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2015年08月10日(月)更新

ベクトルを合わせる(3)

先日 公益社団法人 大阪府産業廃棄物協会より
「優良事業者表彰」で表彰されました


他人様より評価される事は
嬉しい事で
社員にとっても誇りになれれば何よりです


ブログを読んで頂いた感想で
「完璧な会社やな」と言われたりしますが・・

しかしながら
実は弊社の至らぬ点が多々あります

ていうか
出来てないとこだらけです・・・

特に
「全員がベクトルがあっているか?否か?」
が大問題です

「何故ベクトルが合わないのか?」
と自問自答してみると・・・

まずは

「怒らないから」

僕が社長の間は
弊社は恐怖では動かない組織をつくりたいと思っています

主体性を発揮して
「受け身社員をつくらない」が
目標です

「熱意がない」
自分なりには120%やっているのですが・・
あまり僕に期待せず
主体的に熱意のある人につけばいいと思います

「僕を尊敬ができない」
同じく自分なりには120%やっているのですが・・
これも残念ながら
尊敬できる人を外で見つけた方が早いのでは・・・と思います

それらの理由の転職は賛成です

もっと自分を磨きますとしかいいようがありません

「自分が一番 自分が正しい 自分のやりたいようにやりたい」

責任をとって社長になると
自己表現が一番できると思います

自立、独立賛成です

ただし弊社に在職中は
意見は聞きますが決定は社長です

決定を聞かないのであれば残念ながら
業務命令違反で
ただの無責任でわがままな人です

「ビジョンがわからない」

もっともっと会社の意義目的を
明確化にして
脱落者を恐れず
はっきりする必要があるかなと思ったりします

でもその働く人の目的が不明確でも家族のためでもお金のためでも
僕の事、会社の事を信頼して一生懸命働いてくだされば

「人を信頼する」という大切なベクトルがあっているので
すごくうれしいです

「自立と調和で仲間と楽しく働く」
これが僕自身のビジョンです
楽しい=上達、成長
仕事が楽しくない人は「上達」「成長」していない人だと思います

まずは
自立(主体性)と調和(信頼)で楽しく(上達)という
ベクトルを合わせたい
と思っています

気に入らない事だらけの世の中
自分の思うようにならない世の中
自分の人生に変化を起こせるのは自分だけ
そして動くのは今でしょ(少し古)

とセンチなブログでした・・・








 

2015年08月08日(土)更新

感動大賞

稲盛和夫氏が日本航空を立て直したのは
「京セラフィロソフィー」と「アメーバ―会計」の2つを
持ち込んだたけとのこと

あるセミナーで
経営は「人間学」と「論理学」
このバランスは53%と47%がいいらしい
との事

僕は2年前
「人間学」偏った経営をしていたと気づき

論理学には
2年前から「ランチェスター戦略」
最近では「孫子の兵法」を
取り入れています

いみじくも
あのソフトバンクの孫正義さんの考えも
「ランチェスター戦略」と「孫子の兵法」と聞き
これほど嬉しい事はないと思っています

これを何とかものにして
「利益拡大」するだけなのですが・・・

しかしながら
「論理学」振りすぎ「人間学」をおろそかにして
最近は人間関係がギスギス・・・

かの松下幸之助さんが言ってた
「経営は総合芸術だ」
まさにその通りだと思います

弊社は人間学の勉強のために
「社内木鶏会」を2年前から導入しております

弊社の今月の木鶏会は
今年の社内木鶏全国大会で「感動大賞」
に輝いた「㈱ヒロセ」様の話でもちきりになりました

㈱ヒロセは弊社と同業で一般廃棄物、産業廃棄物の処理
の事業を行っている会社

広瀬社長は女性で二代目
太陽みたいに明るく気さくな素敵な女性で
僕も面識あります



感動大賞に選ばれたエピソードは
ある社員さんの話

33歳で途中入社、金髪、気に入らない上司は食ってかかっていく
社長が社内木鶏を始めると告げた時も
「なにぃ 本を読んで感想文をかくぅ?人前で発表するゥ?」と反発
「たかが汲み取り屋、ゴミ屋やん なんでそんなことせなあかんねん」と
社長に直談判に及び

