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2014年01月27日(月)更新

ごあいさつ

 なかなかブログがかけず・・
先ずはご挨拶からさせていただきます

 本年は運命学の九星占術に基づくと「甲午四緑木星」という年回り、「甲午」は「兜に馬」というように「戦」を連想させ120年前の同じ年回りには日清戦争が行われるなど平和にはなりにくい年回りとの事です。(火事も多いらしいのでお気をつけください)
「四緑木星」とは風の象徴であり穏やかな性質もありますが、現代では誤情報が氾濫する危険性もあるらしいです。あくまでも九星占術とは統計学なのですが、弊社では「内部固め」「信頼」「安心感」「リスク管理」「共通の目標」というキーワードで本年を乗り越えていこうと考えております。
また弊社独自サービスとして「計量付き塵芥(パッカー)車」も導入、より料金の明確化を進めていき、同時に「資源・エネルギー」の方向へ舵をとり、皆様の廃棄物を有効活用する新工場も視野に入れ、廃棄物の徹底分別、そして「リサイクル」を進める所存でございます。
不用品回収におきましても「適正処理」から「もったいない」という気持ちを大切に「リユース」という事業を海外展開いたします
廃棄物業も毎年の如く正念場の年ですが、社員一同「心を一つ」にしてお客様へ「不便をかけず」「感謝の心を忘れず」、サービス業の基本に立ち返る所存でございます。
そして皆様方に引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げまして年頭のご挨拶とさせて頂きます。
 
 
 

 
 
 
 

2013年12月31日(火)更新

先ほど仕事納めをいたしました
毎年12月31日はお寿司をつまんで仕事納め

僕が子供の時は2名の従業員と
紅白が始まる9時に食事スタート


今日は21名での仕事納め

本当に人数が増えたなぁと実感し
責任の重さをヒシヒシと感じました


さて、毎年大晦日になると
その年を漢字を一文字にしています
(清水寺のパクリですが・・・)

今年は「道」

これからの人生の道が定まりつつある年になりました

そのきっかけは
「大学」という本との出会い

「大学」とは
修己治人の最も手近な中国古典で
「論語」の孔子の弟子である曽子および
その弟子達で作られたもので
明の王陽明先生は初学の者に対しては必ず「大学」を以て教えたとの事

まぁ難しい話は置いといて
この大学は二宮尊徳先生が少年の頃、薪を背負いながら
常に読み続けたのが「大学」です

知徳を兼ね備えて世によい影響を及ぼすような人物
即ち大人となる学問の道筋です

そして出だしは

「大学の道は明徳を明らかにするに在り
民に親しむに在り、至善に止まるに在り」


これだけの文で
この先どう生きればいいのかが
明確に答えが書かれています

要は
先ず生まれながら与えられている明徳を明らかにする
簡単に言えば長所を明らかにする

そうすれば
自ずから通ずる心一体感が生じ
誰とも親しむようになる

さらに判断が正しくなり常に道理に叶った
行為ができるようになる

という事です

そして

「物を格して后知至る。知至りて后意誠なり。意誠にして后心正し。
心正して后身修まる。身修まりて后家ととのう。家ととのいて后国治まる。
国治まりて后天下平らかなり」

という方法の順番が書いてあり
先ずは格物致知という事

「物に本末有り。事に終始あり。前後する所を知れば
則ち道に近し」
「天子よりもって庶民に至るまで、いつにこれ皆、身を修むるを以て
本と為す。其の本乱れて末治まる者はあらず。
その厚くする所の者を薄くして、その薄くする所を厚くするは
未だこれあらざるなり」

という文が僕のお気に入りです

そして身を修めるのが本で
それをしないと本末転倒になるという

とにかくこれから
色々な事業をするにあたって
まず欲より徳

それの指針が「大学」になりました

「大学=修身」

まず「身を修める」

これからの事業拡大を考えたり
これだけの人数になってくると
(僕とっては大人数の社員・・)
何かの指針が必要になり

この本との出会いが本当にうれしく
「道」という漢字にしました

今年一年お世話になりました
来年から飛躍できるように
精進いたします





 

2013年12月27日(金)更新

カンボジアリサイクルショップ プレオーブン

弊社社員がカンボジアのプノンペンで現地社長をする
リサイクルショップ「だるま」が昨日プレオープンを行いました

詳しくは下記の彼のブログにて・・・

準備が完璧ではないものの、店長のやる気に背中を押され、

13時より開店に踏み切りました!



