勉強会では
リーダーになってみんなを
引っ張ってくれ
そして2年がたち・・
なんと
ザイアンスの法則(遅れの法則)通り
実績を上げだしました
花ひらき
本当に素晴らしい!
2015年11月19日(木)更新
リユースサミット
先日 札幌で行われた 「全国 リユースサミット」に
出席させて頂きました
リユースサミットとは
環境問題等に大きく寄与するリユース業界は、
その業界自体の発生から日が浅く業界内の連携が脆弱である一方、
大きく変化する社会情勢の中での業界の社会使命は日々加速し
全国の業者同士の連携が今強く必要されています。
そこで垣根を越えて
全国のリユース業界従事者が年に一度集まり
今後の業界に求められることを考えていきますと
同時に行政や参加企業同士の交流を行います。
という会議です
最初のごあいさつで
「リサイクルショップではなくリユースショップと呼ばれる
ようにならないと」
との事で
なるほど・・・
と思いました
そして
会議の中一番盛り上がったのは
「一般廃棄物の収集の許可取得」
50社近く大手のリサイクルショップ様が
何故一般廃棄物なのか?
それは
リサイクルショップのお店では
もう物が集まらない・・
売りたい人は
ネットを使う
物がないと
売る商品がなく・・
で、安く、
いいものが
たくさん仕入れる事ができるのが
「遺品整理」
いわゆる
遺品整理=仕入れ
との事です
本当になるほど・・・
僕は今まで
遺品整理=きちんと整理、その後適正処理
と思っていましたが・・
その中で驚愕の事実・・・
遺品整理の中で
処分するものは10%
なるほど
リユース業者にかかれば
処分品は10分の1になる
しかし10%でも処分品が出るのも事実
だからリユース業者はなかなか
遺品整理を独自でできないという
のも事実
だから
一般廃棄物業者と提携するしかないのですが・・
うまく提携できないため
自社で許可を取得できれば
と思ってられます
ただ新規がなかなか出ない
一般廃棄物処理は既得権益と思ってられます
でも実は
一般廃棄物処理業の許可を新規で出さないのは
既得権益ではなく
一般廃棄物処理は行政責任
そして
市町村の処理計画に
基づき許可業者の数も決められるわけで
ゴミが減らすのが命題の世の中
新たに業者を増やす事は
理屈的に絶対ないのです
新たに許可を下さないのは
そういう意味なのですが・・
みなさんは新規許可をとるというので
盛り上がっていました
そのうち
リユース業界は一般廃棄物の
許可を取りにこられます
その会議の中
何社か一般廃棄物の許可を取得されている
業者はいらっしゃいますが
本業でやっているのは
きっと僕だけ・・
常に無言でいましたが
(ちょっとスパイな感じも・・・)
その中で
僕たち一般廃棄物の許可業者は
本当に宝を持っているなzぁと
同時に
宝のもちぐされ
で本当に僕たち一般廃棄物業者は
ビジネスチャンスを逃していると
と思います
処理計画上新規は出せませんが
こういう
理屈の立てつけになると
変わります
そもそも
一般廃棄物処理の目的は
公衆衛生の向上と環境保全
昭和29年にできた清掃法は
汚物処理や衛生面を向上
伝染病対策などでできた法律です
そして
「廃棄物処理法」として昭和45年に
「公害対策基本法」の中
「産業廃棄物」ができるわけで
「一般廃棄物」と「産業廃棄物」が分かれた瞬間です
今回 平成7年の改正
「環境基本法」の中
「循環型社会形成」が趣旨になると・・・
この遺品整理というのは・・・
循環型社会形成の中で
リユースは本当に環境に優しいと思います
それでも
はたして
一般廃棄物なのか?
