ビジョン経営 | 経営者会報 (社長ブログ)
経営者への道
2020年09月08日(火)更新
21内定者にむけて
本日行くとこのような言葉が
夢七訓
夢なき者は理想なし
理想なき者は信念なし
信念なき者は計画なし
計画なき者は実行なし
実行なき者は成果なし
成果なき者は幸福なし
ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず
澁澤榮一
弊社の21新卒内定者は5名
コロナ禍での就職活動は大変だったと思います。
その中で弊社を選んで頂けたの感謝でしかありません。
彼ら彼女たちにこのような言葉を捧げたいと
ブログを思って書いてみました。
学生さんに
「あなたの夢は?」
と質問すると
「・・・」
でも弊社は
それでいいんです。
あればとっくにやっていますし
それは何万人に一人くらいかと思います。
そして
弊社には向いていないとおもいます。
弊社にむいているのは
「・・・」
それでいいんです。
そして
「形から入って心に至る」
でしっかり弊社で社会の実地教育させて頂き
幸せになってもらいます。
なぜならば
経営の目的は「社員を幸せにする」ことだからです。
弊社に入った限り
幸せになってもらわないといけません。
そして幸せになる
その秘訣は
「ご機嫌な先輩社員をまねること」
と私は思います。
また
不機嫌な先輩を研究するのも一つです。
不機嫌な人は依存的で
自信がない人だと思います。
そういう人は
プライドが高く
楽して手を抜いて
うまく行くようにと考え
失敗しないように生きます。
要は
責任から逃げます。
失敗したら
人のせい、被害者になります。
失敗しないので一向に実力がつかない。
ひいては
自信ができないのでまた逃げる。
悪循環です。
「実行なきものは成果なし」
とありますが
弊社では
まずは実行する人
そして失敗する人
を歓迎します。
実行して何回も失敗します。
が、そのうち成果が出てきます。
そうすれば仕事が楽しくなり
もっと成果が出したくなるために計画を立て
信念ができて理想、夢に変わっていきます。
いわゆる自信ができています。
なので実行が大切です。
そして実行に必要なのは「勇気」です。
勇気は「仲間」から生まれます。
なので「周りを仲間」と思う事が第一歩です。
何をやっても大丈夫、ありのままの自分で大丈夫。
仲間を信頼する。
そうすると思い切って失敗ができます。
若いうちしか失敗できないので
(まれに弊社は中堅でもチャレンジャーはいますが・・)
楽しそうな若手の先輩社員から学ぶのがおすすめです。
新卒でマネる先輩を間違うと人生が狂います。
(弊社は大丈夫かと思いますが‥)
私はチャレンジする先輩の真似をお勧めします。
2020年09月07日(月)更新
私のストレス解消法
2020年09月05日(土)更新
感性を磨く
弊社の社内木鶏会の日でした。
コロナ禍で3月よりお休みしていましたが
ZOOMで再開しました。
新人社員達が先頭に立って
段取りしてくれて
本当にありがたいです。
弊社は独自能力があまりなく
他社との差別化ができにくいですが
このような木鶏会をコツコツやっていくことで
差別化になるかと思っています。
ちなみに本日のテーマは
「人間を磨く」
人間を磨くには
1.古今の師に学んで
2.仕事に打ち込む
3.意識を高め
4.へこたれない
が必要で
金メダルをとれる人ととれない人の差は
1.緻密である(感性がすぐれている)
2.怖がり
3.プラス思考
4.努力し続ける才能
とありました。
自分の経営人生を振り返ると
緻密さが足りてないなぁと改めて思います。
私生活をふくめ几帳面に掃除したり
研究ノートをつけるとありました。
緻密さ=感性
勉強になりました。
また
「感性を磨く」というコラムに
関ジャニ∞の村上信五さんの
ジャニー喜多川さんの話があり
やっぱりジャニー喜多川さんは感性の人
感性とは
「自分の求めているものを自分で作り出すしかない」
とあり
エルビスプレスリーが歌う
「監獄ロック」は凄くノリノリになるが
違う人がうたってもそうはならない。
これこそ感性
「紛れもない自分」とのことです。
一流になるには大変ですね。
仕事に打ち込むと