その時
広瀬社長が

「私はそれが嫌やねん。あんたたちが自分の仕事に誇りも持てへん。
世間からはきつい、危険、汚い、レベルの低い社員って思われているのが
悔しくてたまらんのや。そやから私は木鶏会を通じて本を読む力、読んで
感想を書く力、感想を人前で発表する発言力をつけて、あんたたちが
世間で馬鹿にされない、自分の仕事に誇りを持てる会社にしたいんや」

と涙声で・・・

社長の熱い思いは電流のように
その社員を貫いた

その社員は
「冷め切った心に熱い火が灯り、この社長に応えたいと思い
真剣に社内木鶏に取り組むようになった。最初は一、二行だった
感想文も今では用紙いっぱい書くようになった」

「こんな私を見捨てず根気よく、熱い思いでまっとうな人間に導いて
くれて、人を思いやる心、感謝、感激、感動の心を養わさせてくれた
社長に心から感謝します」
との事でした

「熱意」が「感動」に変わるなぁと感じました

人を変える事はできない
変わるときはたった2つ

「本当に困ったとき」
「感動したとき」

後者の方で人を変えるのは本当に凄いと思い
広瀬社長を尊敬します

そして僕と広瀬社長との最大の違いは

僕は家内から
「あんたと致知にでてくる社長との最大の違いは
熱意や」と

「何でそんな熱意ないの?月亭八方みたいや」と
「八方は凄いけどあんたは八光級やな」と

またある同業社の社長からも
「樋下社長は種火みたいな人ですね」と・・

稲盛和夫氏も孫正義氏
も色々言ってますが
やっぱり

「熱意」

松下幸之助氏の及んでは
「社長になる人に知って欲しい事
名著の書き出しが

「最高の熱意はあるか?」

では自分が今すぐ
変わるかと言えば・・・

自分は種火がいいと思っている
自分があり

昔はよく熱い父親と比べたり悩みましたが
でもやっぱり自分のキャラでなく

「自分は自分らしく」と思っています

種火でもずっと消えないのが長所であり
力が抜けてて
しなやかに、したたかに
成功すればいい
社員と周りを幸せにすればいいと思っています

「感動大賞」はとれないですが・・・

しかし人間学に大切な事は
「熱意」

昨今の弊社の人間関係づくりも
「熱意」が課題・・

僕も変わるかもしれません・・・




 

2015年07月31日(金)更新

大感謝祭

先日は社員と身内の大感謝祭を行いました


こんな雰囲気で  約150名の親戚や仲間を向かい入れます

友人家族や

お世話になっている恩人のご夫婦

社員のご両親もご参加頂き

お世話になっている強力な方々も

親戚も


京都とカンボジアから強力な助っ人

そろそろ集まりだし

スタート

スタッフでのたこ焼き(元たこ焼き屋経営者)

幸せの黄色いTシャツでおもてなし


暑い~ドリンク売り切れ~(乾杯前に・・・)

45年働いて頂いた番頭さんの引退式もあり

創業時の社員さんに駆けつけて頂き乾杯の音頭

4tトラックをステージにビッグバンドの仲間で演奏


ソロもちょっとやらして頂きました


その後プロのデキシージャズの演奏があり

ちょっといい雰囲気なのではさみました

そろそろ盛り上がってきました

満面の笑顔

何故かの退職した社員と中学の親友のコラボ 

何のツーショット?


夜に突入 まだ暑い~

新入社員で花火準備OK

トリは親戚で「祭」(サブちゃんばり)

ちびっこ応援団

花火は成功か?

やっぱり最後は「サライ」

カンボジアスタッフも働きました(何名でしょうか?)