という疑問にぶち当たります
だから
いち早く
一般廃棄物の処理業者は
適正なサービスで
リユース業界と手を結ぶか
独自でリユースを含めた遺品整理をするべきだと
思います
でないと
業が危ない・・・
出席させて頂きました
リユースサミットとは
環境問題等に大きく寄与するリユース業界は、
その業界自体の発生から日が浅く業界内の連携が脆弱である一方、
大きく変化する社会情勢の中での業界の社会使命は日々加速し
全国の業者同士の連携が今強く必要されています。
そこで垣根を越えて
全国のリユース業界従事者が年に一度集まり
今後の業界に求められることを考えていきますと
同時に行政や参加企業同士の交流を行います。
という会議です
最初のごあいさつで
「リサイクルショップではなくリユースショップと呼ばれる
ようにならないと」
との事で
なるほど・・・
と思いました
そして
会議の中一番盛り上がったのは
「一般廃棄物の収集の許可取得」
50社近く大手のリサイクルショップ様が
何故一般廃棄物なのか?
それは
リサイクルショップのお店では
もう物が集まらない・・
売りたい人は
ネットを使う
物がないと
売る商品がなく・・
で、安く、
いいものが
たくさん仕入れる事ができるのが
「遺品整理」
いわゆる
遺品整理=仕入れ
との事です
本当になるほど・・・
僕は今まで
遺品整理=きちんと整理、その後適正処理
と思っていましたが・・
その中で驚愕の事実・・・
遺品整理の中で
処分するものは10%
なるほど
リユース業者にかかれば
処分品は10分の1になる
しかし10%でも処分品が出るのも事実
だからリユース業者はなかなか
遺品整理を独自でできないという
のも事実
だから
一般廃棄物業者と提携するしかないのですが・・
うまく提携できないため
自社で許可を取得できれば
と思ってられます
ただ新規がなかなか出ない
一般廃棄物処理は既得権益と思ってられます
でも実は
一般廃棄物処理業の許可を新規で出さないのは
既得権益ではなく
一般廃棄物処理は行政責任
そして
市町村の処理計画に
基づき許可業者の数も決められるわけで
ゴミが減らすのが命題の世の中
新たに業者を増やす事は
理屈的に絶対ないのです
新たに許可を下さないのは
そういう意味なのですが・・
みなさんは新規許可をとるというので
盛り上がっていました
そのうち
リユース業界は一般廃棄物の
許可を取りにこられます
その会議の中
何社か一般廃棄物の許可を取得されている
業者はいらっしゃいますが
本業でやっているのは
きっと僕だけ・・
常に無言でいましたが
(ちょっとスパイな感じも・・・)
その中で
僕たち一般廃棄物の許可業者は
本当に宝を持っているなzぁと
同時に
宝のもちぐされ
で本当に僕たち一般廃棄物業者は
ビジネスチャンスを逃していると
と思います
処理計画上新規は出せませんが
こういう
理屈の立てつけになると
変わります
そもそも
一般廃棄物処理の目的は
公衆衛生の向上と環境保全
昭和29年にできた清掃法は
汚物処理や衛生面を向上
伝染病対策などでできた法律です
そして
「廃棄物処理法」として昭和45年に
「公害対策基本法」の中
「産業廃棄物」ができるわけで
「一般廃棄物」と「産業廃棄物」が分かれた瞬間です
今回 平成7年の改正
「環境基本法」の中
「循環型社会形成」が趣旨になると・・・
この遺品整理というのは・・・
循環型社会形成の中で
リユースは本当に環境に優しいと思います
それでも
はたして
一般廃棄物なのか?