何の宣伝も出来ていないのでそんなに人は来ないのかなぁ・・・

と不安に思っていたのも30分ほど。


日本の感覚とは違い、あっ!新しい店出来てる!!ってだけで人がどんどん入ってきます・・・

20時までの間常に数十人のお客様でお店が賑わっていました♪

先日売れるの?と心配していたこちらも


売れてました♪


カンボジアに来て知りましたが、この時期の朝晩は寒い!長袖だけではムリです。

日本人の私でも寒く感じるんで、寒さに慣れていないカンボジア人は極寒なんです。

ダウンやブルゾン、冬物のアウターが人気!

まぁ、この時期だけのようですが。。。


いろいろ勉強になった一日でした!


明日は8時オープン!


カンボジアの朝は早い・・・

昼からと思っていたのですが、店長に朝からやります!と言われ・・・

バー(はい)としか言えませんでした。

オガワ


出発して二週間でオープン出来たことは素晴らしいです
もちろん現地でサポートしてくださる方々があっての話です
本当に感謝です

まさか毛皮が売れるのとは・・・

本当に途上国の購買意欲は凄いです

やっぱり平和があって初めて経済ですね

平和な日本に感謝です

 

2013年12月26日(木)更新

達磨大使

今年の僕は大殺界
新しい事をやってはいけないと・・・

しかし
カンボジアでリサイクルショップを行うため
弊社社員が現地社長CEOとして赴任致しました

カンボジアでは日本で廃棄しているものが普通に販売されています
ワンカップ大関のコップまで一ドルという値札をつけれらて
売られています

日本の「もったいない」をカンボジアの「物が欲しい」

買い取り専門業者に買い取ってもらい
カンボジアへ輸出する
残った処分は今まで通り弊社で行う
このようなスキームで行こうと思っています

社員本人は行く気満々、元気で楽しそうでしたが
ご家族の事を考えると・・・

と思いながら
いずれ弊社をしょって立つ人間に
「社員研修」と思って修行を勧める僕は悪魔かもしれません・・・




ただ今月12日に日本を飛び立ち
悪戦苦闘を繰り返しながら

お店が「だるま」にという名前に決まり
本日よりプレオープン致しました




小川CEOの
ブログ「達磨大使」に毎日の悪戦苦闘が書いてあります
これは絶対面白いので
乞うご期待を

多分本にできると思いますよ

僕は大殺界なので
少し控え気味にします・・・

 

2013年12月10日(火)更新

カンボジア式結婚式

先日までカンボジア人の友人の結婚式の参列のため
プノンペンへ行ってきました

先月も安倍首相も訪問されてましたが
最近のカンボジアの熱気はすごいです

人口の半分以上が30代以下という事もあり
これからの時代を感じます

その中で友人の結婚式ですが
カンボジアの結婚式は朝9時から
夜10時まで一日中かけて行われます

朝は挙式、夜は披露宴という流れですが
その中の時間も飲んだり食べたり・・・

感想はメリハリがない・・・

僕たちは披露宴だけの参加にしましたが

17時開会と聞いたので会場に10分前につくと
誰もいなく・・・

17時過ぎても5人だけ・・

テーブルは10人掛けの円卓
30席の準備があるのですが・・・

そして新郎新婦はずっと玄関で
来賓をお出迎え・・

舞台では延々と生バンド
しかも司会者なし・・・

カンボジア語の歌でよくわからず・・

18時になっても3テーブルくらいしか埋まらず・・・

舞台ではずっと生バンド

19時になるとさすがに20テーブルが埋まってきて
凄い活気

でも新郎新婦は玄関でずっとお出迎え
舞台は同じ生バンド・・・

また音量が大きく
隣の人とも会話しにくく

20時なって全テーブルが満員に

でも新郎新婦はまだ玄関でお出迎え
舞台は同じ生バンド・・・

僕たちは21時で帰りましたが
まだ新郎新婦は玄関でお出迎え
舞台の生バンドは永遠に・・・

聞くと最後は全員でダンスで終わったらしいです

最後までよくわからない結婚式ですが
何もかもが新鮮で
楽しい一日になりました

 



