ビジョン経営 | 経営者会報 (社長ブログ)
経営者への道
2014年09月09日(火)更新
アドラー心理学を使った経営学(1)
4人一組で
プラス凝視をするのですが
アドラー心理学では
ほめるのと勇気づけは
違うとの事
与えられる側の関心
共感する態度で
行為に対して(人ではなく)
その人の成長(競争ではなく)
その場の満足感ではなく明日への意欲
それが勇気づけ
らしいです
普段、仕事、家庭になると・・・
人の勇気をくじく態度言動になり
自分でも気を付けないと思います
勇気のない人を見分けるのは・・
「あの人悪い人」 「私かわいそうな人」 がくちぐせ
自分の感情をコントロールできない
将来が悲観的
他人と比べる(競争的)
自分の欠点、失敗を受け入れない
たちが悪いと
勇気のなく変な自信がある人は
「慢心」「うぬぼれ」になり
自分はOK あなたはダメ
恐怖で動機づけ
原因思考(目的ではなく)
細部にこだわり
皮肉ぼい
になるようで
こんな人も実は勇気がくじかれている人です
あなたのまわりにも
一見できている人も
実は勇気がくじかれていて
その人から伝染されているかも・・・
決して勇気をくじかれないように
しましょう!
自分を大切に。。。
「勇気くじき」をする人は
カリスマ社長 創業者社長に多いみたいで・・・
僕の父も 人の勇気くじきの天才のような気がします
亡くなった人の悪口を言ったらあきませんね
「一人ひとりが輝く会社」をテーマに
「勇気づけ」を自分の行動の軸にして
と思います
これから弊社では部下をもつと
「自分が輝く」のではなく「部下が輝く」
こんな価値観を持った人を
出世できるように考えています
最近本屋へ行くと「嫌われる勇気」など「アドラー心理学」の本が多いです
僕はたまたま10年前より研究していて
ちょうど時代がマッチしてきたような気がします
2014年09月05日(金)更新
価値のある生き方
三年目ですが
一年目は現場中にトラブルがあり・・・
二年目は本当にアルバイト使い・・・
今年は専門に人を置いて対応いたしました
去年
大学校内で行われたインターンシップの報告発表会に出席した際
弊社に来ていた学生は欠席・・
ちょっとショックもあり
こちらの受け入れがあまりにも
他社さんと比べ
粗雑だったことが他社のインターン学生の発表で判明し
今年はしっかりと思い受けれをいたしました
本日振り返りを二時間くらいしましたが・・
あまり学生の充実感は感じられず・・・
また来年の宿題となります
最初からあまり覇気を感じれませんでしたが
なんとか弊社に来て元気になることに
願を込めましたが・・・
先日のブログにも書いた
「価値のある生き方」
を伝えました
1.100%参加する
2.正直になる
3.責任をとる
4.冒険をする
5.シェアをする
6.援助する
やっぱり自分に正直になり
やりたいことを見つけ
100%で生きることが
大切だと
改めて感じます
もちろん学生さんがやりたいことが
明確なわけでもなく・・
明確になるように
しっかり援助したかどうかといえば・・・
その学生に話しているうちに
やっぱり自分にかえってきます
僕はやりたいことは明確なのですが・・・
僕は100%でやっていると自分で思っていても
それが人に伝わっていないと・・・
「シェアをしていない」(伝えていない)
ことにも気づかされました
それが現在の社風です
一致団結で人を育てれる会社に
したいものです
先日盛和塾の全国大会へ
出席しましたが
できている経営者さんは
やっぱり
「誰にも負けない努力」をしています
100%ド真剣に努力をしていると
必ずいいことがあるようです
そのためには「目的 意義」を明確にする
そして具体的な「目標」を立て「共有」する
そして今回の稲盛塾長がおっしゃられた
「思いは必ず実現する」(強烈な願望を心に抱く)
とあります
それをいくら知っていても
やるかやらないか
信じられているかどうかですね
2014年09月01日(月)更新
カンボジア AVE GRAN
念願のカンボジア・プノンペンのホテル Ave Gran へ行ってまいりました
プノンペンの中心地のあるリゾートホテルで王宮やリバーサイドなど観光地も近くの立地で
本当に素晴らしいきれいなホテルでした
何故行きたかったのか?