という疑問にぶち当たります
だから
いち早く
一般廃棄物の処理業者は
適正なサービスで
リユース業界と手を結ぶか
独自でリユースを含めた遺品整理をするべきだと
思います
でないと
業が危ない・・・
2015年11月13日(金)更新
結婚生活のうまくいく秘訣
先日は弊社社員の結婚式
半年前結婚をする報告と
「結婚式どうしたらいいんでしょうっか?」
という初歩的な相談をうけ
「結婚式と披露宴は絶対した方がいい」
みんなに祝福される事で一つの重しになり
一生の思い出になる
普段からそう思っていたので
奥さんがしたいとの話を聞いたときは
本当にうれしく思いました
「日程決められなかったら簡単に
大安にしたら?」
とか
「結納はホテルがええで」
とか
聞かれなくてもはしゃいで
余計な事を言ってました
そして
挨拶と乾杯を頼まれ
「やっと自分も乾杯の挨拶まで
させてもらえるうようになったんや」
と
緊張もしますが無事に終わり
本当にうれしい日になりました
余談ですが
挨拶の中で結婚生活が
上手くいく秘訣を伝授しました
僕の感じる秘訣は
「奥さんが旦那の事を毎日褒める事」
最初は「好き」とか「かっこいい」
でも
褒める事がなくなってくる
それでも
無理やり靴下の色でも
手袋の形でも褒める
男は単純なんで
褒められると嬉しく
なりより元気になり
よく働く
そうすれば
会社も発展する
そして
家も潤う
好循環
結局、秘訣の伝授というより
この好循環をお願いしました・・・
そして
その日感じたのは
社員のご両親はもちろん
奥様のご両親ともお会いすることで
その奥様が大切に育てられてた事
それを
目のあたりにして
その大切に育てらえた人が
弊社の社員の奥様になる
「これは絶対に会社を変な風にしてはいけない」
「どんな事があっても潰してはいけない」
その家族を支えるのは弊社社員で
絶対に幸せにならないと
と思いました
よくよく考えればそんな人達が
弊社に30名いると思うと
改めてプレッシャーを感じましたが
それが自分の使命
もっと自分の器を大きくして
たくさんの人を幸せにできればと
思います
やっぱり経営は
やりがいがありますね
半年前結婚をする報告と
「結婚式どうしたらいいんでしょうっか?」
という初歩的な相談をうけ
「結婚式と披露宴は絶対した方がいい」
みんなに祝福される事で一つの重しになり
一生の思い出になる
普段からそう思っていたので
奥さんがしたいとの話を聞いたときは
本当にうれしく思いました
「日程決められなかったら簡単に
大安にしたら?」
とか
「結納はホテルがええで」
とか
聞かれなくてもはしゃいで
余計な事を言ってました
そして
挨拶と乾杯を頼まれ
「やっと自分も乾杯の挨拶まで
させてもらえるうようになったんや」
と
緊張もしますが無事に終わり
本当にうれしい日になりました
余談ですが
挨拶の中で結婚生活が
上手くいく秘訣を伝授しました
僕の感じる秘訣は
「奥さんが旦那の事を毎日褒める事」
最初は「好き」とか「かっこいい」
でも
褒める事がなくなってくる
それでも
無理やり靴下の色でも
手袋の形でも褒める
男は単純なんで
褒められると嬉しく
なりより元気になり
よく働く
そうすれば
会社も発展する
そして
家も潤う
好循環
結局、秘訣の伝授というより
この好循環をお願いしました・・・
そして
その日感じたのは
社員のご両親はもちろん
奥様のご両親ともお会いすることで
その奥様が大切に育てられてた事
それを
目のあたりにして
その大切に育てらえた人が
弊社の社員の奥様になる
「これは絶対に会社を変な風にしてはいけない」
「どんな事があっても潰してはいけない」
その家族を支えるのは弊社社員で
絶対に幸せにならないと
と思いました
よくよく考えればそんな人達が
弊社に30名いると思うと
改めてプレッシャーを感じましたが
それが自分の使命
もっと自分の器を大きくして
たくさんの人を幸せにできればと
思います
やっぱり経営は
やりがいがありますね
2015年11月07日(土)更新
今日は社内木鶏会
毎月第一土曜日は弊社の社内木鶏会の日