一流になる
私も一流になりたいので
仕事に打ち込もうと改めて思いました。
7カ月ぶりの木鶏会でしたが
やっぱり終わった後ほっこりしますね
2020年09月04日(金)更新
日本の夏
2020年09月03日(木)更新
趣味は健康の素
きいて最初に思ったのが
「ストレス発散をしっかりしないと
いけないなぁ」
安倍さんの好きな事は
会食にゴルフ
仕事では外遊
と聞いた事があります。
外交得意な安倍さんらしいですが
私は
コロナ禍になって
夜に外出する事がなくなり
睡眠時間が増えて
健康になりました。。
いかに余計な付き合いが
多かったと
ひょっとしたら
会食は好きでは
なかったかもしれません。
ただ余計な付き合いで
勉強になったり
仕事になったり
またその事で
潤う業界もあるので
なくなると
経済的には難しいところでしょうが・・
また趣味で
サックスをやっていて
本当に良かったと
思います。
サックスは1人で出来ますし
息をはく事はストレス発散には
もってこいです。
ひいては
健康になる。
心が折れないために
趣味は
大切ですね。
早くライブがしたいものです。
2020年09月02日(水)更新
門外不出の経営ノート
コロナ禍で増収増益とはいきませんでしたが
なんとか前年度も黒字で着地できそうです。
本当にお客様はじめ社員の頑張りのおかげだと思って
感謝しかありません。
またここまでこれたのは
株式会社武蔵野の小山昇社長のおかげ
が大きく
3年前まで弊社は赤字続き
(たまに黒字が出る 釣りでいう「浮き」みたいな経営でした)
いつ潰れてもおかしくなく・・
しかし
なぜ赤字かが本当に分からない
ダメ社長でした。
(売上は右肩上がりだったのですが・・)
社員が元気になると黒字になると思って
たくさんのイベントをしたり・・
心がきれいになると黒字になると思って
心の勉強を行っていました。
これはこれで間違いではない
と思いますが
社員の奥さんからは「社長は何がしたいのか?」と
言われる始末・・
そして
経営者として肝心なことが抜けていたことに
小山さんから気づかせて頂きました。
その赤字続きの弊社が黒字会社へ変わった事例が
ダイヤモンド社
小山昇著 「門外不出の経営ノート」に
書かれています。
是非皆様お読みくだされば
私の馬鹿さ加減が分かります。
これで小山さんの本に3回出させて頂きました。
全てネタになるような
抜け抜け社長でネタになるのかと思われます。
経営の師匠に感謝です。
昨年1月にはお忙しい中
弊社にお越し頂き
直接ご指導くださいました。
2020年09月01日(火)更新
片付け堂 大阪店
これより「片付け堂大阪支店」になります。
片付け堂とは
近年、少子高齢化が進む中で、ゴミ出しや粗大ゴミで
お困りの方が増えてきており、また許可の持たない無許可業者や
料金トラブルなど、多くの問題を抱えてる中
片付け堂は自治体から許可された「一般廃棄物収集許可」を
持つ不用品のプロフェッショナルで、そんなお困りごとを
解決していきます。
「まごころ価格、まごころスタッフ」をスローガンに揚げ、
お客様に明朗金額と安心・信頼を頂けるスタッフ対応を目指しております。
島根県の処理業の会社が立ち上げられ
今現在、全国で北海道から九州まで
許可業者のみで25社程度のネットワークで行っています。
ちなみに
今までやってきた「かたづけ名人」も残します。
ただ「かたづけ名人」12年間やってきましたが
経営計画や管理体制が不十分で
今に至るまで明確な目標や方針を立てられず・・
ブランド化やフランチャイズの夢は
夢のまた夢になっていました。
ここで終わってしまうのでは
と思っていたところ
島根県のアースサポート株式会社様が「片付け堂」の
全国展開でやっていかれる事を聞き
偶然23年前私が親の仕事を継ぐときに
セミナーでお話されていた
私が一番最初に影響を受けた同業の経営者が
アースサポート株式会社の尾崎社長だったので
何か縁深いものを感じて
また同じ志を持たれた上
私よりもっと優れた経営を行ってられているので
フランチャイズ契約をして
勉強させていただこうと思いました。
もう一度やり直して
お客様にお役に立てるサービスを
展開してまいりますので