それは関西ローカル「テン」というテレビ番組で
特集を組まれシリーズ化までされて
前回は一時間半ぶっ通し。。
物語性があり
大阪でホテルを経営されてたお父さんが急逝され
残った借入金が○億円。。。
その事業を継ぐ娘である30代女社長の奮闘記
一発逆転をかけカンボジアでホテル経営
でも困難の連続・・
契約もままならず
やっと着工までいくのですが
大工は働かず・・
そしてその大工は家族でその未完成のホテルに
住みだす始末・・
「何をしてるの!!」
と怒り・・・
その上雨漏りなど
粗悪な工事
また怒り・・・
やっとホテルが完成して
スタッフを面接
そして備品を購入に行くと
勝手にお釣りでお菓子を購入
「何してるの!」
そしてお釣りをごまかし・・・
「ユーファイヤー!!(クビ)」
でも女性社長
スタッフは家族
病気のスタッフを
面倒見る優しい一面も・・・
ホテル運営がうまくいかないので
カンボジア現地で
黑こしょう栽培、鳥の飼育
など
一発逆転をかけ
色々手がけ・・・
でも
やっぱりうまくいかず
「何してるの!なんでこうなるの!!」
すべて頼りの通訳のワンディに・・・
あれこれしすぎで
ワンディも
「これ以上付き合いきれないよ!」
と出ていき・・
でもやっぱり
すぐ帰ってくる・・・
そしてホテルオープンの日は
女性社長はレセプションでは
ベリーダンス!!
(なんと世界2位の実力らしい)
なんというバイタリティ・・
めげない力って必要ですね
全然違いますが・・・
自分も親の借金を受け継ぎ
カンボジアへも出店して頑張ろうと・・
他人事とは少し思えなく
応援と好奇心で
宿泊しました
立派なホテルでしたが
ちょっと集客が。。。
またワンディ怒られるかな?
みなさん
プノンペンに行ったら
ぜひ宿泊は「ave gran」で
物語を楽しみましょう
2014年08月18日(月)更新
嵐を呼ぶ男
ゴキブリだらけでも大阪市から出る廃棄物は
引き取りは行かせていただきます
殺虫作業もできます(外注ですが)
大阪市から排出される一般廃棄物は大阪市の処理責任です
その許可業者である我々も同じミッションで
目的は公衆衛生の美化向上です
ただし持ち込みは難しいです
産業廃棄物ではないので・・・
一般廃棄物と産業廃棄物は目的も違いますので
ということで話変わって・・
先日まで
カンボジア店の視察へ行ってまいりました
出発は8月10日
今年2月14日に出発した時は50年ぶりといわれる大雪だった
ちなみに
7月に石垣に行けば史上最強と言われた台風
おまけに去年
三重県に行っても台風直撃
そして
まさかの今回も。。。
嵐を呼ぶ男・・・
結局8時間遅れで出発
おかげでベトナム・ホーチミンで一泊できましたが・・
翌日到着したカンボジアではイオンができ大盛況
ダイソーさんやボーリング場などカンボジアとは到底思えない空間・・・
カンボジアリサイクルショップはやっと順調になってきて
そして本日より
友人の経営でカフェをオープンする運びになります
尊敬する友人とまさかのカンボジアでのコラボ・・・
本当に冒険すると素晴らしい出会いと気づきがあります
僕の人生の変わったセミナーで教えていただいた
人生に価値を得る方法
1.100%参加する
2.責任をとる
3.シェアをする
4.正直になる
5.援助する
そして
6.冒険をする
この6つの行動をずっと経営で実践してみると
人生に価値を得る
ことができました
その一つがカンボジア出店です
カンボジア出店の目的は
僕や弊社社員、そして仲間の
人生に価値をえるためかもしれません
2014年08月06日(水)更新
アメーバ経営入門
「給料あげてほしい」という不満を
言っている社員をみて
大変やなと思っていると
弊社も・・
僕としても
京セラの理念でもあるように
全従業員の物心両面の豊かさを追求したいのですが・・
なかなか僕に実力がなく
そうもいかず・・・
お櫃の中にご飯がないのに
おなかを減らして
ご飯を楽しみにしている子供たち
というイメージでしょうか
みんな生活がよくなるため
給料アップが必要なこともひしひしと
わかります・・・
利益は未来の費用という言葉もあり
ストックもしないと
会社はもたないし・・