実はこの日が自分の中で一か月で一番ドキドキする日です
弊社は任意参加なんで
「今日はみんな来なかったらどうしょう・・・」
とばかり思っています
それでもいつも7割近くの社員に集まって頂き
これほど
嬉しいことはありません
弊社は日曜日しか休日がなく
貴重な土曜日の夜
それも早朝から仕事で
現場や営業でくたくたになった後にも
関わらず・・・
また休みの方もわざわざ来てくれたり
感謝感激です
ただ今日は・・・(今現在開催一時間前)
平時が忙しく
社員旅行など社内行事も多くあり
どうも前情報では怪しく・・
最低になるかも・・
(来れない人もそれぞれ事情があり
と思いながら)
ドキドキです
それでも
今日も参加してくれる社員が絶対いる
社員の
これほどの勇気づけはないと思っています
来ない人をみるより
来ていただける人を見る
これが自分の中で大切だと最近思います
でもこの社内木鶏会だけは続ける
を決めています
ちなみに
今日の僕の作文は
遠慮(遠きを慮る)
何か一つのことをずっと続けること
そのことの尊さを賀川 浩氏より学んだ
2015年国際サッカー連盟からFIFA会長賞を贈られたそうで
現在90歳 70年はサッカージャーナリストをされている
自分が90歳になったとき
何をしているのだろう?とふと思う
もう50歳も近づきあと引退まで○○日と考える自分が恥ずかしくなる
65歳で仕事を思っても90歳まであと25年ある
25年もあればあとひと仕事できるようにも思える
・・・
とづらづらとあと書いています
4人一組でこれを読み
拍手のあと
美点凝視でプラスをフィードバックする
そしてまたフィードバックした人に
拍手
という感じが
社内木鶏会です
先日大阪木鶏会に出席して
他社の人との木鶏会の交流を行いました
感じたのは
初対面同士なので
本当によく聞かないとプラスは言えない
普段社内の時はその人のほめるところは
ある程度
決まっていて
作文の内容より業務の姿勢などをほめますが
知らない人をすると
本当に人の話しをきく技術、本気度が必要になり
大変です
実はこの日が自分の中で一か月で一番ドキドキする日です
弊社は任意参加なんで
「今日はみんな来なかったらどうしょう・・・」
とばかり思っています
それでもいつも7割近くの社員に集まって頂き
これほど
嬉しいことはありません
弊社は日曜日しか休日がなく
貴重な土曜日の夜
それも早朝から仕事で
現場や営業でくたくたになった後にも
関わらず・・・
また休みの方もわざわざ来てくれたり
感謝感激です
ただ今日は・・・(今現在開催一時間前)
平時が忙しく
社員旅行など社内行事も多くあり
どうも前情報では怪しく・・
最低になるかも・・
(来れない人もそれぞれ事情があり
と思いながら)
ドキドキです
それでも
今日も参加してくれる社員が絶対いる
社員の
これほどの勇気づけはないと思っています
来ない人をみるより
来ていただける人を見る
これが自分の中で大切だと最近思います
でもこの社内木鶏会だけは続ける
を決めています
ちなみに
今日の僕の作文は
遠慮(遠きを慮る)
何か一つのことをずっと続けること
そのことの尊さを賀川 浩氏より学んだ
2015年国際サッカー連盟からFIFA会長賞を贈られたそうで
現在90歳 70年はサッカージャーナリストをされている
自分が90歳になったとき
何をしているのだろう?とふと思う
もう50歳も近づきあと引退まで○○日と考える自分が恥ずかしくなる
65歳で仕事を思っても90歳まであと25年ある
25年もあればあとひと仕事できるようにも思える
・・・
とづらづらとあと書いています
4人一組でこれを読み
拍手のあと
美点凝視でプラスをフィードバックする
そしてまたフィードバックした人に
拍手
という感じが
社内木鶏会です
先日大阪木鶏会に出席して
他社の人との木鶏会の交流を行いました
感じたのは
初対面同士なので
本当によく聞かないとプラスは言えない
普段社内の時はその人のほめるところは
ある程度
決まっていて
作文の内容より業務の姿勢などをほめますが