最後はめちゃめちゃ

でしたが一日中笑顔であった一日でした

ご参加頂いた皆様、スタッフの皆様 
演奏して頂いたビッグバンドのメンバーの皆様

本当にありがとうございました
一生忘れられない一日となりました

 

2015年07月15日(水)更新

経営合宿

hiromi様
以下のコメントありがとうございます

漠然と理解していたことがあまり遠からずだったことが分かりました。
 出来れば普通にリデュース製品が選べる世の中に向かっていくと嬉しいのだけれどと思いました。
 
お弁当にしても、お惣菜にしても、ペットボトル飲料にしてもプラ製品なしでは1日足りとも暮らせない世の中になってしまって残念です。
 
 私の好きなミュージシャンで「戻ることが未来」と言った人がいますが、
 意志の力で少しでも楽な方へ、安易な方へと流れることをいましめて暮らして行きたいと思います。
 
ありがとうございました。
 
これからも貴社の発展の様子をblogで楽しみに拝見させていただきたいと思います。


これからリデュースがもっと進めばいいと思いますね

弊社も国内リデュースの難しい食器などは
海外向けに集めております
是非ご協力くださいませ

さて毎年恒例の船井総合研究所様の
経営合宿へいってまいりました
今回のテーマは
経営者の心と頭と体のメンテナンスでした

理想の人生とは?
理想の経営とは?
理想の体とは?

二泊三日で最高にリラックスをして考えてまいりました

結論は
僕の人生・・・

人間「樋下茂」は
今のままで自分自身十分満足であり
これからもこの人生の延長線上でありたいと
思いました

しかし
経営者としての「樋下茂」は
まだまだ100点満点で10点くらいだと思いました

このままでは
従業員にも迷惑がかかるし
と思います

「人生の中で何が一番大切か?」
を毎日15分考えていますが

「経営者として何が一番大切か?」
をあまり考えた事がなく

やっぱり考えた結果
「事業の意義目的を明確にする」
しかないような気がします

なので

弊社理念の浸透を
「信頼を繋げる」
徹底的にしたい

と思いましたが・・・

はたして
理念が今のままでいいのか?

というところに行き

そして
もう一つ
考える自問自答として

「何故今の仕事をしているのか?」

これが「志」という事になるんだと
思います

僕は今の仕事をする前
まずは
親孝行、従業員への感謝
そして業界の地位向上を
思っていました

今回
改めて考えると

「持続可能な社会を創る」

というキーワードが見え

理念をつくりかえようと
決意した合宿になりました




 

2015年06月27日(土)更新

幸せの秘訣


先日2015年の「幸せな国ランキング」が発表され
今年は「スイス」との事

「デンマーク」「アイスランド」がトップ3らしいですが
共通していえるのが
人口が1000万ない国らしく・・・

幸せのキーワードは「小さい国」
と言えるかもしれません

僕は大阪都という話より
国を人口が1000万切れるくらいの
近畿州みたいな道州が
いいと思っています

そして会社も
「大きな事はいい事だ」の昭和の大企業の時代から
小さい中小企業の方が
「幸せ」になる可能性が高いかもしれません

そのためには
同じ方向で
同じ価値観を持った仲間と
一緒に仕事をするのが
大切になると思います

昨年度の
「働きがい世界一」の
オーストラリアのアトラシアンでは
価値観をアイコンにして
壁紙までそのデザインにしていました

「楽しさ」の価値観の共有で
社員の楽しい写真を貼ってたり

日本でも
「京セラフィロソフィー」というバイブルがあったり

いい会社、働きがいのある会社は
「価値観の浸透」
をすごく重要視されてます

小さい会社には大きなチャンス
があり
幸せになるためには
同じ価値観をもつ仲間が大切だと
改めて思います

そして
それには僕自身の価値観を
もっともっと明確にしていく
必要がありますね







 

2015年06月22日(月)更新

リサイクルについてのご質問

小西様
コメントありがとうございます

hiromi様
ご質問ありがとうございます
一応のお答えです

樋下さま、お久しぶりにおじゃまさせていただきます。
質問なのですが、プラスチックリサイクルの為の破砕機とは一般で云うプラごみ、ペットボトルなどを破砕するものですか?それは運搬の都合と、リサイクルの円滑化のためでしょうか?