今すぐ必要な社員たちに
何をどうすればいいのか・・・
今のぼくには
経営者能力を上げ
利益を上げるしか手はなく
人格も上げないといけませんが
社長力も上げないといけないとと
反省の日々です
昨日は会計学の勉強会へ
参加して
アメーバ経営の初歩を学んできました
理念と会計は繋がっている
という斬新な考え方を学び
本日より実践しようと思います
「信頼を繋げる」という理念
と会計をどうつなげるかを
考えると
きちっと
収支を透明化にして
全社員わかるようなフォームで
信頼を繋げるしかなく
現在の厳しい借入金やキャッシュフローも
オープンにして共有する
しかし
これだけ利益が出れば
これだけ分配するなど・・・
具体的な目標を数値化する
でもそれでも理解してくだされない方々とは・・・
対話を続けるしかないですね
「僕たちは言われたことは全力でやっています」
といわれると
つらいのですが・・・
安倍政権では
給料ベースアップと簡単にいいますが
中小零細は
特に我々右肩下がりの業界にとっては
本当に大変です
でも全社員に夢を見せるのが
中小企業の社長の仕事ですね
やるしかないです
2014年07月31日(木)更新
新卒採用しました
出身大学は「プノンペン大学」
カンボジアでは偏差値一番の大学らしく
日本でいえば「東京大学」
英語はもちろん日本語もペラペラ
いわゆるエリート
こんなエリートが弊社に来てくれるなんて
今月1日にカンボジアから電話がかかってきて
「社長 無事卒業できました
これから社会人になりますので
よろしくお願いします
私頑張りますのでなんでも教えてください」
との事
変なプレッシャ―も感じますが
本当に可愛く純で一生懸命です
凄く楽しみが増えました
赤いポロシャツの男の子、女の子です
ちなみにもう一人は弊社カンボジア在住社員です
違いが難しいですが・・・
あと新規高校卒業生の採用もチャレンジしております
先日、学生さんが会社見学へ来られた際
弊社説明をしようとすると・・
「それは社長ブログで見てきました」
と事前にブログをチェックされ
社風などを感じて頂いているみたいです
その人達に
先日の弊社BBQパーティの雰囲気をちょっと・・・
働きやすさ日本一を目指して
おまけで
プノンペンへプチ社員旅行
次の目標はみんなで社員旅行です
仕事も人生も「楽しむ」
是非価値観を同じくできる若者と一緒に仕事が
したいものですね
2014年07月26日(土)更新
盛和塾入塾
大阪も昨日今日は35度を超える猛暑
弊社はもちろん肉体労働
この暑さは本当にたまらなく・・
遺品整理の
死臭の臭いは本当にこの世のものとは思えないです・・・
産業廃棄物工場勤務も逃げ場がなく
本当大変です
もちろん収集作業も・・・
しかし昨日も今日も立派に着実に現場をこなしている
現場社員たちに本当に感謝です
とうの僕の最近はといえば・・・
社員は体の汗を
経営者は頭の汗を
(涙を流して心の汗をかきたいですが・・・)
ではないですが
今年より入塾した
稲盛和夫氏主宰の盛和塾で
頭の汗をかいております
昨日は経営体験発表をされる
会社さんへ訪問取材の初体験
経営体験発表というのは
自社の経営を発表され
体験から塾生が勉強でき
塾生(経営者)からの
フィードバックにより
その社長も気づく(それが一番価値がある)
いわゆる
「利他の心」
しかし
弊社と比べると
10倍以上
グループを合わせると
25倍以上規模の会社の
社長さんと面談取材・・
本来は学ぶべきことは
たくさんあれども
その社長さんへ気づきを
与えることなんで
めっそうもない・・・
と思って
ずっと無口でしたが・・・
さすがに失礼にあたると思い
冒険を
大きい会社でも二代目社長
悩みは同じで
「お父さん」
弊社の亡くなった会長と規模は違えでも
キャラはやっぱり似ている
突っ走る
強引
でも
人にはすごく優しく愛であふれて
にくめない人気者
その実務を確実に片づけている現社長
規模は違えども
父と子の同族経営は同じだなぁとかんじました
結局
「何のために経営をしていらっしゃるのか?」
「その社長は何がしたい人なのか?」
「現社長は幸せなのか?」
があまり見えなく・・
生意気にも質問をしました