2013年11月21日(木)更新

仕事を面白くする秘訣

本当にブログが更新できず・・・
社内的にも・・・

忙しい日々が続いていて
感謝感謝です

多分消費税前の駆け込み需要というものだとは思いますが・・

また大阪市のごみ分別が厳しくなり
「一粒たりとも米は入れない」と言ってたように
一枚でも紙が廃棄物に混入すると・・・

指導されますので
みんなで分別しています

収集も毎日2回同じコースも・・・
道路で分別も・・

スタッフがみんなてんてこ舞い・・・

ただ父が生前よく言っていた
「忙しい時に人を合わせたら暇な時に大変になる」
という言葉があり
現有勢力でやっていますが・・・

どうももう限界みたいで・・・

あちらこちらで社内トラブルが・・・

退社希望者も出てきて・・・

そろそろ整えないとという気持ちになりました

忙しくなると一致団結する思惑が・・・
あてはずれ・・・

まだまだの会社であると実感して反省です

その中で先日
山形新幹線つばさ号のワゴン販売で人の4倍の売り上げを誇る
カリスマ乗務員 日本レストランエンタプライズ 
 
斉藤泉さんの話を聞く機会がありました

山形新幹線つばさレディ第一期生としてアルバイト入社
片道平均7万といわれるところ26万の売上を達成している
お弁当187個の販売記録つくるなど
記録をつくるも現在も2か月更新のパート契約で社内販売をしている方です

何故3倍4倍の売上をあげれるか?

理由は簡単で

1.人が通常2~3往復のところ 彼女はその倍は往復して販売している

そのためのスピードアップの工夫がさせれている
つり銭を出すのに数秒という技!!

絶対的に時間を縮めお客様との接点をの数を増やす

2.お客様を五感で感じてサービスを創造する

お客様をしっかりみて現場対応

ひどいのは弁当を食べている人に「お弁当いかがですか?」
というワゴン売り子もいる

最初弁当食べている人が 次に回るとパソコンしている
次に回ると寝ていて 次に回ると外をみている
やっとチャンス!とばかり 声をかける
「お客様お目覚めのコーヒーいかがですか?」
そして注文を頂くともう一声
「ご一緒にアイスクリームも美味しいですよ」

と・・・

3.P.D C A

計画(お客様のニーズを予測 考えて準備 天気予報などみる)
実行(ひとりひとりジロジロ見る)
修正(予測のピントが合っているか?)
改善

当たり前のことを当たり前にされているという印象でした

しかし
「何故アルバイトがそこまでやるのか?」

これが経営者では
一番興味深い点だと思います

その答えは
彼女は学生アルバイトで
当時はまだ国鉄

国鉄が赤字にも関わらず
「働かない人がいるんだ」と学生の彼女は社会に衝撃を受けたらしく

お客さんに不便をかけて怒らせてもそのまま

そんな国鉄 今のJRの巨大組織を
底辺から突き上げる
それが彼女のエネルギー源だったようです

そして喜ばれると楽しくなり自信になる

その組織になじみたいと思うか?
その組織を変えたいと思うか?

変えるにはエネルギーと勇気が必要です

そしてキーワードが
「今いる場で輝く」

社員の居心地重視からお客様中心の会社に変えようと思っている
僕にとっては
凄いいい刺激になりいい話でした


 

2013年11月12日(火)更新

温顔無敵

毎日、バタバタしていてなかなかブログが書けません・・・
弊社社員ブログもなかなか更新できず
本業が忙しくありがたいですが
もっと僕が情報発信を続けないと反省します