知らない人をすると
本当に人の話しをきく技術、本気度が必要になり
大変です
2015年10月30日(金)更新
従業員教育
昨日は大阪府産業廃棄物協会の機関誌「Clean Life」
の会員紹介の連載の取材を受け
通常、大きな会社が取材を受ける事が多いのですが
何故か弊社に・・・
質問は
「サービス業としての産業廃棄物業とは?」
とか
「御社の得意分野は?」
「どのような従業員教育を?」
「会社をどのような形で発展させていこうと思っていますか?」
「どんな気持ちで働いておられましたか?」
「発展していく上で一番大切な事は何だと思われますか?」
「社長の夢を聞かせてもらえますか?」
など
普段あまり聞いてもらえない質問で
(弊社に物を売りに来られる人、銀行の方々は
僕の話を聞いてもらえますが・・・)
聞いてもらえて幸せです
色々話しましたが
いい事言っても読者に響く事は少ないとは思います
僕の夢を同業社さんが聞いても・・
ただ
弊社の取組で
皆さんが驚かれたのが
「早朝勉強会」
営業勉強会が2回、産廃塾が1回
朝7時半~8時まで週3回行っています
講師は営業は僕、産廃塾は社員にやってもらっています
営業塾は
僕の仕入れた最新の情報と
基本的な弊社のルールづくり
僕も「仕入れ」には
多額の資金を使っていますので
自分でいうのもなんですが
値打はあると思います
産廃塾は
現場で間違いを起こさないように
危機管理のため法令を現場若手社員中心で行っています
「勉強しろ」
というのは簡単ですが
それでは誰も絶対にしないと思います
なので弊社では
「寺小屋式」
で行っています
そして
従業員教育は
量の二乗×質
との事で
弊社は「量」を重視しています
そしてやっとの事
効果が最近でてきて
本当にうれしく思っています
でも実はその前に大切な事は
「心のコップを上に向くことができるかどうか?」
いくら水を入れても
コップが下に向いているのであれば
何も入らないと思います
ではどうしたら
心のコップを上にできるか?
それは・・・
弊社が成功したらお話します
の会員紹介の連載の取材を受け
通常、大きな会社が取材を受ける事が多いのですが
何故か弊社に・・・
質問は
「サービス業としての産業廃棄物業とは?」
とか
「御社の得意分野は?」
「どのような従業員教育を?」
「会社をどのような形で発展させていこうと思っていますか?」
「どんな気持ちで働いておられましたか?」
「発展していく上で一番大切な事は何だと思われますか?」
「社長の夢を聞かせてもらえますか?」
など
普段あまり聞いてもらえない質問で
(弊社に物を売りに来られる人、銀行の方々は
僕の話を聞いてもらえますが・・・)
聞いてもらえて幸せです
色々話しましたが
いい事言っても読者に響く事は少ないとは思います
僕の夢を同業社さんが聞いても・・
ただ
弊社の取組で
皆さんが驚かれたのが
「早朝勉強会」
営業勉強会が2回、産廃塾が1回
朝7時半~8時まで週3回行っています
講師は営業は僕、産廃塾は社員にやってもらっています
営業塾は
僕の仕入れた最新の情報と
基本的な弊社のルールづくり
僕も「仕入れ」には
多額の資金を使っていますので
自分でいうのもなんですが
値打はあると思います
産廃塾は
現場で間違いを起こさないように
危機管理のため法令を現場若手社員中心で行っています
「勉強しろ」
というのは簡単ですが
それでは誰も絶対にしないと思います
なので弊社では
「寺小屋式」
で行っています
そして
従業員教育は
量の二乗×質
との事で
弊社は「量」を重視しています
そしてやっとの事
効果が最近でてきて
本当にうれしく思っています
でも実はその前に大切な事は
「心のコップを上に向くことができるかどうか?」
いくら水を入れても
コップが下に向いているのであれば
何も入らないと思います
ではどうしたら
心のコップを上にできるか?
それは・・・
弊社が成功したらお話します
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