(言い方はちょっと違いますが・・・)
結局、大きな会社の社長さんでも
ぶれていて・・
ある意味新鮮でした
でも
凄く利益もあり健全な経営をされているのに
謙虚で質素な社長
社員さんも素直ですごく勉強になりました
そして一番感じたのは
「僕は本当に心底
ド真剣に会社経営をしてないなぁ」と
「もっと社員に一丸となるため
ビジョンを語る必要がありありだ」と
「今で満足している場合ではないなぁと」
反省
ちなみに自分が「なぜ経営しているか?」
を本日自問自答すれば
「やっぱり社員が幸せになること」
ではその幸せのためにはと思うと
3つのC
「貢献(contoribute)」
「仲間 (company)」
「挑戦(challenge)」
だと思いました
人に喜ばれ役に立つ会社になる
「何によって誰に喜ばれるか」
をもっと明確にして語りたいと思いました
実はこれを思ったのは
今週は高校生の新卒採用のための
会社訪問があり
僕が語るしか
僕たちの小さい会社に魅力を感じないと思い
明確にしていきたいと思います
2014年07月16日(水)更新
目的論
僕はサッカーファンではないですが
雑誌やテレビまた巷のサッカー解説好きの方々
が振り返りをしていて
敗因などを分析していますが・・・
僕の学んだアドラー心理学では
「原因でなく目的」
常に人間は目的を持って行動しているとの事
人にかまって欲しい人は
病気を使ってでも構って欲しい人に
構ってもらうなど・・・
ややこしい事せず
最初から「構って欲しい」とお願いする
のがアドラー心理学の目的論です
弊社でもよく遅刻する社員がいて
いつも申し訳なさそうに
走って息を弾ませて
「すいませんでした」と・・・
遅刻する社員に
「その罰悪そうな顔もいらんし
すいませんもいらん
息も弾ませて出社せんといてくれ
もっといえば楽しく笑って出社して」
と・・
最初は彼も「???」
でしたが
彼の目的は「寝る」
遅刻を決めている
その事を彼は受け入れ
遅刻して笑っています
余談ですが
ひどいので罰金5万円は頂きます・・・
(みんなの飲み代として)
なので一応彼もタクシーを飛ばして出社します・・
(ちょっと遠いので一万円らしいです)
でも3分遅刻で・・
やっぱり罰金・・・
また病気で休む人にも
「わざわざ病気を使わなくても
バケーションで休んで欲しい」
とお願いします
特に風邪で休む人には・・・
(インフルエンザはウィルスなのでしょうがないですが・・・)
最近では風邪で休む社員は皆無です
最近感じるのが
朝不機嫌で出社する人・・・
不機嫌の原因より
「不機嫌で出社する目的は?」
「不機嫌を使って欲しいものは?」
と思います
サッカー日本代表も結局
「みんなで優勝する事」
を決めてなかった・・・
と感じました
弊社も
「社員みんなでよい会社になる」
と決めれると強くなる・・・
これから暑くなるので
不機嫌になりやすくなりますが
ご機嫌な会社を目指していきたいと思います
不機嫌はお客様には関係なく毒なので
しかし
暑くても現場作業を一生懸命やっている社員達には
本当に感謝です
2014年07月14日(月)更新
2020年未来日記
先日金融機関との面接で
「ブログを読んできたので特に社長のお考えを
聞くことはありません」
と・・・
採用面接にしてもブログの効果を感じます
さて先週は
毎年恒例の宮古島経営合宿へ参加してきました
「宮古島=自分が住む場所」
という意味らしく
自分との対話にはもってこいの場所です
目的は
「経営者の能力開発」
テーマは
「見直しと準備」
2020年の経営幸せ未来日記を書いてきました
「心から湧き上ってくるものは?」
「我々の事業は何か?」
「誰が顧客か?」
「ビジョンは何か?」
「本当に実現したいか?」
「本当にその事業を経営したいか?」
「理想」と「現実」
「何のために働くのか?」
「死ぬまでにしたい事は?」
「経営力を高めるために意識していることは?」
「今から学びたい事 伝えたいことは?」
「最近心に引っ掛かることは?」
「理想の社長は?」
など自問自答の
質問で味付けをしました
僕の懸案は「弊社の未来の商品」
簡単に言えば「廃棄物業」の未来をどうしていくか?