さて昨日は㈱船井総合研究所さんで
2013年秋これからの事業系一般廃棄物業の経営者・後継者セミナー」
でゲスト講師として講演させて頂きました




船井さんは二回目
先日は日報ビジネス㈱さん
本当に感謝です

「何の実績のない僕が本当に講演をしていいのかな?」

といつも自問自答をしますが・・

僕が手を挙げたわけでなく
その会社さんがせっかく選んで頂いたので思い出づくりで
楽しませて頂こうと思って引き受けています

題名は
「あなたにも出来る会社改革」~古い常識を突き破れ~

今回資料作りの中で
船井幸雄氏の
「成功のセオリー」を読み

改めて経営の目的は
「世のため人のため」
「力をつけよう」
「大きくなろう」

と思い出し

そして「よい顔づくり」
という事を改めて感じました

話変わりますが
先日弊社の社内木鶏会(テーマ 道を深める)
社員の感想文で

「イチロー選手が「小さい事を積み重ねることがとんでもない所へ行くただ一つの道」
と言っていました
仕事でも小さな事を積み重ねたらとんでもない所に行けるのかなっと思います
会社も赤字の時もあるけど小さい事を積み重ねると黒字になるのかな?って思いました」

とありました

社員の本当にありがたい感想文である
と同時に自分の責任の重さをヒシヒシと感じました

僕を信じて一生懸命毎日汗を流して働いている
感謝です
ただ僕が道を誤ったら・・・
と思うとプレッシャーでもあります

「積小為大」

これが僕の大切な行動指針です

ただその「大」とは?
「どこに行くのか?」
と思うと・・・

その中で
船井幸雄氏の言っている
「世のため人のため」に働き
良い顔になろう

「温顔無敵」
これが指針になります


温顔無敵になれば
きっと幸せになれると思います





 

2013年10月31日(木)更新

二宮金次郎

先週は致知出版社主催の「社長の徳望を磨く」人間学塾へ出席してまいりました

徳というものは龍の絵でいう雲
龍は雲のよって上っていく
雲がなければ龍は単なる恐竜

「徳望」とは生まれつきのものではない
学び錬成するもので
リーダーに必須の条件である

そのために
己を修め、人を治める者の必読の書「大学」を学ぶ人間学塾です

「大学」とは
四書五経といわれる中国古典のまず最初に学ばらないといけないもので

かの二宮金次郎の銅像で薪を背負って読んでいた本が「大学」との事

今回はさわりだけで本格的に次回から学びます

そして今回はその二宮金次郎7代目子孫の中桐万里子氏の講演もあり
報徳思想を基に600ものの農村を復興させ、飢饉や貧困に屈せず、
知恵と工夫で道を切り開いた実践者の哲学を学びました

具体的に
報徳思想とは「恩返し」
今でいう「倍返し」のいい事版

「先にもらう」そして「恩返し」をする
その思想が「報徳」

確かに「先に与える」のがいい事だと思えますが
「こんなにやってあげているのに」
という気持ちになりやすく

人からやってもらってから
「感謝」の気持ちを持って
「倍返し」をすると人間関係もうまくいくような気がします

そして二宮金次郎の銅像で一番大切なことは?

みんな「本」を読んでいる姿だと思えますが
実は「薪」が本質らしく
そして「一歩」がその次との事

金次郎は経済を大切にしていて
「勤労」が生活の基になるとの事

何故金次郎が銅像になっているのか少しわかった
ような気がします

そして600ものの農村を飢饉から救ったのは
「現実観察」で
初夏に茄子を食べたら「秋茄子」の味がして
「今年は夏が冷夏になる」と感じ
米の苗をすべて捨てさせ
寒さに強い「稗、粟、そば」に植え替えさせて
見事天保の大飢饉を乗り越えたとの事

もちろん「米」の方が値段が高く「面倒くさい」ので農民から
抵抗にあうのですが
実は金次郎は「大男」だったので
有無も言わさず変えさせた
これは子孫ならではのお話でした

ただ「現実観察」はただ現実をぼんやり見るのではなく
心眼でよく見る 遠くを測るとの事


「半分従い半分逆らう」
これが金次郎の真骨頂で
常に「現実」に飛び込みそして「対策」を考える

明治維新前の金次郎の時代は今に似ている
自然災害が多く、不景気、制度疲労・・・

これは僕が感じている事ですが
80年ごとに日本は大事件になる

天保の大飢饉、明治維新、戦争終戦、
そしてその80年後、2025年頃にはどんな事が・・・

その時、金次郎のような時流を読む知恵、
大胆な行動が必要になってくるような気がします




 