また今家庭ごみや事業系ごみでは分別の対象になっていないと思われるプラスチック製品についてはリサイクルのルートはありますでしょうか?
職場で時々でる空容器にプラスチック製品があるのですが、ペットボトルや一般プラ容器のようなプラマーク、リサイクルマークがついていないのですが、何とかリサイクルに回せないものかと気になっています。
お菓子袋等の薄い材質のものよりも業務用のしっかりした容器こそ、プラスチックの量も多くて、回収効率もいいように思うのですが、細かい材質の違いでリサイクルは難しいのでしょうか?
いろいろ質問しましたが、急ぎませんので教えていただけますか。


まず
一言で「リサイクル」と世間ではいいますが

素材を再利用する
燃料にする
熱回収する
など色々なリサイクルがあります

弊社では

ペットボトルについては洗浄が必要なため再生業者に委託してリサイクルへ
その他プラスチックについては提携会社にてRPFという燃料にしてもらっています
またリサイクル不可な廃棄物については
若干ですが焼却にまわしてサーマルリサイクルしてもらっています

今後について
プラごみの中でも比較的再生のしやすいPPを破砕し
マテリアルリサイクルにまわすつもりでいます

プラ破砕はリサイクルの前処理です

また
プラスチック製品は複合している製品が多く
リサイクルマークのある商品は
リサイクルしやすい素材でできている商品で

単品であれば可能ですが
全てをリサイクルというのは不可能だと思います

例でいえば
マンションでよくある風呂桶なんかは
FRPという製品で強化のためガラス繊維が含まれて(複合されて)

リサイクルをするには大変難しく・・

単品でも
カップ麺の容器でさえ
綺麗に洗わなければリサイクルはできません

水の使用やその後水処理を考えると
リサイクルが本当にいいのかさえ疑問です

そして
本当に環境にいいのは

一般的にいう「リサイクル」より
再利用の「リユース」であったり
発生抑制の「リデュース」であったりします

なので

僕の持論では
世の中は
一元的な「正しい事はない」
と思っていて

環境、経済を含めた
それぞれの事情がある中

弊社では
「持続可能な社会をつくる」
を環境理念にして
励んでいく所存でございます

ひょっとしたら
ご質問とかみ合っていませんが・・・

お答えとさせて頂きます

いつもありがとうございます

2015年05月30日(土)更新

格物致知

先日、青年会議所時代の仲間の会で
サックスを吹かせて頂きました

ちょっと嬉しかったので
ブログに載せてみます


話変わって
弊社は本年より「環境整備」を行っています

ちなみに環境整備と掃除の違いは
「業務」か「ボランティア」

ですので業務時間内でやってもらっています

環境整備の本来の目的は「PDCAサイクルを回す事」

本日は月一回のチェック日
担当役員と環境整備委員と一緒にチェックを行いました

環境整備を始めて3回目のチェック日ですが
本当に建屋、車、トラックが素晴らしく綺麗になり
感動ものです

PDCAの「C」(チェック)がなければ「A」(改善)がない

そう思うと
今までチェックをする概念が僕にはなく・・・
改善がないのは当たり前

「C」(チェック)は社長の仕事で
今まで社長として何もしてこなかったと
反省の日々です

「もの」の環境整備(ものが同じ方向にむく)ができて
はじめて「ひと」の環境整備(同じ方向の考え方)ができる

そして
「ひと」の環境整備ができて
はじめて
「情報」環境整備(同じ価値観で情報共有)ができるらしいです

だから
物の環境整備ができていない会社に
情報共有でベクトルが合う事は難しく

「一致団結」
まずは物、形から

「格物致知」という言葉があり
物を格して知に致す

全ては
「物」を「格す」ことからスタートですね

最近
ちょっと弊社もスタートがきれた感じがして

「格物致知」を
初めて実感しました







 