よろしくお願いしたします。
2020年08月31日(月)更新
竹村健一氏講演より
「戦後○○年」
コロナ禍で「戦後初」とか「戦後最悪」とか
毎日のように言われていますが
早くいえば
コロナ禍が戦争みたいなもの
なのでひょっとしたら
「コロナ後○○年」とか
使われだすと怖いですね
私が1984年に就職活動中
政治評論家
竹村健一氏の講演を聞いたことがあり
その時
「これからの日本は40年間下がり続けるよ」
とおっしゃられていました。
それは日本は約40年単位で動くということで
実例が
1867年明治維新で江戸幕府が終わり ⤵
1905年 日露戦争で勝利 ⤴
1945年 第二次世界大戦で敗戦 ⤵
1985年 GNP世界一 ⤴
という感じで
次に⤵のは2025年あたりだと思っていたので
ばっちり下がっています。
(疫病とは思いませんでしたが)
失われた平成の30年とそしてコロナ 最悪の ⤵
ひょっとしたら、もっと最悪のデフォルト、預金封鎖が
あるかも・・
なので大きな国の解体が必要だと思います。
私個人の意見として
一つは
やっぱり都道府県が限界にきているような気がします。
道州制など抜本的な改革をして
これからの⤴の40年にしてもらいたいものです
(大阪市を解体などは小さすぎます)
令和の坂本竜馬が必要ですね。
2020年08月29日(土)更新
ほめるのをやめよう
「ほめるのをやめよう」リーダーシップの誤解
を読んでみました。
「嫌われる勇気」著者の初のリーダー論ということで
楽しんで読んでみました。
褒めるのは部下を自分の思う通りに操作したい人が使う
勇気づけとは具体的に「ありがとう」「助かった」というのは
部下が貢献感を持つことで
自分に価値があると思え、仕事に取り組む勇気を援助する
との事
また貢献は自己犠牲ではあってはならないとの事
「自分に価値があると思える時だけ勇気を持てる」by アドラー
昔、アドラー心理学を学んでいたので
すごく入ってきます。
当時のアドラーの先生に
「自分はリーダーになる自信がない」といったことがあります。
それは
カリスマ的な自分の父親と比べ自分は絶対無理と思っていました。
その時先生が言ってくれた言葉が
今の私を支えています
「あなたはあなたらしくていい 今のままで十分リーダーです」
自分の肩の荷が全て降りて楽になり
今があります。
自分は
カリスマでもなく
ひっぱっていくタイプでも
口がうまいわけでもないですが
「これでいい」と初めて言われて
「そうなんだ」と本当に思えました。
それ以来も次々と
「リーダーなんだから」とか
「リーダーはこうあるべき」とか
「お父さんはこうやった」など
結構言われました。
その時はいつも
「無理!」「それは私ではない」
の一言で全て終わっています。
さすがに今では誰も言ってきません・・
「自分らしさ=自由」
この言葉が今の私を支えている根幹です。
本当に勇気をつけて頂き、また気づかせて頂き感謝です
今では妻より「あんたは勇気つきすぎや」
と言われていますが・・
2020年08月28日(金)更新
半沢直樹から見たリーダー論
「こんな人間関係の悪い銀行、北大路欣也が悪いねん」
と一言
「みんな北大路欣也にゴマすりすぎや
うちなんか誰もあんたにゴマすれへん」
「・・・」
なるほど・・
ごもっとも
さすが
上戸彩のはなちゃんとはちょっと違いますが
やっぱり女性はすごい!よく見ている。
ポイントをつくなぁと思います。
僕の学んでいるランチェスター法則でも
中小企業なら99%はトップの責任
東京中央銀行みたいな大企業でもトップの責任は95%だと言われています。
日本のトップリーダーが変わるようですが
やっぱり忖度のない組織にしてもらいたいものです。
あと主婦から見たリーダー像で
「安倍首相が悪い悪いというけどほんと安倍さんも大変やで」
どうも安倍さんはいいらしく
聞いたら
「安倍首相は他の人よりテレビ映りがいい」
との事
やっぱり女性は政治家でもテレビ映り、見てくれも大切ということですね。
何はともあれ素晴らしいリーダーの基で
コロナ禍を打開したいものです。
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