2013年10月23日(水)更新

心に響く先人の言葉

本日 致知出版社さんから頂いたカレンダーに

「人を相手にせず、天を相手にせよ。
天を相手にして、己を尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ねべし。」
(西郷隆盛)

思わずブログに書いてしまいました

最近
やりたいことが見つかり行動を始め
本当に幸せな日々です

そしてやりたいことが見つかると
心も落ち着き
そして協力者に感謝できます

エネルギーも満ち溢れてきて
そしてシェアすると人も巻き込めそうです

ただ前に進もうとすると
色々と障害も出てきます

なので
この言葉を胸にしようと思います

そして
明日から東京で
古典の大学を学んできます

ちなみに大学とは・・・
 
大学
学ぶとはどういうことで、それを実践するとどうなり、最終的には国がどうなるのかということが書いてある。
上記の格物→致知→誠意→正心→修身→斉家→治国→平天下も大学に書かれている内容。
現代人にとってはもっとも為になる内容だと思う。

 

2013年10月17日(木)更新

母校へ行ってきました

昨日は近畿大学経営学部キャリア・マネージメント学科
インターンシップ成果報告会・企業交流会へ出席してきました

弊社も今夏、一人インターン学生を受け入れ

実は僕も母校が近畿大学という事もあり(高校も付属高校)
楽しみに行ってまいりました



24年ぶりに母校の門をくぐり
懐かしいやら、変化にびっくりするやら・・
まず
とにかく新しい建物が増え、きれいになっているのには驚きました

新しい校舎もそうですが、学校内の掃除が行き届いて
素晴らしい学校になっていました

僕らの頃は歩きたばこは当たり前
(確か昔も禁煙だったような・・・)
風貌も不潔で汚い服装が多く
(当時ヘビメタがはやっていて髪の毛も汚いロンゲ・・・)

今は誰も煙草を吸ってなく、学生みんな小奇麗な感じで
素晴らしいと思いました

またインターンシップの発表会を聞いていても
ポイントをついていてわかりやすく
元気もあるプレゼンテーションで
もちろんパワーポイントの資料も素晴らしい

また自分達で学費を稼いでいるなど
何もいう事のない学生ばかりでした

僕たちの頃は
親にすねをかじり、学校もろくろく行かず
行っても友人と交代制で出席を代筆
喫茶店で駄弁り、そのままアルバイトへ

とにかく違い過ぎて・・
恥ずかしくなります

ただ昔の方が活気があったように思えます

大学通りと言われる500メートルくらいの商店街も
昔は通り一面にお店
ゲームセンター、飲食店、パチンコ屋、雀荘が
ひしめき合っていたのが・・・

結構シャッターのしまっている店が多く
とにかく店の数が少ない



そして当時は学ランの生徒が幅をきかせて
歩いていましたが
今は全然いません

本当に静かです

またプレゼンも素晴らしいの一言ですが
何故かみんな自信なさげのコメントが多く

昔は根拠のない自信家が多かったような・・・

そして帰りはよく行っていたお好み焼き屋へ

昔は汚いお店でソースのついた破れた漫画の本を読んで
畳の部屋でたばこ焦げがたくさんあった
思いでのお店ですが

今ではすっかりおしゃれなカフェバー的なお店

高校時代のクラブ顧問の先生なんかは
授業時間にその店でビールを飲んで
そのあとパチンコへ行って
僕らの部活を見に来たと思ったら
寝てました

今思えばおおらかな時代でした
(ある意味めちゃめちゃでしたが)

頭がよくなり、品がよくなり、
これが時代なんでしょう

成熟社会とはこんな感じなんですね

ちょっと思い出にふけった一日でした

あと今回の気づきは
弊社に大学新卒社員を入れるのが目標の僕には
まだまだする事が多い事がわかりました

近畿大学の関係者の皆様
本当にありがとうございました

 
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会社概要

昭和29年創業 平成7年法人化

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個人プロフィール

趣味 旅行、サックス、ダイビング

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