背景は廃棄物が景気低迷、3Rの推進などで
どんどん減っていきます
リサイクルと口で言うのは簡単ですが
それ相応の投資額が必要
今の社員の生活もあり・・
大きな投資で元が取れればよいが・・・
資源は相場で揺さぶられる・・・
などなど色々不安もありますが
結局は
NO1を「地域」「客層」「商品」で作るしかない
同時に
今初めているASEANビジネスをもう少し深堀することも
決意できました
社風は「仕事も人生もおもしろおかしく」
そして「もっと自由に」
僕自身は本当に「自由」になれましたが
社員のみんなも「自由」になるのが
2020年の目標になります
ただ自由=責任ですので
責任の取れる社員の集団が
強い会社になり
目標です
もちろん財務面は「無借金」
人事は「学卒採用」
(ちなみに先日カンボジア人のプノンペン大学の学卒は入社しました・・)
また木鶏会は引き続きやっていて
勉強好きの集団になり
個人的には
家内と結婚25周年になりますので
ヨーロッパへ旅行
サックス、ダイビングなどなど
ワクワクする未来日記が書けました
目標を具体的に決める事が大切ですね
まずは「社員旅行」という
アドバイスを頂いたり・・・
同じ思いの経営者仲間の25名と
一緒に過ごして
最高にリラックスして書くことに
意義があるのかもしれません
そしてその後西表島へ行き
一日ダイビングを堪能して
サガリバナを見て
リフレッシュしてまいりました
最高に幸せを感じる
至福のひと時でした
留守中を会社運営、業務をしてくれている
妹はじめ社員のみんなに感謝です
2014年06月30日(月)更新
若手の急成長に必要なものは
結果は・・・
やっぱり最後はメンタルだぁと改めて思います
(ワールドカップもそうだったように・・・)
メンタル強化のためには準備が必要
と反省ですが
弊社には心臓に毛が生えている
20代社員がいます
弊社へ派遣社員として登場
営業職希望でしたが・・・
どうみても営業とはかけ離れたキャラ・・・
でも本人がやりたいというし・・・
先輩社員が育てたいというし・・・
とりあえず派遣ならという事で・・・
でも
自転車買い与えると
すぐ盗難され・・・
三か月経て
「そろそろ売上ノルマ自己申告しよか」
と僕がいうと
「はい 50万します!」
そして月末になり
「売上いくら?」
「はい500円です」
「・・・」
達成率0.1%・・・
でも本人はめげずに
それなりに自信がついたみたいで
その年の総会に
急にマイクを持って
(ラッシャー木村ばりに)
「社長 僕を社員にしてください!」
「・・・ ええよ・・」
それから
2年ちょっと
彼は
会社の近くにマンションを借り
事務所一番乗りで出勤(7時前)
先輩の話を素直に聞いて一生懸命仕事に
打ち込んでいたら
エース営業マンに急成長
先日、業界雑誌の「月刊 廃棄物」で取材までされ
特集にのせて頂きました
やはり
「素直」「勉強好き」「プラス発想」
を実行している社員は成長が早いです
そしてよき先輩、よき仲間
ありがたいですね
«前へ | 次へ» |
- 100年企業に向けて [03/11]
- 麒麟がくる [02/08]
- 「日本でいちばん大切にしたい会社」の作り方 [02/05]
- 「経営革新に関する計画」大阪府より承認頂きました [01/19]
- 今年の年末体制 [12/30]
- 野村監督の金言 [12/26]
- ワークマンさんにて [12/24]
- 新規事業を始めました [12/09]
- 関西テレビの報道ランナーに出演させて頂きました。 [12/02]
- SGDs参加 [12/01]
- 2021年3月(1)
- 2021年2月(2)
- 2021年1月(1)
- 2020年12月(6)
- 2020年11月(2)