2015年05月29日(金)更新

2015NEW環境展へ行ってきました

先日は
日報ビジネス㈱主催の2015NEW環境展へ行ってまいりました



環境ビジネスの展開を考えるために
まずは「感じる」

「静脈物流とリサイクルビジネス展開」
のセミナーを受け

「余剰品 返品流動化市場の”いま”」の中で
これからもっと企業様の余剰品、返品は
廃棄物でなくなる

「廃棄物はどんどんなくなる」
実態を改めて感じました

現在、弊社も進めている
海外リユース、リサイクル、そして処分の
ワンストップサービスは
間違いではないと思いましたが

同時に
もっともっとスピードが必要だと
改めて感じました

我々中小零細が今一番必要な事は
軽装備のスピード感

先日もたまたま社員達に
「朝言った事は昼変わります」
と宣言しましたが

我々は大会社や役所ではないので
全体で俊敏な動きが求められる時代だと
思います

そして
プラスチックリサイクルのための
破砕機を購入したのですが
納品前に展示会に出展したいと
メーカーから依頼を受け
弊社破砕機との展示会での出会いに
感慨深くなりました


また主催の日報ビジネス様の雑誌「月刊廃棄物」5月号
西日本一般廃棄物事業~許可業者の挑戦~
のコラムで
弊社の取組を取り上げて頂きました


 

2015年05月25日(月)更新

3つのタスク

アドラー心理学では
人間には居場所が3つ必要だと言っています
タスクともいわれ

「愛のタスク」
「交友のタスク」
「仕事のタスク」

3つのうち1つも居場所がなければ・・・
危ない
「勇気欠乏症」

勇気がくじかれている
不健康なパーソナリティ状態らしいです

不健康なパーソナリティの人は
理想ー現実=不満

いつも不満を持っている人との事

そして不信、疎外感、無責任、利己主義、臆病、欺瞞(自分も他人も偽る)

健康なパーソナリティの条件は

1.自分を受け入れていること
2.世界を信頼している事
3.貢献感をもっている事
4.誠実である事
5.共同体感覚を持っている事

らしく

いくら
「失敗を受け入れる事が大切だ」とか
「もっと人を信頼せよ」とか
「誠実になれ」とか
「共同体感覚を持て」
「利他の心だ」
とか言っても

やはり
健康なパーソナリティになるためには
居場所が必要

会社は「仕事のタスク」

人がイキイキ働いてもらうためには
経営者としては
一にも二にも
居場所作りが大切ですね・・・







 

2015年04月27日(月)更新

熱中時代

カンボジア出張の際
カンボジア日本語学校
「タヤマ実践カレッジ」へ行ってまいりました

久しぶりの感動

あるコネクションで
友人の社長4名でその学校の教壇に立たせてもらい
20歳前後の約30名のカンボジア人生徒の前で
1時間講義をさせていただきました

感じた事は
「教室の熱気が凄い」

一言でいうと
日本の40年くらい前の
水谷豊さん主演のドラマ
「熱中時代」の教室みたいに
児童と先生が盛り上がります

何が感動といえば

まずは元気
そして反応のよさ

「こんばんは」
挨拶をすれば
必ずすぐに
「こんばんは」

そして質問を投げれば
「改めましてこんばんは」
「私の名前は○○です」

そして自分の意見を・・・

素晴らしすぎる

「どんな人間になりたいか?」
の質問には

「真面目な人」
「積極的な人」
「素直な人」
そして
「お金もち」

でもどうしてお金もちになりたいか?
と聞けば

勉強してお金儲けをして
貧しいカンボジアの人を助けたい
との事

自分の事だけを
考えていない事に
また感動です

本当に学びたい人が集まると
これくらい熱くなるもんだと
感心しました

そして帰国後
同世代の新卒君を見て

・・・

思わず何人か注意をしました

照れているのはわかりますが・・・

これでは
「日本の将来は絶対やばい ASEANに追い越される」
と感じる今日この頃です

まずは弊社から・・・

それにはまず「挨拶」

元気な挨拶 人の顔をみて挨拶
ですね

弊社の新卒もみんないい子なんですが・・

でも本当にカンボジアは
40年前の日本のように活気があります





 
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会社概要

昭和29年創業 平成7年法人化

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個人プロフィール

趣味 旅行、サックス、ダイビング

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