- 2020年10月(1)
- 2020年9月(17)
- 2020年8月(6)
- 2020年6月(1)
- 2020年5月(3)
- 2020年4月(7)
- 2020年3月(5)
- 2020年2月(6)
- 2020年1月(1)
- 2019年12月(2)
- 2019年5月(1)
- 2019年4月(3)
- 2019年3月(4)
- 2019年2月(3)
- 2019年1月(4)
- 2018年10月(4)
- 2018年9月(3)
- 2018年8月(4)
- 2018年1月(1)
- 2017年12月(1)
- 2017年11月(3)
- 2017年10月(1)
- 2017年9月(2)
- 2017年8月(1)
- 2017年7月(3)
- 2017年6月(4)
- 2017年5月(2)
- 2017年4月(2)
- 2017年3月(6)
- 2017年2月(2)
- 2017年1月(1)
- 2016年10月(4)
- 2016年9月(4)
- 2016年8月(1)
- 2016年7月(1)
- 2016年6月(2)
- 2016年4月(2)
- 2016年3月(1)
- 2016年2月(1)
- 2016年1月(3)
- 2015年12月(3)
- 2015年11月(4)
- 2015年10月(5)
- 2015年9月(6)
- 2015年8月(2)
- 2015年7月(2)
- 2015年6月(2)
- 2015年5月(3)
- 2015年4月(5)
- 2015年3月(3)
- 2015年2月(2)
- 2015年1月(1)
- 2014年12月(6)
- 2014年11月(5)
- 2014年10月(5)
- 2014年9月(7)
- 2014年8月(2)
- 2014年7月(4)
- 2014年6月(4)
- 2014年5月(2)
- 2014年4月(6)
- 2014年3月(9)
- 2014年2月(3)
- 2014年1月(2)
- 2013年12月(4)
- 2013年11月(2)
- 2013年10月(7)
- 2013年9月(5)
- 2013年8月(5)
- 2013年7月(5)
- 2013年6月(9)
- 2013年5月(6)
- 2013年4月(7)
- 2013年3月(9)
- 2013年2月(7)
- 2013年1月(10)
- 2012年12月(7)
- 2012年11月(6)
- 2012年10月(11)
- 2012年9月(5)
- 2012年8月(11)
- 2012年7月(9)
- 2012年6月(4)
- 2012年5月(10)
- 2012年4月(9)
- 2012年3月(12)
- 2012年2月(13)
- 2012年1月(10)
- 2011年12月(11)
- 2011年11月(11)
- 2011年10月(10)
- 2011年9月(7)
- 2011年8月(8)
- 2011年7月(8)
- 2011年6月(5)
- 2011年5月(1)
最新トラックバック
-
chanel perfume
from chanel perfume
人生の決断 - ジェイ・ポート 代表取締役 樋下茂 -
HERMES SCARF
from HERMES SCARF
人生の決断 - ジェイ・ポート 代表取締役 樋下茂 -
Hermes Belts
from Hermes Belts
人生の決断 - ジェイ・ポート 代表取締役 樋下茂 -
HERMES PARFUME
from HERMES PARFUME
人生の決断 - ジェイ・ポート 代表取締役 樋下茂 -
hermes bag
from hermes bag
人生の決断 - ジェイ・ポート 代表取締役 樋下茂
コメント一覧